家族で香川！　

2016/07/27 - 2016/07/29

「夏休み旅行どこ行く～」
「山陰とか北陸はどう？」
「うーん、行ったことあるやん」
「じゃあ、四国は？子ども行ったことなし」
「四国ね～」
「愛媛県は？道後温泉あるし」
「温泉・・・子どもが遊べるとこはないん？」
「香川県はレオマワールドあるで！」
「他は何かないの？」
「小豆島！オリーブ有名やし。前から１回行ってみたかってん。フェリーも乗れるし」
「じゃあ、香川にする？」
「そうしよう！」

みたいな奥さんとのやりとりで香川に決定しました。行き先が決まったのは７月上旬でした。いつも決まるのは遅いです笑


７月２７日　高速（西名阪道→近畿道→中国道→山陽道→瀬戸中央道）
　　　　　　レオマワールド
７月２８日　高松シンボルタワー
　　　　　　フェリー（高松港→草壁港）
　　　　　　エンジェルロード
７月２９日　二十四の瞳映画村
　　　　　　フェリー（坂手港→神戸港）
　　　　　　高速（阪神高速→西名阪道）
　　　　　　

宿泊　ホテルサンルート瀬戸大橋（現ホテルアネシス瀬戸大橋）
　　　リゾートホテルオリビアン小豆島

エリア 香川

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目
自宅を朝５時に出発し、瀬戸大橋通過中！！
明石海峡大橋から四国に行ってもよかったのですが、以前通ったことがあるので別ルートで
帰りに通るしね

瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡

レオマワールド到着！！

レオマリゾート テーマパーク

暑い！

観覧車

足をぶらぶら

うどんうまく作れたね笑

ボート漕ぎまくって

ペディー・バードとポーリー・バードとパシャリ

夕食はうどんと骨付き鶏

パレードはじまった

こじんまりとしてたけど

なかなかよかったよ

メリーゴーランド

観覧車からの夜景

ぼやけまくり

１日レオマワールド満喫しました！
ホテルへ行って就寝

2日目
ホテルの朝食会場から息子がパシャリ
今日もいい天気！

何か見えるな～

ゴールドタワーと

宇多津駅

さあ

高松港へ

行く前に・・
フェリー出航まで時間があるので、高松シンボルタワーに寄り道

高松シンボルタワー 名所・史跡

展望スペースからの瀬戸内海

天気もよくて空・海がきれい！

マリタイムプラザ高松のちょっとカフェで

マリタイムプラザ高松 ショッピングモール

少し休憩

香川プラザでは

昔の街並みが再現されています

高松駅バスターミナル

そろそろ時間
高松港へ

高松駅バスターミナル (路線バス) 乗り物

予約しておいた瀬戸内マイカースルーきっぷ

乗船時間までしばし車で待機

乗船完了！
内海フェリーで小豆島へ

船内で昼食食べて

まだ海の上　
まもなく小豆島！

まずはエンジェルロード（天使の散歩道）

エンジェルロード 自然・景勝地

潮の満ち干きで、道が現れたりなくなったり

事前に干潮時刻を調べました

※エンジェルロード潮見表を参考にしてください

ホテルに着いて速攻プール！

オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル 宿・ホテル

部屋からの夕陽

夕食いただいておなすみなさい・・

３日目

今日も快晴！！

朝食食べてプール満喫してからの

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村 名所・史跡

二十四の瞳は

女性教師と小学生１２人の生徒とのふれあい、苦難や悲劇を通し戦争の悲壮さを描いた作品だそうです

名前は聞いたことがあったのですが、内容は知りませんでした

小説の舞台は瀬戸内海べりの一寒村みたいなのですが、原作者の方の故郷が小豆島で、映画では物語の舞台を小豆島としたそうです

二十四の瞳だけでなく

ドラマ撮影でもよく利用されているそうです

授業風景

１９８７年に公開された映画

ミニシアターもありました（写真はありません）

岬の分教場に立ち寄り

岬の分教場 美術館・博物館

マルキン醤油記念館

車を降りると醤油のいいにおいがします
鼻が敏感な人はずっといてるとしんどいと思います

しょうゆソフトクリーム食べてお土産物色

途中…息子は犬並みの嗅覚なので耐えられず、私と車で待機

マルキン醤油記念館 美術館・博物館

道の駅　小豆島オリーブ公園

お土産物色

道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅

小豆島オリーブ園　レストランオリーブパレスで昼食

私は素麺セット、奥さん子どもはパスタ

店内

奥さんはショップでお土産物色中

私は子どもたちと散策
敷地はオリーブ畑が広がっています

ちょっとかわったすべり台

坂手港へ向かいます

出航まで時間があるのでうろうろ

坂手港のシンボル・モニュメント

海上保安庁の巡視艇

港にも

オリーブ！

さらば小豆島！

ジャンボフェリーで神戸へ

船内

お昼が遅くなったので軽く夕食

ジャンボフェリーのキモかわキャラクター
トらやん

そろそろ

見えてきました

明石海峡大橋！

橋の下を

通過

しました

夕陽が

きれい

神戸が近づいてきました

神戸港に到着！

高速乗って家に帰りましょ

おっ

通天閣

レオマワールド、高松、小豆島とフェリーも乗って香川を満喫しました
なかなか良い旅でした


おしまい

この旅行記へのコメント （2）

• MUTRAVEL さん 2018/04/20 17:48:51

  コメントありがとうございます。

  はじめましてolive kenjiさん。旅行記読んでいただきありがとうございます。
  
  子どもたちには、できるだけ色んなところへ連れて行ってあげたいと思っています。いつまで付いてきてくれるか分かりませんしね笑
  人生の先輩のからの貴重なアドバイス参考にさせていただきます。
  
  二十四の瞳はドラマでチラッと見た程度で、なんで小豆島とは？と思っていましたが、今回知ることができてよかったです。いい大人なので小説など興味を持つようにしたいです。
  
  旅行記チラッと見させていただいたら、国内外たくさんのところへ行かれてますね。ケアンズも行かれてるんですね。 男友達と行くのも楽しそうですね。
  またじっくり旅行記拝見させていただきます。olive kenjiさん、今後ともよろしくお願いいたします。
  
  

• olive kenjiさん 2018/04/20 06:20:12

  いい家族旅行なさっていますね

  MUTRAVELさん　初めまして　私の旅行記にいいねありがとうございました。
  
  レオマ、小豆島と楽しい中身の濃い家族旅行をなさってきましたね。
  私も昔はよく子共達と旅行しましたが、その幸せな時間も一瞬ですので、今を大事に沢山連れて行ってあげて下さいね。
  
  表紙にポスターを持ってくるところ小豆島を表現していて、いいですね。
  二十四の瞳のことを知らなかったとは、時代のギャップを感じます。
  でも新たに若い方がこのような形で知って頂いて、嬉しいものがあります。
  
  オリビアンで宿泊ですか。よかったでしょう。
  ケアンズも昔男仲間で行ったことありますので、懐かしかったです。
  私が身近に感じる旅行記でしたので、なにか嬉しかったです。
  　
  　　　　　　　これからもよろしくolive　kenji