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体調もだいたい元に戻り、台中からさらに南下して嘉義と台南の街歩きを楽しみました。

なんとなく台湾一周 【2】 嘉義・台南

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2018/03/02 - 2018/03/04

1700位(同エリア52329件中)

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Dwind_999

Dwind_999さん

体調もだいたい元に戻り、台中からさらに南下して嘉義と台南の街歩きを楽しみました。

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 3月2日(金)、鹿港のドミトリーをあとにして、「中鹿客運」のバスターミナル(中鹿鹿港總站)から8時発の9018番バスに乗車。<br /><br />彰化駅あたりから高速道路に入り、台中市街に入るまでノンストップ。乗客は5、6人と少なく、台中市内で人を降ろしていき最後に私1人になったので運転手が「どこまで行くのか?」(たぶんそんな問い)と聞いてきました。<br />「タイチュン ステーション」と答えると、すぐこの先だと言って宮原眼科近くの橋の上で信号待ちした時に降ろされました。<br />終点は「臺中後火車站」となっていたので台中駅の後ろ側のバス停まで行くのかと勝手に思ってましたが。<br /><br />鹿港から約1時間で台中駅付近に到着。運賃は悠遊カードで68元。<br />鹿港へ行く時に台中の干城站バス停から乗った6933番バスは1時間40分かかりました。

    3月2日(金)、鹿港のドミトリーをあとにして、「中鹿客運」のバスターミナル(中鹿鹿港總站)から8時発の9018番バスに乗車。

    彰化駅あたりから高速道路に入り、台中市街に入るまでノンストップ。乗客は5、6人と少なく、台中市内で人を降ろしていき最後に私1人になったので運転手が「どこまで行くのか?」(たぶんそんな問い)と聞いてきました。
    「タイチュン ステーション」と答えると、すぐこの先だと言って宮原眼科近くの橋の上で信号待ちした時に降ろされました。
    終点は「臺中後火車站」となっていたので台中駅の後ろ側のバス停まで行くのかと勝手に思ってましたが。

    鹿港から約1時間で台中駅付近に到着。運賃は悠遊カードで68元。
    鹿港へ行く時に台中の干城站バス停から乗った6933番バスは1時間40分かかりました。

  • バスを降りたあと台中駅を通り抜けて裏側に回り、嘉義行きの列車まで少し時間があるので、ベーカリーカフェの前で三明治(35元:サンドイッチ)とカフェラテ(65元)で一休み。

    バスを降りたあと台中駅を通り抜けて裏側に回り、嘉義行きの列車まで少し時間があるので、ベーカリーカフェの前で三明治(35元:サンドイッチ)とカフェラテ(65元)で一休み。

  • ついでに、台中駅裏側にある鹿港行き9018番のバス停を確認。<br />一番下に小さく表示されています。<br />反対側のバス停ばかり探していたので見逃していました。<br /><br />でも6933番バスは時間はかかったけど、その分車窓の景色を楽しめたのでそれはそれで良かったかなと。

    ついでに、台中駅裏側にある鹿港行き9018番のバス停を確認。
    一番下に小さく表示されています。
    反対側のバス停ばかり探していたので見逃していました。

    でも6933番バスは時間はかかったけど、その分車窓の景色を楽しめたのでそれはそれで良かったかなと。

  • 台中駅構内の柱に、「日本三重県・旅の感動」として伊勢神宮の紹介ポスターが貼られていました。<br /><br />今度の5月に初めての「お伊勢参り」を計画しているので、こんなところで紹介されているのを見て嬉しくなり思わずカメラにおさめました。

    台中駅構内の柱に、「日本三重県・旅の感動」として伊勢神宮の紹介ポスターが貼られていました。

    今度の5月に初めての「お伊勢参り」を計画しているので、こんなところで紹介されているのを見て嬉しくなり思わずカメラにおさめました。

  • 台中駅から11時20分発の自強号115に乗車。<br />嘉義駅には12時33分着で所要73分。ネットで予約した運賃は224元(\896)。<br /><br />今回、台湾鉄路のサイトから予約した5つのチケットはすべて窓側(予約時に座席の選択はできなかった)だったので良かった。<br />乗り鉄ではないけど、やはり車窓の景色を楽しみたいですからね。<br /><br />車窓を流れゆく緑色の水田。<br />台湾は二毛作ということで、一期目は2月頃に田植えをして3月の初めにはもうご覧のとおり。

    台中駅から11時20分発の自強号115に乗車。
    嘉義駅には12時33分着で所要73分。ネットで予約した運賃は224元(\896)。

    今回、台湾鉄路のサイトから予約した5つのチケットはすべて窓側(予約時に座席の選択はできなかった)だったので良かった。
    乗り鉄ではないけど、やはり車窓の景色を楽しみたいですからね。

    車窓を流れゆく緑色の水田。
    台湾は二毛作ということで、一期目は2月頃に田植えをして3月の初めにはもうご覧のとおり。

  • 12時38分、台中から南へ約100kmにある嘉義駅に到着。

    12時38分、台中から南へ約100kmにある嘉義駅に到着。

    台鉄嘉義駅 (嘉義火車站)

