2018/03/14 - 2018/03/14
237位(同エリア1190件中)
いちごさん
この間の休暇で旭川へ行ってから1週間が経って、また、平日にムコ殿のお休みの日がきました。
なので、私も同じように休暇をいただきます。
今回は1週間前から行き先を考えていました。
雪の函館へ行こうか~?いやいや、時間的にちょっとキツイ。
小樽は?、、、せっかくの機会なのに近すぎる。
できたら釧路あたりまで行ってみたかったけど、行ったらスグに帰りの特急に乗りこまなくてはいけなくて断念。
で、【帯広】へ。
私が若い頃、「an・an」や「non-no」を見て、北の大地発のロマンに大いに憧れた【幸福駅】へ行ってきま~す♪、、、今更ですが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
札幌発8:44の特急【スーパーおおぞら3号】に乗車しようと、札幌駅の6番ホームへ来ました。
最寄駅から電車に乗って出発の10分前に着いたけど、良かった~♪、まだ誰も並んでいない。 -
【スーパーおおぞら】は札幌発、釧路行きの6両編成の特急で自由席は2両だけ。
最寄駅の指定席券売機で確認したら、もう~指定席の窓側は空いていなくて。
札幌発だから、また自由席に並ぶことにしました。
札幌駅への到着時間が発車10分前なのが不安、、、だったけど、私を先頭に数人しか並ばなかった。 -
なので、窓席ゲットで車窓の旅が楽しめます♪
1週間前に行った旭川へのルートはどこもここも豪雪だったけど、特急【スーパーおおぞら】は千歳線、石勝線、根室本線経由で運行されていて、雪は思ったほど多くはないように見える。 -
それでも、美しい雪景色に変わりはない。
-
札幌駅を出て、いくつ目かの駅【新夕張駅】に着きました。
夕張方面はここで乗り換えのようです。
昨日、ムコ殿が仕事の視察で夕張へ日帰り出張していました。
美味しいスイーツをお土産に買って来てくれたのですが、「夕張といえば、幸せの黄色いハンカチやね~」と言ったら
「何ですか?それ」とお返事が。
北海道生まれ、北海道育ちのムコ殿だけど、そだね~、古いもんねぇ(^_^;) -
【幸福駅ブーム】が起こる少し前の夏、友だちと2人、すべて公共交通機関を利用して7泊8日で北海道を旅しました。
とーぜん若かったので、ユースホステルや民宿に泊まりながら旅をしました。
夕張の民宿を探しながら歩いていた時、道路の脇でゴザの上に夕張メロンをゴロゴロころがらせて、オバチャンが1個100円、200円、300円とかで売っていました。 -
もう夕方だったからか、袋に5個ほど入れて500円で「持ってけ~ドロボウ~」とは言わなかったけれど、売ってくれました。
民宿へ着いて、民宿のオバチャンに1個進呈して包丁借りて、夕張メロンをイヤというほど食べたのですが、その甘くて美味しかったこと♪
夕張の旅で覚えているのはそれだけ(^_^;)
まだ、「幸せの黄色いハンカチ」もなかったし。 -
そんなふうに昔を思い出して、たそがれているウチに特急は11:39【帯広駅】に到着。
駅前にある【帯広バスターミナル】からバスに乗って【幸福駅】に向かいます。
【幸福駅】があった旧国鉄(←なんて、懐かしい響き♪)広尾線は1987年、30年も前に廃線となって、今はバスか車でないと行けなくなっています。 -
今日もお天気は良くて気温も季節外れの高さらしいけれど、風がスゴく強くてその分寒く感じられる。
【幸福駅】へ行くバスは、それほど便数が多くない。
1本乗り遅れたら、計画は直ちにぱぁ~。
なので、まだ少し時間があるけれど、先に駅前へ出て乗り場を偵察。 -
私の事前調査によると、なんでも、バス待合所が今年の5月にリニューアルオープンされる予定で、現在バスターミナルが工事中。
従来の乗り場も変更されているらしい。
・・・といっても、従来の乗り場からして分からないのですが。
大きな看板に変更先が書かれているけれど、私が乗ろうとしている路線は従来のままだと。 -
その「従来」が分からなくて駅前を行ったり来たりしながら、やっと駅の右手の方に【帯広駅バスターミナル】の文字を見つけてひと安心。
貴重な時間を10~15分くらい費やしてしまいました、、、でも、先に偵察しておいて正解。 -
帯広バスターミナル発12:20のバスに乗るのですが、
・・・の前に昼食を。
帯広駅構内へ戻って来ました。
もうあまり時間がないので、改札出たところにあるコンビニでおにぎりを買って -
コンビニの隣にある待合室でササッと食べました。
待合い室の中には、お昼どきなので、同じようにお弁当やパンを食べている人が何人かいて心強かった(^^♪ -
先ほど偵察しておいた【帯広バスターミナル】の11番乗り場へ迷うことなくやって来ました。
ここで60番広尾行きの十勝バスを待ちます。
バスはおよそ1時間に1本。8時、10時台は無し。6時、13時、18時は平日のみ運行で土日祝は無し。。。という便数の少なさです。 -
