アジアぷらぷら　ベトナム、ラオス、タイ　18日間バスの旅2 ラオス編1

2017/12/07 - 2017/12/10

ダナンからバスで、ラオス国境(BOYープークア)を抜け、アッタプー、チャンパーサック、シーパンドーン、パクセからタイ国境(ワンタオーチョーンメック)を通りウボンラチャターニ、バンコク、以上18日間。目的は、シーパンドーンの観光と「住めるか?」調査。その2 チャムパーサック

エリア チャンパサック(ラオス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

12月7日　

バスはチャンパーサックまで行かず、パクセのバスターミナルで降ろされ、ソンテウに乗せられて市場へ。ここで、写真のチャムパーサック行きのソンテウに乗り換え。

パクセー　チッパソンVIPバスターミナル バス系

橋を渡り、新しい道を1時間ほど南下

3泊するインティラ チャンパサックホテル
この建物がレストランとフロント。部屋は通りを挟んで向かいの2階

この2階の部屋

ホテル前の通り、のどか

12月8日
ホテルの朝食、ファラン向け

レンタルスクータ(HONDA)で世界遺産ワットプーへ

先ずは給油、満タン返しなどという習慣はない。
おーおー、立派なガソリンスタンドがあるではないか。所が、お姉さんが奥からガソリンの入ったペットボトルを持って来た、だろーな。

乾季で過ごしやすいのだが、ご覧のような土埃で帰るころには服もリュックも靴も真っ白

世界遺産ワットプー
先ずは、博物館で予習。日本人の大学教授とゼミの研究生らしきグループが、熱心にリンガを見ていた。

この先の山の上に本殿がある。牛が草を食んでいる、なんとものどか。

本殿奥の聖泉が湧き出ている岩山

中央、池に向かって延びているのが先ほどの牛がいた参道

ナーンシーダ遺跡(修復中)
ワットプーを迂回するように南下するとある。道は狭く、バイクで正解だった。

出土した遺跡は、きちんと並べられ修復を待つ?

帰りに遅い昼食

フーってやつか?　ベトナムのフォーボーに近い、米麺と少し火の通った牛肉?

12月9日
いくつかのゲストハウスに貼り紙、どこも料金は同じ。
宿泊ホテルでコーン島(Donkhon)までのバスを予約。本日はホテルでまったりOFF

12月10日
裏に船着き場のあるゲストハウスまで、トゥクトゥクで送ってくれる。

がけを降りてゆく、今回はスーツケースではなく新調したボストンキャリーってやつにした、正解。「バックパックだろーがー」はいはい、一度かつがせてもらいましたが5分ともたず。

若い船長君

ASEANスタンダード、HONDA GX160 ロングテールボート

メコン川を渡り、バスを待つ。中央左は、カナダ人、両サイドはフレンチカップル

4000 Islandsとあるのが　シー(4)　パン(千)　ドーン(島)

パクセ発チャムパーサク経由シーパンドン行き、やっぱりミニバン

客の荷物以外の物もギッシリ。3年前のスマトラ島では、無理やり2人がかりでリアゲートをしめられスーツケースの足を折られた。いざ、シーパンドンへ