  • かわいらしいオブジェなどが飾られた嘉義駅前。<br /><br />阿里山森林鉄道の始発駅で、12年前はここから阿里山に向かいました。<br />今回は嘉義に1泊しての街歩きだけ。

    かわいらしいオブジェなどが飾られた嘉義駅前。

    阿里山森林鉄道の始発駅で、12年前はここから阿里山に向かいました。
    今回は嘉義に1泊しての街歩きだけ。

  • 嘉義駅からも近い「 Hotel Discover(嘉義亮点旅店)」に投宿。<br />Agodaから予約して1泊約\7,000で、\3,000分のポイントを使用したので支払いは\4,000。<br />

    嘉義駅からも近い「 Hotel Discover(嘉義亮点旅店)」に投宿。
    Agodaから予約して1泊約\7,000で、\3,000分のポイントを使用したので支払いは\4,000。

  • Hotel Discoverのフロント横にはなぜかアイアンマンの人形が。<br />(正面奥にある建物の6階の部屋に泊まりました)<br /><br />チェックインは15時からなので荷物を預けて街歩きに出発。

    Hotel Discoverのフロント横にはなぜかアイアンマンの人形が。
    (正面奥にある建物の6階の部屋に泊まりました)

    チェックインは15時からなので荷物を預けて街歩きに出発。

  • 嘉義駅から東に延びる中山路を10分ほど歩くと、六叉路交差点のロータリーにつき当たり、その中央には「中央噴水池」と呼ばれる噴水があります。<br />そしてその中心に建つのが、1931年(昭和6年)夏の甲子園で準優勝した嘉義農林学校のエース、呉明捷投手の彫像。<br /><br />以前はここに孫文像が建っていたそうですが映画公開を記念してKANO(カノウ)のヒーロー像に替えたというんだから、日本に占領されていた時代の出来事なのに、いかに嘉義の人たちにとって甲子園準優勝の快挙が誇らしいのか、レジェンドストーリーの象徴としての記念像建立の熱意が伝わってきます。<br />観光客誘致のねらいもあるんでしょうけどね。<br /><br />2014年の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』。<br />旅行前に初めて観ましたがなかなか面白かったです。

    嘉義駅から東に延びる中山路を10分ほど歩くと、六叉路交差点のロータリーにつき当たり、その中央には「中央噴水池」と呼ばれる噴水があります。
    そしてその中心に建つのが、1931年(昭和6年)夏の甲子園で準優勝した嘉義農林学校のエース、呉明捷投手の彫像。

    以前はここに孫文像が建っていたそうですが映画公開を記念してKANO(カノウ)のヒーロー像に替えたというんだから、日本に占領されていた時代の出来事なのに、いかに嘉義の人たちにとって甲子園準優勝の快挙が誇らしいのか、レジェンドストーリーの象徴としての記念像建立の熱意が伝わってきます。
    観光客誘致のねらいもあるんでしょうけどね。

    2014年の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』。
    旅行前に初めて観ましたがなかなか面白かったです。

  • 噴水のロータリーからも近い、「郭家鶏肉飯」で昼ご飯としました。

    噴水のロータリーからも近い、「郭家鶏肉飯」で昼ご飯としました。

  • 鶏肉飯(35元)と豚のモツが入ったスープ(50元)を、近くのコンビニで買ってきたビール持ち込みでいただきました。<br /><br />まあそれなりにおいしくいただきましたが、今日の日中は少し暑く、食べていると汗が出ます。

    鶏肉飯(35元)と豚のモツが入ったスープ(50元)を、近くのコンビニで買ってきたビール持ち込みでいただきました。

    まあそれなりにおいしくいただきましたが、今日の日中は少し暑く、食べていると汗が出ます。

  • 次に「品安豆花」。<br />豆乳から作る、台湾のスイーツ。<br />注文した種類がよくなかったのか、あまり感動がなかったです。

    次に「品安豆花」。
    豆乳から作る、台湾のスイーツ。
    注文した種類がよくなかったのか、あまり感動がなかったです。

  • 広大な敷地を誇る嘉義公園に来ました。<br /><br />それぞれに名前の付けられた赤レンガの門や低い壁が幾重にも連なっていたりして、何かそれなりの意味合いがあるんでしょうけど。

    広大な敷地を誇る嘉義公園に来ました。

    それぞれに名前の付けられた赤レンガの門や低い壁が幾重にも連なっていたりして、何かそれなりの意味合いがあるんでしょうけど。

  • 嘉義公園にある「射日塔」。<br />かつてここには1915年(大正4年)に創建された嘉義神社の本殿があったそうです。<br /><br />高さ62メートルの「射日塔」は、阿里山の神木をイメージしたデザインとのこと。

