![縁あってラスベガスで行われたカーリング男子世界選手権を観に行きました。今回は強行日程のため妻は不参加で一人旅となりました。<br />日程的にはきつい旅でしたが、カーリングを満喫してきました。<br /><br />4月4日 21:20 関空発ハワイアン航空 → 9:55 ホノルル着 → 15:10 ホノルル発ハワイアン航空 → 23:55 ラスベガス着 → 1:15 ホテル着<br />4月5日 日本対ドイツ、日本対スイスの2試合を観戦。<br />4月6日 日本対スウェーデンを観戦<br />4月7日 9:35 ラスベガス発 → 13:05ホノルル着 → 14:20ホノルル発 → <br />4月8日 19:20関空着<br />行きは13時間20分 帰りは16時間30分 の旅でした。しんどかった。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/34/75/650x_11347506.jpg?updated_at=1527609718)
2018/04/04 - 2018/04/08
21位(同エリア47件中)
プリさん
縁あってラスベガスで行われたカーリング男子世界選手権を観に行きました。今回は強行日程のため妻は不参加で一人旅となりました。
日程的にはきつい旅でしたが、カーリングを満喫してきました。
4月4日 21:20 関空発ハワイアン航空 → 9:55 ホノルル着 → 15:10 ホノルル発ハワイアン航空 → 23:55 ラスベガス着 → 1:15 ホテル着
4月5日 日本対ドイツ、日本対スイスの2試合を観戦。
4月6日 日本対スウェーデンを観戦
4月7日 9:35 ラスベガス発 → 13:05ホノルル着 → 14:20ホノルル発 →
4月8日 19:20関空着
行きは13時間20分 帰りは16時間30分 の旅でした。しんどかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ラスベガスへの直行便はないので、ホノルル経由でハワイアン航空を利用。夜ギリギリまで仕事できるので決めた。
強行日程のため、体に優しいビジネスで行くことにした。以前キューバ旅行の強行日程で死にそうになったから。 -
搭乗後夕食がでた。お肉だが、パサパサしていた。全体に食事はあまり期待しないほうがいいみたい。
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焼うどん。これが一番美味しかった。
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モニターはiPadを設置するタイプ。画面も綺麗で、手元にも置けるし案外いいんではないか。シートは狭いがフルフラットになるので良しとする。
朝食。まぁ普通。 -
オムレツ。美味しかったが、どれも果物がダメだった。ハワイが果物が美味しいはずでは、、。
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デザートは普通。
ホノルルで5時間待ち。ここでアメリカに入国。入国審査は自動化されていてスムーズに終了。
荷物も取り出して再度ドロップイン。少しだけ外に出て太陽を仰ぎ見る。これで一応ハワイ2回目、という事に。 -
ホノルルーラスベガス間はどういうわけかファーストクラス。でも内容は全く一緒。
いよいよ着陸態勢。夜景は他の都市よりギラギラしている気がする。 -
マッカラン空港に到着。国内線なので手続きなどなくスムースに移動。有名な空港内のネオン。
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空港内にカジノがある。これは出発ロビーだけど。
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タクシーで30分ほどでホテル。深夜のタクシー一人旅も怖くなかった。最初から最後までドライバーと会話で疲れた。着いたのは午前1時30分。ぐったり。
ホテルはオーリンズホテル。会場のオーリンズアリーナに隣接している。 -
ホテル内のカジノ。平日深夜のせいか、ガラガラ。
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ホテルの全貌。カジノ併設で、かなり大きい。でも今回は一度もギャンブルはしなかった。
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ホテルの部屋。最上階のセミスイートだったと思う。ちょっと無駄に広い。
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食事をするテーブルもある。でも部屋では食事を作るのが禁止、らしい。
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ベッドはダブル。横にクローゼットなどのスペースも付いている。でもバスタブはなくてシャワーのみ。
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オーリンズアリーナに行く道。日本庭園の枯山水?
