2025/10/24 - 2025/10/26
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クレムブリュレさん
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以前から気になっていた帯広市民のソウルフード、インデアンカレーを食べに行ってきました。
居酒屋などで居合わせた人たちに「帯広にインデアンカレーを食べに来た」と言うと、どの人も「うん、そうかそうか(ニッコリ)」と満足げな反応だったのが印象的。インデアンカレーはまさに「我が街の名店」なんだろうな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは羽田にて腹ごしらえ。今回は前から気になっていた1タミ7番ゲートそばにある、春木屋の中華そばを食べてみました。
これで1000円オーバーはちょっと高い気もするけど、空港で荻窪の名店の味が並ばずに楽しめるなら許容範囲かな。スープの表面のラードのおかげでいつまでもアツアツ。煮干しが効いてて美味しい! -
12:55に羽田を発ち、14:30に帯広到着。
飛行機はオーバーブッキングで大変そうだったけど(何度も振替依頼のアナウンスがあった)、帯広空港から市内行きのバスは、私一人の貸し切り。 -
今回の宿はプレミアホテルキャビン帯広。
値段重視で決めたけど、すごくいいホテルだったな。
館内に一歩入ると、アロマのいい香り。 -
客室はこんな感じで、至って普通のビジネスホテル。
自分的に気に入った点:
女性の大浴場にはリファのドライヤーとヘアオイルが完備
2連泊の場合は客室の清掃がなく、タオルのみの交換(日中、部屋に入られる煩わしさがない)
枕元にコンセントがある(造りが古いホテルでこれは高ポイント)
テレビがスマートテレビ(自分のアカウントでアマゾンプライムなどが観れる)
ハード面では年季が入っていたけど、その分ソフト面にお金を掛けていて、コストを削るべきところは削り、お金を掛けるべきところにはちゃんと掛けている感じ。
タオルだけじゃなく、館内着も交換してくれたら最高だったけど、もしかしたら以前はやっていて、何らかの理由でやめちゃったのかもと思ってみたり。 -
現地集合の友人との待ち合わせの前に、やって来たのは六花亭本店。
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お店でしか食べられない、雪こんこんチーズ。
ココアビスケットにレアチーズケーキが挟まっている。これは大好きな味! -
ホテルから歩いてすぐの場所にある、北の屋台
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18時に行ったら、お店によってはもう賑わっていた。
まずは凪海(nami)にて、昆布焼酎のソーダ割りを。思った以上に昆布! -
十勝産の豚とマンガリッツァ豚のタンの塩焼き食べ比べ
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広尾産 脂がのった八角の一夜干し
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「十勝の屋台」の向かい側にある「十勝乃長屋」。
2軒目はこちらにある「パーラーヒマワリ」へ。 -
お通しの鶏肉豆腐。牛や豚の肉豆腐は多いけど、鶏肉は意外と見ないかも。お肉はホロホロで、豆腐は味しみしみで美味しかった!
箸置きがラムネ。 -
合わせた日本酒は「アオノワカエビス Cloudy」
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このお店の名物、おでんも食べないとね。
隣に座っていた地元の女性が、帯広に来たら「クランベリー」のスイートポテトを食べてみて、とお勧めしてくれた。最終日に駅ビルで買ったけど、いやぁ美味しかったー!そして、グラム数で値段が決まるという1個の巨大さにもビックリ。 -
このお店のもう一つの名物、ねぎま揚げ。
お店の人もお客さんもみんな親切で、いいお店だったなー -
3軒目。それなりにお腹は膨れてきたので、「Wine&Cocktail Bar Vin's」へ。
これはマルセイバターサンド味のカクテル。
一口飲むと、クリームで、クッキーで、レーズンの味がする! -
2杯目。スープカレーのカクテル。
カレーを一切使わずにカレーを再現していてすごい。途中で辛さマシマシにしてくれた。
私は2杯とも奇抜なカクテルを頼みましたが、ここは帯広では数少ないオーセンティックなバー。ウイスキーやジンなどの品揃えも豊富で、マスターのお話も楽しかった。 -
2日目の朝。お昼にガッツリ食べるのが分かっていたので、今回は素泊まりにして外で軽く食べようと決めていた(でも、友人曰く、キャビンの朝食はすごく美味しかったらしい)。
気持ちのいい天気だったので、朝の散歩ついでに「さかい珈琲」へ。写真からも分かるように、建物は登録有形文化財。 -
さかい珈琲の店内。
岐阜を拠点とするコーヒーチェーンらしい。ここは北海道だけど、入ったことなかったからいいかー -
飲み物+380円で付けられる、バターホットサンド。
パンケーキにバターを挟んで、プレスした焼いたオリジナルスイーツ。 -
さかい珈琲からさらに歩いて、帯廣神社へ。
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ここでやってみたかったのが、シマエナガみくじ。かわいい!
めでたく大吉でした~ -
ホテルで少し休憩してから、いよいよ「インデアンカレー まちなか店」へ!
インドっぽい店構えがイイ。 -
待ちに待った、インデアンカレーとのご対面。
なるほど、家のカレーのような安心感と、家では作れそうで作れない、スパイシーさを兼ね備えた味。そして、店内飲食だと638円という驚きの安さ!子供からお年寄りまで次々とお客さんが入って来て、私たちがお店を出る頃には入店待ちが。
帯広に来ないと食べられない味なので、はるばる来た甲斐があった。 -
午後は、友人のリクエストにより、ばんえい競馬へ。
腹ごなしに帯広競馬場まで20分ほど散歩(さすがに帰りはタクシーに)。 -
せっかくなので1レース300円くらいで、馬券を買ってみた。応援する馬がいた方が観戦にも熱が入るね。
なんとなーくこの日の勝ちパターンが見えてきて、4Rでちょっとだけ当たった! -
夜は中心部に戻り、馬車BARへ。
ばんえい競馬を引退したコマちゃんに引かれて、夜の帯広をポクポクと。
すごい馬力だなーと思うけど、レースのように走らなくていい分だけ、コマちゃんにとっては楽なのかも。 -
好きな飲み物と(私はビール)、十勝ならではのおつまみが付いた、60分のツアー
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さっき行ったインデアンカレーだ!
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2階席を選ぶと、信号が触れそうなほど近い!
途中でコマちゃんとのふれあいタイムもありました。 -
この後、近くのワインバーpontdouxで軽くワインを飲み…
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さらにお店を変えて北の屋台の隣にある「鴨川」でちょっと飲んだりして、2日目の夜は終了。
この写真は氷下魚(こまい)。 -
今日の朝食はおみやげパトロールを兼ねてセイコーマートへ(Tシャツを購入)。
ネットで調べた結果、この「ベーコンおかか」が美味しそうなので購入。確かにこの組み合わせ、他のコンビニではなかなか見ない。 -
飛行機に乗る前に帯広豚丼の元祖「ぱんちょう」へ。意外と回転が早く、お店の人がテキパキさばいてくれるので、少し並んだけどあまりストレスは感じなかった。
私が頼んだのはスタンダードな松。下のご飯にも甘じょっぱいタレがまんべんなくかかっていて、夢中でがっついてしまった… -
帰りの機内で食べた、六花亭の生ブルーベリーのマルセイバターサンド。
レーズンがあまり好きではない私にとってはうれしいけど、ほんとに生のブルーベリーを使っているので、レーズンのバターサンドのような、クッキー部分との一体感を感じられないのも事実。
美味しいんだけど、これを食べることで、やっぱり普通のレーズンの方も食べてみたくなる不思議。六花亭がそこまで織り込み済みだとしたら、恐ろしい子…!!
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