    嘉義公園にある「射日塔」。
    かつてここには1915年(大正4年)に創建された嘉義神社の本殿があったそうです。

    高さ62メートルの「射日塔」は、阿里山の神木をイメージしたデザインとのこと。

    嘉義公園射日塔 建造物

  • 嘉義神社の本殿があった場所に建つ「射日塔」に向かって石灯篭や狛犬が並ぶ、かつての参道。

    嘉義神社の本殿があった場所に建つ「射日塔」に向かって石灯篭や狛犬が並ぶ、かつての参道。

  • 嘉義神社の付属館として建てられていた社務所は、現在「嘉義市史蹟資料館」として無料公開されていたので入ってみました。

    嘉義神社の付属館として建てられていた社務所は、現在「嘉義市史蹟資料館」として無料公開されていたので入ってみました。

    嘉義公園/嘉義史蹟資料館 広場・公園

  • 日本の書院造構造としてきれいに復元修復された資料館には、日本統治時代の数々の品がていねいに展示され、ここにも台湾の親日ぶりを認めることができます。

    日本の書院造構造としてきれいに復元修復された資料館には、日本統治時代の数々の品がていねいに展示され、ここにも台湾の親日ぶりを認めることができます。

  • 嘉義公園の中にある「嘉義市立棒球場(野球場)」前。<br /><br />かつてこの場所には1918年(大正7年)に作られた野球場があり、嘉義農林学校の野球部も練習していたそうです。

    嘉義公園の中にある「嘉義市立棒球場(野球場)」前。

    かつてこの場所には1918年(大正7年)に作られた野球場があり、嘉義農林学校の野球部も練習していたそうです。

  • 棒球場の中にちょっとおじゃましてみました。<br />勝手に入ってよかったのかどうか。<br />たぶんダメだったんでしょうが。<br /><br />途中で、何人か中にいた人から「何か用事なの?」ってな調子で何か聞かれたけど、「ジャパニーズ」と答えると、「あ~」という反応で咎められることはなかったですが、そそくさと球場をあとにしました。

    棒球場の中にちょっとおじゃましてみました。
    勝手に入ってよかったのかどうか。
    たぶんダメだったんでしょうが。

    途中で、何人か中にいた人から「何か用事なの?」ってな調子で何か聞かれたけど、「ジャパニーズ」と答えると、「あ~」という反応で咎められることはなかったですが、そそくさと球場をあとにしました。

  • 嘉義公園の球場周辺には、もう「KANO」のモニュメントがあちこちに。<br /><br />2014年の映画公開後から、嘉義の観光目玉になった感があります。

    嘉義公園の球場周辺には、もう「KANO」のモニュメントがあちこちに。

    2014年の映画公開後から、嘉義の観光目玉になった感があります。

  • 16時前に嘉義公園を出て中山路を西へ歩いて戻る途中、朱塗りの高い建物が見えてきたので何だろうと思い立ち寄ってみました。<br /><br />ぜんぜんマークしてなかったですが、「嘉巴九華山地蔵庵」という1716年に建立された地蔵王菩薩を祀る廟を、1971年に新しく7階建に建てなおしたとのこと。<br /><br />この日は要人の参拝でもあるのか、周辺道路には警備のための警察官があちこちに配置されてました。

    16時前に嘉義公園を出て中山路を西へ歩いて戻る途中、朱塗りの高い建物が見えてきたので何だろうと思い立ち寄ってみました。

    ぜんぜんマークしてなかったですが、「嘉巴九華山地蔵庵」という1716年に建立された地蔵王菩薩を祀る廟を、1971年に新しく7階建に建てなおしたとのこと。

    この日は要人の参拝でもあるのか、周辺道路には警備のための警察官があちこちに配置されてました。

  • 建物前の広場にも黒スーツを着た警護らしき人たちが数人いて、いつもとは違う雰囲気のようでしたが、入場料もいらないので一番上の階まで階段を上がりました。<br /><br />7階の大願殿からは嘉義の街が一望できるなかなかの眺めでした。

    建物前の広場にも黒スーツを着た警護らしき人たちが数人いて、いつもとは違う雰囲気のようでしたが、入場料もいらないので一番上の階まで階段を上がりました。

    7階の大願殿からは嘉義の街が一望できるなかなかの眺めでした。

  • かつて、阿里山からヒノキを運搬する為に敷設された阿里山鉄道がある嘉義。<br />その林業に携わる人たちが集団で住んでいた、ヒノキで造られた日本式宿舎があった場所に、2012年にオープンしたのが「檜意森活村」。<br /><br />当時の雰囲気を再現したヒノキ造りの宿舎群がいくつかのテーマに分かれて建ち並び、その頃の生活様式などを紹介した品々や、ショップやカフェ・レストランなどがある人気のテーマパーク。<br />

    かつて、阿里山からヒノキを運搬する為に敷設された阿里山鉄道がある嘉義。
    その林業に携わる人たちが集団で住んでいた、ヒノキで造られた日本式宿舎があった場所に、2012年にオープンしたのが「檜意森活村」。

    当時の雰囲気を再現したヒノキ造りの宿舎群がいくつかのテーマに分かれて建ち並び、その頃の生活様式などを紹介した品々や、ショップやカフェ・レストランなどがある人気のテーマパーク。