レインボーなバスが私を【幸福駅】へと連れて行ってくれます。
バスの広尾線、廃止された旧国鉄広尾線の代替バスとして運行している路線なので、運行距離が果てしなく長い。
始発の帯広バスターミナルから終点の広尾営業所前まで80数キロ、バス停は159ヶ所、運賃は¥1880という驚きの路線バスです。
私がこれから向かう【幸福停留所】は56番目、¥610、50分ほどかかります。 -
最初、帯広市街を走行している間は、大型スーパーや病院などで乗降する人も多くて市街を抜けるまでは結構、時間もかかりました。
市街地を抜けてからは、ほとんど乗降する人も居なくなって車内は数人。
昔、幸福駅ブームが起こった時、一緒に話題になったのが同じ広尾線にあって幸福駅より手前、帯広駅側にある【愛国駅】
【愛国から幸福ゆき】の切符を手に入れるのが大流行したのですが、その【愛国入口停留所】は33番目の停留所、3人の方が降りられました。
私と同じ旅行者かと思ったけれど地元の方のようでした。 -
車内は、とうとう、私ひとりっきりになってしまいました、、、運転手さんは居るけど。
事前調べもスマホだったのでパソコンのようには使えず、路線の詳細までは調べていなくて。
その頃になると、ほとんど家もない大雪原の中を、ただひたすら走行している感じで、車内アナウンスが告げる停留所名も「大正9号」「大正10号」~が延々と続いて「大正20号」とかになると、だんだん心細くなってきた「大正27号停留所」の次に【幸福停留所】はありました(^_^;) -
ちなみに、幸福停留所の次は「大正29号」「大正30号」の次が「中札内31号」~35号へ。
先日のケンミンショーで田中義剛さんが「帯広の中札内では、この間、雪が2m降りましたからねぇ~」とおっしゃっていました。
田中義剛さんの花畑牧場の本社は、その中札内にあるそうです。
でぇ~っ~かい~ど~ 北海道ーーー -
ということで、ようやっと、【幸福駅】へ行けそうです。
バス停から「とかち帯広空港」方向へ500m・・・5、ごひゃくめーとる!!往復1km(@_@)
事前調べのミスで、【幸福駅】は、勝手にバス停近くにあるものだと思っていました。 -
というのも、帰りのバスが13:45発(平日のみ運行)
乗り遅れたら15:05まで無い。
もともと、ここでの滞在時間の猶予は30分ちょっとしか無かったけれど、30分あれば見学したり写真撮ったりくらいは出来るやろう~と考えていました。 -
それが、ここから往復1km。
しかも、50分程度で着くはずのバスが10分ほど遅れたし、すでに持ち時間は20分ちょっと。
もう~行き先案内板を撮影するだけにして、【幸福駅】まで行くのはホントにあきらめようか~と思いました。 -
でも、せっかくここまで来たのに・・・・・
【幸福駅】は、この道の先を左折した所にある。
歩道の雪はほとんど融けてるし、、、よ~し!!!走ろう~ -
まぁ~歳が歳ですから、走り続ける~なんて命知らずなことは出来ないけれど。
小走り、早や歩きを駆使してがんばりました。 -
5~6分で【幸福駅】に到着。
-
公園になっているので駐車場も広くて、なかなかたどり着かせてくれないけれど、駆け抜けます。
-
ついに、とうとう、【幸福駅】が~(^^♪♪♪
・・・と言っても、時間が無いことに変わりはない。 -
リニューアルされたそうですが、当時の姿をそのままに残した木造駅舎。
旧駅舎の木材を再利用して造られたそうです。
今では観光資源のひとつになってしまったけれど、現役のころの【幸福駅】はもっと素朴で田舎の鄙びた駅だったのでしょう、、、でも幸せはそういう所に。
もうその姿を目にすることは無いけれど。
私と友だちの「7泊8日北海道の旅」が2~3年遅かったら、絶対に訪れていたと思うとザンネンです。 -
駅舎の前と言わず裏と言わず中と言わず、壁という壁におびただしい訪問記念の証が貼ったり吊るされたりしています。
みんな、幸せになりたいよね~(*^_^*)
ここに立つと、幸せがもらえるような気がする。。。 -
駅舎をはさんで左右に、オレンジのディーゼルカーが展示されています。
旧国鉄広尾線で、帯広~広尾間を走っていた車両。
真っ白い雪の中で、オレンジ色がひと際あでやか。
車内を見学することもできるそうです。
私は、時間が無いのでムリですが。 -
鉄道に詳しいわけでも、特別ファンでもないけれど、
ディーゼルカーを見ていると、遠い昔が懐かしく思い出されます。
・・・・・と、そんな郷愁に浸っている時間は無くて(>_<) -
帰りのバスに間に合わない~
駅前には、幸福ゆきの切符も買える売店が。
ああ~ココかぁ~、、、ムコ殿が面白いオジサンが居ると言っていた売店。
でも、記念の切符を買う時間も無い。
いいんです~!切符は買えなくても、幸福ゆきには乗れたと思っておきます。 -
幸福ゆきには乗れても、帰りのバスに乗れるのか~???