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会場までの通路には各国の選手の写真が飾ってある。
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アリーナ。前に広大な駐車場がある。普段はバスケやバレーなどの試合があり、カーリングには特設のカーリング場を設ける。
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試合会場は広い。9500人収容。さすが世界選手権。この場にいることができて感動した。
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チケット。後半戦の通しチケットを買った。最初間違って車椅子用の席を購入。払い戻しがきかず。仕方なく席が選べる通しのチケットにすると一番前の席が確保できた。観戦は3試合のみ。1試合2500円ぐらい。
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観客は結構入っている。
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毎回1チームが選ばれて、表彰されバッジをもらう。
ラスベガスらしい衣装。 -
国家斉唱。この場にいるとやはり気が引き締まる。
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かぶりつきの席なので、こんな見え方。
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欠点は反対側が見えない。結局、席のチェックはないので適当に移動して観戦。
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最初のLast Stone Draw.最初に中心めがけ2投なげて、合計の近い方が有利な後攻となる。これは案外みんな知らなかったみたい。
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必死のッスイープ。頑張れ!
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女子チームのコーチでもあるリンドコーチを交えて作戦会議。他のスポーツと違って、コーチは檄を飛ばさない。
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ドイツとの試合は有利に進んで、安心してみる事が出来た。
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スイス戦。一時は逆転したが・・・。
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最後の日には関係者のご好意により一番上のスイートルームに入れてもらって観戦。冷蔵庫なんかもあって、リッチ。
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ホテルの朝食バッフェ(メロディー)。有料。選手は朝昼晩と無料で食べることができるらしい。すぐに飽きそう。
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オムレツもソーセージも注文の際少なめというも、関係なし。なんか全てが大きくて、ちょっと大雑把な感じが。
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翌日は早速ホテル内の寿司にする。味噌汁とサラダ。いまいちの味。
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寿司は
美味しくはないが、それほどまずくはない。3500円程度。同じものを日本で食べると1500円ぐらいか。 -
夜は2階のThe Prime Rib Loftというステーキ屋さんへ選手の皆さんと行く。
前菜。何を頼んだか忘れてしまった。多分Lobsterand crab artichokee dip。 -
他の人が頼んだ前菜。多すぎて食べきれず。アスパラのフライかな。
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オニオンスープチーズ入り。チーズがからまって食えん。
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さてメインのお肉。14オンス(約400g)。わりとあっさり。全部食べることができた。
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他の人の680gの骨つきステーキ。メニューにはThe Serious Beef Eater(しっかり食べる人向き?)とかいてある。22歳の選手は完食。さらに他の人から150gほど別にもらっていた。すごい!
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最後のデザート。思ったほどはしつこくなく、量も普通であった。以外と美味しかった。
ディナーは値段も手頃で、一人当たり7000円ぐらい。 -
ホテル内の店でスイーツを買う。上はリンゴにチョコレートやナッツをコーティングしたもの。買ったけどかじりにくくて、結局周りだけなめた。下のチョコはお土産に持って帰る。甘さ抑え気味で美味しかった。
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会場で選手権グッズを買う。今しか買えないと思うとついつい買ってしまう。
いつもそうなんだけどお土産を買う時の方針は、迷ったら買う! -
右は飲料ボトル。ストローで中のジュースを飲む。10ドル。帽子はゴルフの時にでもかぶるか。赤いのは日の丸をデザイン。各国のものが揃えてあった。真ん中のいれものもいい記念になりそう。(後日談)右のボトルは帰ってから部屋に飾るも、大きくてやや邪魔。
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今回はじめてスーツケースの鍵を空港で切られた。前もって安っぽいキーにして正解。
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帰りの飛行機で。朝食。まぁ普通。
日程的にきつかったが、とても面白かった。
でもせっかくラスベガスに来たのに、ホテル以外どこにも行かなかった。年齢から言って、もう二度とラスベガスに来る事はないのに、、、。関空に到着して翌日からフルに仕事。体が動かん。
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