    檜意森活村 博物館・美術館・ギャラリー

  • 2年くらい前までは檜意森活村の中に「KANO故事館」というのがあって近藤監督の家の内部が再現されていたそうですが、今はそれはなくなり、映画のロケ地として使われた家屋が和風カフェとして営業し、関連グッズなどが販売されているようです。<br /><br />檜意森活村の一角には昔使われていた機織りの機械などもありました。

    2年くらい前までは檜意森活村の中に「KANO故事館」というのがあって近藤監督の家の内部が再現されていたそうですが、今はそれはなくなり、映画のロケ地として使われた家屋が和風カフェとして営業し、関連グッズなどが販売されているようです。

    檜意森活村の一角には昔使われていた機織りの機械などもありました。

  • 中山路を歩いてきて中央噴水池のロータリー南側近くにある「林聡明砂鍋魚頭」という店に入りました。

    中山路を歩いてきて中央噴水池のロータリー南側近くにある「林聡明砂鍋魚頭」という店に入りました。

    林聡明沙鍋魚頭 (中正店) 地元の料理

  • 油で揚げた白身魚が入った「沙鍋肉+魚肉」というのを注文。<br /><br />具だくさんでボリュームたっぷり、かなり食べごたえがあり、ダシのきいたスープもおいしく、鶏肉飯といっしょにいただきました。

    油で揚げた白身魚が入った「沙鍋肉+魚肉」というのを注文。

    具だくさんでボリュームたっぷり、かなり食べごたえがあり、ダシのきいたスープもおいしく、鶏肉飯といっしょにいただきました。

  • 18時頃にホテルへ戻り、6階のスタンダードダブルルームに入りました。<br />コンパクトですが必要なものは一通り揃っているので充分。<br /><br />部屋にはダイキンの天井埋込形エアコンがあり、暑がりなので寝るときは特に室温を21度前後の少し肌寒く感じるくらいにしないと中厚の掛け布団では暑くて眠れません。<br /><br />台湾のホテル設備は日本の電気製品使用率が高いような印象でした。

    18時頃にホテルへ戻り、6階のスタンダードダブルルームに入りました。
    コンパクトですが必要なものは一通り揃っているので充分。

    部屋にはダイキンの天井埋込形エアコンがあり、暑がりなので寝るときは特に室温を21度前後の少し肌寒く感じるくらいにしないと中厚の掛け布団では暑くて眠れません。

    台湾のホテル設備は日本の電気製品使用率が高いような印象でした。

  • 翌朝、2階フロアでいただく朝食。<br /><br />品数は少なくちょっと期待外れでしたが、食いしん坊の私ですからまあそれなりにたくさんいただきました。

    翌朝、2階フロアでいただく朝食。

    品数は少なくちょっと期待外れでしたが、食いしん坊の私ですからまあそれなりにたくさんいただきました。

  • 3月3日(土)、ホテルをチェックアウトして嘉義駅から、9時45分発の区間車(普通列車)3147次の列車に乗って台南を目指します。

    3月3日(土)、ホテルをチェックアウトして嘉義駅から、9時45分発の区間車(普通列車)3147次の列車に乗って台南を目指します。

  • 嘉義駅始発の区間車の車内。<br /><br />台南に着くまで10数カ所の駅に停まり、各駅で人の乗り降りがあって一時多くなったりしましたが、全体にのんびりとした車両内風景。<br />

    嘉義駅始発の区間車の車内。

    台南に着くまで10数カ所の駅に停まり、各駅で人の乗り降りがあって一時多くなったりしましたが、全体にのんびりとした車両内風景。

  • 嘉義から南へ約70km、10時50分に台南駅に到着。所要1時間5分。<br />運賃は90元ですが悠遊カード利用で81元(\324)。<br /><br />乗降客の賑わいがあるものの、なんとなくおだやかな空気に包まれた台南駅のホーム。

    嘉義から南へ約70km、10時50分に台南駅に到着。所要1時間5分。
    運賃は90元ですが悠遊カード利用で81元(\324)。

    乗降客の賑わいがあるものの、なんとなくおだやかな空気に包まれた台南駅のホーム。

    台南駅

  • 北回帰線を越えて熱帯圏へと入り、台中に続く台湾第四の都市、台南にやって来ました。<br /><br />こぢんまりとしたレトロな装いを見せる台南駅舎。<br />気温表示は27.4度で日中は30度くらいまで上がったようです。

    北回帰線を越えて熱帯圏へと入り、台中に続く台湾第四の都市、台南にやって来ました。

    こぢんまりとしたレトロな装いを見せる台南駅舎。
    気温表示は27.4度で日中は30度くらいまで上がったようです。

  • 台南駅から中山路を歩いてホテルへ向かう途中にまず訪れたのは、「老曽羊肉」。<br /><br />炒羊肉の小(110元)と缶ビール(330ml:40元)。<br />少しクセのある羊肉らしさがなくて、かえって物足りない味わいでした。