私なりの全速力でバス停に戻って来ました。
バスが来る時間の2~3分前に到着、、、行って来て良かった~♪
でも、定刻になっても、定刻が過ぎてもバスが来ません。
路線バスだから多少の遅れは日常茶飯事、、、とは言うものの、ホンマに来るんやろうなぁ~と不安に。
辺りには家も人影も無いし、もし来なかったらヒッチハイク!?
あの軽の優しそうな女性ドライバーなら乗せてくれるかなぁ~?なんて考えてたら、十勝バスが来てくれました。 -
帯広駅前に戻って来ました。
娘が「帯広には【六花亭本店】があるよ~」と。
【六花亭】でお土産を買って来て~ということなので、駅前から向かいます。
500mほどの距離で、またまた往復1km。
しかも、幸福駅往復で力を使い果たした後なので、とても長く感じる。
お店は通りから少し入った所に建物があるので、最初はマンションかと。 -
【六花亭本店】の、ここでしか食べられない賞味期限が3時間の「サクサクパイ」が有名。
細長いパイ生地の中に絞りたてのカスタードクリームがたっぷりと詰まっていて、時間を置くとサクサク感がなくなるので、出来立てをその場で食べるのが美味しいらしい。
1階がお菓子の販売フロア。その横には、そこで買ったお菓子やスイーツをイートインできるスペースがあって、無料でコーヒーもいただけるのだとか。
たくさんのお客さんで賑わっています。
2階にはレストランと喫茶室があって、階段を上って行くお客さんたちもおられます。
・・・が、私は例によって時間に追われているので「マルセイバターサンド」「霜だたみ」「マルセイキャラメル」をそそくさと買って駅に戻ります。 -
帰りは、帯広駅発15:20の特急【スーパーおおぞら8号】に乗車します。
やっぱり、窓側の指定が取れなかったので自由席に並ぶことに。
帯広駅は始発じゃないので窓側に座れるか心配。
早くホームに行かなければと焦って駅に戻って来たら、駅直結の商業施設【エスタ帯広】の店舗の中に【六花亭】があってガクッ(>_<)
「サクサクパイ」食べないならココで良かった~(>_<) -
ホームへ着いたのは特急到着の10分まえくらい。
数人の方が並んでいたけど、1番前の車両の1番前の乗車口には誰も居なくて、そこに並びました。 -
しっかり窓側席を確保、、、したわりには、途中で爆睡。
目が覚めたのは、だいぶ、札幌駅に近づいてからでした。
前回の旭川もそうだったけど、往復特急を利用するショートトリップは、私にはぜいたく極まりないこと。
でも、そうそうある事でもないし、ごくまれな、私から私へのごほうびで~す。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まむーとさん 2018/04/15 13:14:29
- お土産でもらい感激した記憶の幸福駅キップ
- いちごさん、こんにちは!
私は3月末に千歳に着地したのですが雪はありませんでした。
十勝は雪がすごいですね。
学生時代の友達が帯広にいてて、LINEで会話するのですが、北海道育ちなのでそれが普通だと思ってるから、北海道あるあるを聞いた事がないなぁと思いました。
私は千歳の六花亭に行ってビックリしました!品数の多さに!
次はおこわ(冷凍)を買おうと思いました。
いちごさんの青春北海道旅行おもしろく、もう黄色いハンカチも伝わらないのですね。
時間のない中でのヒヤヒヤでの幸福駅でしたが、良かったです。
私のバイブルにしました。
- いちごさん からの返信 2018/04/15 22:11:18
- 幸福駅キップもらったんや~
まむーとさん
こんばんは~
ご訪問、いいね、コメントもありがとうございます。
今ごろ幸福駅と言ってもピンとこないやろうなぁ~と思ったけど、まむーとさんと話しが通じてうれしい~♪です。
幸せの黄色いハンカチも(^^♪
まむーとさんの旅行記読ませてもらって北海道へも立ち寄ったこと知りました。
千歳はあまり雪が多くない所かも知れませんね。
2月下旬に千歳へ着いた時も他所と比べて少な目だったような。
まむーとさんも、六花亭行ったのですね。
ホント、種類が多くてどれにしようか迷うよね。
私は迷ってる時間もあまりなかったので定番のお菓子にしたけど、「おこわ」もあるんや~
そう聞くと、私はホントにちゃんと見てこなかったなと改めて自覚しました。
まむーとさんのバイブルなんて、、、おこがましい~
まむーとさんの旅こそ、私のバイブルです。
by いちご
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