2018/04/03 - 2018/04/03
105位(同エリア191件中)
Yusuke Miyakeさん
- Yusuke MiyakeさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ5件
- Q&A回答2件
- 7,920アクセス
- フォロワー1人
ドイツ2日目は、
最も有名な観光地と言ってもいいノイシュヴァンシュタイン城と、
その麓の方にあるホーエンシュヴァンガウ城に行ってきました。
日本で事前に観覧チケットを購入していたので非常にスムーズに進みました。
チケットは
https://www.hohenschwangau.de/
こちらのURLから購入することができます。
英語にするには左上のEnglishをクリックします。
Tours&Ticketsをクリックしたら、
あとは注意事項をよく読んで一番下のReservationに進みます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝ホテルを出て、Sバーンでミュンヘン中央駅に向かいます。
ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城のチケットピックアップ時間は10:45でしたので、
それに間に合う電車をDBNavigatorで調べておきました。
7:51発のREで2時間ほどかけてフュッセンに向かいます。 -
電車に揺られて1時間半もするとアルプスと思しき山々が見えてきます。
ノイシュヴァンシュタイン城のある山々の裏側はもうアルプスといったりっちですので、
だんだん近づいてきているんだと実感できます。 -
フュッセンの駅からはバスが出ています。
城に向かうバスは73番と78番の2系統ありますが、
電車に合わせて2系統とも止まってくれています。
ドイツ語で少々わかりにくいですが、
行程途中にschrossと書いてあるバスになります。
10分ほど乗っていると、
途中車窓からあの有名なお城が見えてきてテンションが上がります。
車内アナウンスで城に行くならここで降りろといったことを言ってくれますが、
わからなくても大勢降りるバス停がそれです。
バス停を降りたら歩道を坂を上る方向に歩いていきますと、
お城は横目に少し離れていきますが、
チケットセンターにつきます。 -
チケットセンターにつくと当日客の長蛇の列があります。
事前予約してあれば右側の事前予約専用窓口に行くことができます。
こちらは全然並んでいませんのであっさりと通れます。
チケットセンターでチケットで交換してもらいます。 -
時間があまって小腹がすいたので付近のお店でカリーブルストをいただきました。
-
チケットピックアップの時間はツアーの1時間前に指定されています。
私のチケットはホーエンシュヴァンガウ城が先で11:45だったので、
頃合いを見計らって城に向かいます。
チケットセンターから城の入り口までは手前の急な坂を上ると10分程度です。
緩やかな道を行きたい場合は大きく遠回りになりますので20分は見ておいたほうがいいと思います。
また、城の手前から馬車も出ていますので、
足元に自信のない方はこちらの利用もできます。 -
入り口にはツアーの時間が指定されています。
こちらとノイシュヴァンシュタイン城はすべてガイド付きツアーになります。
また残念ながら城の中の写真撮影はNGです。
自分のツアーの時間になるとゲートが空きますので、チケットを通して扉の前に進みます。
写真の通りマンダリンはツアーガイドがいるのですが、
日本語はオーディオツアーつまりヘッドホンをつけて音声ガイドを聞く形になります。
観光客の数の問題でしょうか、少々残念です。
同じくオーディオツアーなのはロシア語です。
私以外はほとんどロシア人でした。 -
大体1時間ぐらいでツアーが終わりますので、
そのあとはノイシュヴァンシュタイン城に向かいます。
ご覧の通りの坂道を20分程度上りますので相応に体力がいります。
余裕をもってふもとを出発したほうがいいと思います。 -
足で登るのが難しい方には馬車があります。
これのおかげで道には馬糞が点々としていますので、
歩く場合は足元にも気を付けましょう。 -
坂を上りきるとお城が見えます。
こちらも時間になったらお城の入り口にあつまる方式です。 -
お城の正面を入ったところが受付になります。
受付から見るとお城はこのような感じです。
受付の手前門のところにトイレがあります。
ドイツで最も人気のある観光地の一つだけに、
やはり見ておいてよかったと思います。
実用性は全くなかったということですが、
それだけに中の作りは回顧主義的で荘厳です。
なお、こちらもガイド付きツアーのみですし、
やはり日本語はオーディオツアーです。 -
夜はミュンヘンに戻り、
夕食にはシュバイネブラーテンというドイツの定番料理を選択してみました。
甘口のソースが絡んで大変おいしかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ホーエンシュヴァンガウ(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
12