    台南駅から中山路を歩いてホテルへ向かう途中にまず訪れたのは、「老曽羊肉」。

    炒羊肉の小(110元)と缶ビール(330ml:40元)。
    少しクセのある羊肉らしさがなくて、かえって物足りない味わいでした。

  • 次に新光三越の向かいにある「安平豆花」で紅豆の豆花を美味しくいただきました。<br /><br />

    次に新光三越の向かいにある「安平豆花」で紅豆の豆花を美味しくいただきました。

  • さらに中山路を南西に進み、湯徳章紀念公園となっている大きなロータリーを左に回っていくと、角っこにレトロな大きな建物がありました。<br /><br />日本統治時代の旧台南州庁の一部を利用した「国立台湾文学館」だそうです。

    さらに中山路を南西に進み、湯徳章紀念公園となっている大きなロータリーを左に回っていくと、角っこにレトロな大きな建物がありました。

    日本統治時代の旧台南州庁の一部を利用した「国立台湾文学館」だそうです。

  • 「Fuward Hotel Tainan(富華大飯店)」にチェックイン。<br />レセプションには二人の若い女性がいて日本語で対応してくれました。

    「Fuward Hotel Tainan(富華大飯店)」にチェックイン。
    レセプションには二人の若い女性がいて日本語で対応してくれました。

    フー ワード ホテル タイナン ホテル

  • ホテルに荷物を預け、すぐ向かいにある林百貨店に行ってみました。

    ホテルに荷物を預け、すぐ向かいにある林百貨店に行ってみました。

  • 1932年(昭和7年)創業の林百貨店ですが、1945年の連合国軍による大規模な空爆でビルの一部が損傷する被害にあい、その後修復されて台湾製塩総工場の事務所などに利用されたのち、1980年代からは空きビルとなっていたそうです。<br /><br />そして2014年6月にリニューアルオープンを果たし、服飾雑貨、文具や骨董品、お菓子やお土産品などを取り揃える、昭和風のレトロなショップとして今や台南の観光スポットの一つにもなっているそうです。

    1932年(昭和7年)創業の林百貨店ですが、1945年の連合国軍による大規模な空爆でビルの一部が損傷する被害にあい、その後修復されて台湾製塩総工場の事務所などに利用されたのち、1980年代からは空きビルとなっていたそうです。

    そして2014年6月にリニューアルオープンを果たし、服飾雑貨、文具や骨董品、お菓子やお土産品などを取り揃える、昭和風のレトロなショップとして今や台南の観光スポットの一つにもなっているそうです。

    林百貨店 建造物

  • 全体にレトロ感満載の林百貨店。<br /><br />6階の屋上には林百貨店の歴史を物語るかのように、産業の守護神として建てられていた神社「末広社」の跡が残されています。

    全体にレトロ感満載の林百貨店。

    6階の屋上には林百貨店の歴史を物語るかのように、産業の守護神として建てられていた神社「末広社」の跡が残されています。

  • 林百貨店の屋上からは「Fuward Hotel Tainan(富華大飯店)」や、中正路を挟んだ左向こうには「旧日本勧業銀行台南支店(現在は台湾土地銀行 台南分公司)」の重厚な建物が見られます。

    林百貨店の屋上からは「Fuward Hotel Tainan(富華大飯店)」や、中正路を挟んだ左向こうには「旧日本勧業銀行台南支店(現在は台湾土地銀行 台南分公司)」の重厚な建物が見られます。

  • 1665年創建の台湾最古の孔子廟。<br />台湾における学問(儒学)の発祥の地と言われています。<br /><br />孔子廟の東側入口、台湾で1番の学校という意味の「全台首学」の額が飾られた東大成坊の門。<br />緑豊かな広い敷地内は市民の憩いの場ともなっているようです。

    1665年創建の台湾最古の孔子廟。
    台湾における学問(儒学)の発祥の地と言われています。

    孔子廟の東側入口、台湾で1番の学校という意味の「全台首学」の額が飾られた東大成坊の門。
    緑豊かな広い敷地内は市民の憩いの場ともなっているようです。

    孔子廟 (台南) 寺院・教会

  • 見学しても感銘を受けるほどの素養を持たない学問には縁遠いオジサンですが、25元払って西側の大成門から入り展示物などをいちおう見て回りました。

    見学しても感銘を受けるほどの素養を持たない学問には縁遠いオジサンですが、25元払って西側の大成門から入り展示物などをいちおう見て回りました。

  • 孔子廟のすぐ西側にある、堂々たる風格の武道場「台南武徳殿」。<br /><br />日本統治時代の1936年(昭和11年)に建てられ、2000年代に入って改修工事がなされたのできれいな外観を見せています。

    孔子廟のすぐ西側にある、堂々たる風格の武道場「台南武徳殿」。

    日本統治時代の1936年(昭和11年)に建てられ、2000年代に入って改修工事がなされたのできれいな外観を見せています。

    台南武徳殿 史跡・遺跡

  • 台南孔子廟を出て、すぐ前のおしゃれな店が並ぶ府中街に入ってみました。

    台南孔子廟を出て、すぐ前のおしゃれな店が並ぶ府中街に入ってみました。

  • 府中街を歩いて行くと、けっこう賑わっている「台湾黒輪」と呼ばれる台湾風おでんの店がありました。<br /><br />黒輪(オーレン)というネーミングは日本語のおでんからきているそうで、短い串のがは2元(\8)、長い串5元(\20)と、小さ目だから安い。<br />食べなかったけど。<br /><br />食いしん坊だけどどうも食べ物への好奇心というかチャレンジ精神が乏しいようで、韓国や台湾の市場や屋台に行っても、面白く見て歩くだけで、慣れ親しんだもの以外には手が出せず、結局何も口にしないままに終わってしまうことが多いです。もったいないですね。

    府中街を歩いて行くと、けっこう賑わっている「台湾黒輪」と呼ばれる台湾風おでんの店がありました。

    黒輪(オーレン)というネーミングは日本語のおでんからきているそうで、短い串のがは2元(\8)、長い串5元(\20)と、小さ目だから安い。
    食べなかったけど。

    食いしん坊だけどどうも食べ物への好奇心というかチャレンジ精神が乏しいようで、韓国や台湾の市場や屋台に行っても、面白く見て歩くだけで、慣れ親しんだもの以外には手が出せず、結局何も口にしないままに終わってしまうことが多いです。もったいないですね。

  • 店の前の歩道や道端にたくさんの神様へのお供え物を置いて、大きなバケツのような缶に紙銭などを入れて燃やしているのを街中のあちこちで目にしました。<br /><br />中華圏ではよく見られる光景ですが、この日も何かの節目の日だったんでしょうか、商売繁盛の願いを込め神様やご先祖様に捧げものをしていました。

    店の前の歩道や道端にたくさんの神様へのお供え物を置いて、大きなバケツのような缶に紙銭などを入れて燃やしているのを街中のあちこちで目にしました。

    中華圏ではよく見られる光景ですが、この日も何かの節目の日だったんでしょうか、商売繁盛の願いを込め神様やご先祖様に捧げものをしていました。

  • 「赤カン担仔麺」で台南名物の担仔麺(65元)を食べました。<br />煮卵をトッピングで入れるのを忘れたけど、よくダシがきいておいしかった。<br />

    「赤カン担仔麺」で台南名物の担仔麺(65元)を食べました。
    煮卵をトッピングで入れるのを忘れたけど、よくダシがきいておいしかった。

    赤カン擔仔麺 地元の料理

  • 担仔麺を食べ終えて、大天后宮の方へ行く途中にある「祀典武廟」の前に勢ぞろいした何かの一団がいたので思わずパチリ。<br />何かの記念の舞踏でもやったのだろうか。

    担仔麺を食べ終えて、大天后宮の方へ行く途中にある「祀典武廟」の前に勢ぞろいした何かの一団がいたので思わずパチリ。
    何かの記念の舞踏でもやったのだろうか。

  • 「赤カン楼」(チィカンロウ)に来ました。<br />年配の楽団が演奏していました。

    「赤カン楼」(チィカンロウ)に来ました。
    年配の楽団が演奏していました。

    赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡

  • 1653年にオランダ統治時代に建てられたプロビデンシャ城(紅毛城)跡。<br />入場料50元払って見学しました。

    1653年にオランダ統治時代に建てられたプロビデンシャ城(紅毛城)跡。
    入場料50元払って見学しました。

  • 現在はレンガの城門と基盤が当時の面影と伝えるだけで、1970年代に大規模な修復が行われ、歴史を伝える資料館として公開されています。<br />階段を上がって展示物を見学しました。<br /><br />

    現在はレンガの城門と基盤が当時の面影と伝えるだけで、1970年代に大規模な修復が行われ、歴史を伝える資料館として公開されています。
    階段を上がって展示物を見学しました。

  • 賑わいを見せる永楽市場近くの通り。<br /><br />このあと若者たちで賑わう神濃老街を少し歩き、あんぱんを買ってホテルに戻りました。

    賑わいを見せる永楽市場近くの通り。

    このあと若者たちで賑わう神濃老街を少し歩き、あんぱんを買ってホテルに戻りました。

  • 17時半にジェネラル・ダブルルームの窓なしという一番安い部屋に入りました。<br />2泊で3288元(\13,152)。<br /><br />曜日によって夜市の開催地が変わるという台南。<br />土曜日のこの日は花園夜市がありましたが、何だか出かけるのがおっくうになり、部屋でビールを飲み、例によってスマホでドラマを観たりしながら過ごしました。

    17時半にジェネラル・ダブルルームの窓なしという一番安い部屋に入りました。
    2泊で3288元(\13,152)。

    曜日によって夜市の開催地が変わるという台南。
    土曜日のこの日は花園夜市がありましたが、何だか出かけるのがおっくうになり、部屋でビールを飲み、例によってスマホでドラマを観たりしながら過ごしました。

  • 3月4日(日)、6時半から2階フロアでいただく「Fuward Hotel」の朝食。<br />1日目の朝食は前日が土曜日だったせいか、団体客でごった返しました。<br /><br />口コミの評判もいいみたいなので楽しみにしてましたが、わるくはないけど私的にはぜんぜん物足りない品数と料理内容で、期待していただけに少々がっかり。<br />まあ好みは人それぞれですからね。<br /><br />スタッフの接客態度は全般に良かったです。

    3月4日(日)、6時半から2階フロアでいただく「Fuward Hotel」の朝食。
    1日目の朝食は前日が土曜日だったせいか、団体客でごった返しました。

    口コミの評判もいいみたいなので楽しみにしてましたが、わるくはないけど私的にはぜんぜん物足りない品数と料理内容で、期待していただけに少々がっかり。
    まあ好みは人それぞれですからね。

    スタッフの接客態度は全般に良かったです。

  • 2番バスに乗って約25分、台南中心部から西に位置する安平老街に来ました。<br /><br />オランダ統治時代の1624年にゼーランディア城が築かれ、その城下町として栄えた「安平」は、海に近いことから港町として政治・貿易の拠点をなす台湾最初の街となったそうです。

    2番バスに乗って約25分、台南中心部から西に位置する安平老街に来ました。

    オランダ統治時代の1624年にゼーランディア城が築かれ、その城下町として栄えた「安平」は、海に近いことから港町として政治・貿易の拠点をなす台湾最初の街となったそうです。

    安平老街 (延平街) 旧市街・古い町並み

  • 今はその名残りの「安平古堡」の城跡があり、観光客目当ての商店が軒を並べる通りや市場があるものの、通りを一歩入ると赤レンガの家屋が連なる老街の古い町なみが続きます。

    今はその名残りの「安平古堡」の城跡があり、観光客目当ての商店が軒を並べる通りや市場があるものの、通りを一歩入ると赤レンガの家屋が連なる老街の古い町なみが続きます。

  • 人の通りも少ない、狭く入り組んだ路地に赤レンガの壁が続きます。

    人の通りも少ない、狭く入り組んだ路地に赤レンガの壁が続きます。

  • 老街の各家の前にはいろんな表情をしたこのような表札がつけられていました。<br /><br />剣を口にくわえた「剣獅」というものだそうで、魔除けの意味合いがあるとのこと。

    老街の各家の前にはいろんな表情をしたこのような表札がつけられていました。

    剣を口にくわえた「剣獅」というものだそうで、魔除けの意味合いがあるとのこと。

  • 老街を抜けて通りに出ると市場などもあり、それなりに賑わってました。

    老街を抜けて通りに出ると市場などもあり、それなりに賑わってました。

  • 「安平古堡」に入りました。入場料50元。<br /><br />1624年にオランダ人によって建造され、ゼーランディア城とよばれていた軍事要塞の跡で、当時の建物は現存せず、城壁の一部が残されているだけ。<br />「明治29年(1896年)、日本は城堡の修復に乗り出し、レンガを積み上げて現在の姿へと整えました」とここでもらった日本語パンフレットに書かれていました。<br /><br />1662年に紅毛城からオランダ人を駆逐した台湾の英雄、38才で亡くなった鄭成功の彫像が建っています。<br />左向こうに見えるのは高さ6mの展望台。最上部からは安平古堡の全容が見渡せるほか、安平の街並みを遠くに望めます。<br /><br />長崎県・平戸で生まれた(7歳まで過ごした)、日本人を母に持つ日中混血の鄭成功。<br />この民族的英雄の存在が台湾の人たちの親日ぶりを示す要因の一つにもなってるんでしょうね。

    「安平古堡」に入りました。入場料50元。

    1624年にオランダ人によって建造され、ゼーランディア城とよばれていた軍事要塞の跡で、当時の建物は現存せず、城壁の一部が残されているだけ。
    「明治29年(1896年)、日本は城堡の修復に乗り出し、レンガを積み上げて現在の姿へと整えました」とここでもらった日本語パンフレットに書かれていました。

    1662年に紅毛城からオランダ人を駆逐した台湾の英雄、38才で亡くなった鄭成功の彫像が建っています。
    左向こうに見えるのは高さ6mの展望台。最上部からは安平古堡の全容が見渡せるほか、安平の街並みを遠くに望めます。

    長崎県・平戸で生まれた(7歳まで過ごした)、日本人を母に持つ日中混血の鄭成功。
    この民族的英雄の存在が台湾の人たちの親日ぶりを示す要因の一つにもなってるんでしょうね。

    安平古堡 史跡・遺跡

  • 展望台から見る安平古堡と安平市街。

    展望台から見る安平古堡と安平市街。

  • かつて城塞は海にも近かったんでしょう。<br /><br />当時も防衛のための砲台が海に向けられていたんでしょうが、現在のは日本が1930年(昭和5年)に再建したとき、他のところから持ってきて鑑賞用に設置したとのこと。

    かつて城塞は海にも近かったんでしょう。

    当時も防衛のための砲台が海に向けられていたんでしょうが、現在のは日本が1930年(昭和5年)に再建したとき、他のところから持ってきて鑑賞用に設置したとのこと。

  • 1668年創建の、漁業・航海の安全を司る媽祖と開台聖王(鄭成功)を祀る「安平開臺天后宮」。鄭成功が中国大陸から持ち込んだ媽祖像が安置されており、台湾で最初の媽祖廟となったそうです。<br /><br />境内入り口に建つ、装飾が施された壮麗な門。

    1668年創建の、漁業・航海の安全を司る媽祖と開台聖王(鄭成功)を祀る「安平開臺天后宮」。鄭成功が中国大陸から持ち込んだ媽祖像が安置されており、台湾で最初の媽祖廟となったそうです。

    境内入り口に建つ、装飾が施された壮麗な門。

    安平開台天后宮 寺院・教会

  • 精細で見事な彫刻に飾られた天后宮本殿入り口を守る獅子の像は、赤いリボンをつけてオシャレしてました。

    精細で見事な彫刻に飾られた天后宮本殿入り口を守る獅子の像は、赤いリボンをつけてオシャレしてました。

  • 天后宮入口そばの安平路沿いにあるガジュマルの樹の下は老人たちの憩いの場となっているようで、私も近くの店で缶ビールを買ってきてお仲間入り。<br /><br />地元の人たちの日常の中に溶け込む非日常の旅人。<br /><br />そんなゆるやかな時間を共有するのも旅の醍醐味の一つ、と缶ビール片手に身勝手な旅情にひたる、おじゃまむしのオヤジです。

    天后宮入口そばの安平路沿いにあるガジュマルの樹の下は老人たちの憩いの場となっているようで、私も近くの店で缶ビールを買ってきてお仲間入り。

    地元の人たちの日常の中に溶け込む非日常の旅人。

    そんなゆるやかな時間を共有するのも旅の醍醐味の一つ、と缶ビール片手に身勝手な旅情にひたる、おじゃまむしのオヤジです。

  • 安平路をさらに西に歩いて安平水景橋のところに来ると、マラソン大会のランナーたちに遭遇。<br /><br />昼前からほろ酔い加減で歩いてるオイラとは大違い。

    安平路をさらに西に歩いて安平水景橋のところに来ると、マラソン大会のランナーたちに遭遇。

    昼前からほろ酔い加減で歩いてるオイラとは大違い。

  • 暑い中を走るランナーたち(歩いてる人も多かったけど)に心の中で声援を送りながら安平水景橋を渡り、安北路の方へ歩いて行くとたくさんの池があり(海につながっているのかもしれませんが)、水上生活をしている人たちの姿が見られました。<br /><br />気ままでロハス的な生活も、何かと不便でそれなりの辛抱と根性が入りそうですね。

    暑い中を走るランナーたち(歩いてる人も多かったけど)に心の中で声援を送りながら安平水景橋を渡り、安北路の方へ歩いて行くとたくさんの池があり(海につながっているのかもしれませんが)、水上生活をしている人たちの姿が見られました。

    気ままでロハス的な生活も、何かと不便でそれなりの辛抱と根性が入りそうですね。

  • ずっと歩いてきて汗びっしょり。<br />安北路を安平古堡の方へ戻っていく途中にあった「同記安平豆花」に入り、かき氷を食べてひと息つきました。<br /><br />60元の日式抹茶雪花冰というのいただきました。<br />薄緑色の氷の塊を千切りのように削った抹茶風味のかき氷ですが、シロップが何もかけられてないので甘党の私としては少し味気なかった。<br />火照った体も冷え冷えになる、かなりの量でした。

    ずっと歩いてきて汗びっしょり。
    安北路を安平古堡の方へ戻っていく途中にあった「同記安平豆花」に入り、かき氷を食べてひと息つきました。

    60元の日式抹茶雪花冰というのいただきました。
    薄緑色の氷の塊を千切りのように削った抹茶風味のかき氷ですが、シロップが何もかけられてないので甘党の私としては少し味気なかった。
    火照った体も冷え冷えになる、かなりの量でした。

  • かき氷で人心地ついたあと、さらに公園の横を通って安北路を東に進み、「夕遊日式宿舎」をちょっとのぞいてみました。<br /><br />1923年(大正12年)に当時の裕仁皇太子(後の昭和天皇)が台南に塩田、製塩工場塩専売局を訪問された際にその近くに建てられた宿泊施設で、日本の統治時代が終わった後は台湾製塩会社の寮として使われたとのこと。<br /><br />現在は、元の間取りと部屋の外観をそのままにきれいに修復された木造家屋が無料で一般公開されています。<br /><br />近くには和風カフェもありました。

    かき氷で人心地ついたあと、さらに公園の横を通って安北路を東に進み、「夕遊日式宿舎」をちょっとのぞいてみました。

    1923年(大正12年)に当時の裕仁皇太子(後の昭和天皇)が台南に塩田、製塩工場塩専売局を訪問された際にその近くに建てられた宿泊施設で、日本の統治時代が終わった後は台湾製塩会社の寮として使われたとのこと。

    現在は、元の間取りと部屋の外観をそのままにきれいに修復された木造家屋が無料で一般公開されています。

    近くには和風カフェもありました。

  • 夕遊日式宿舎を出てすぐ前の西門実験小学校の校庭を抜け、かつてのイギリスの貿易商社「英商徳記洋行」に来ました。<br /><br />安平が開港した19世紀半ばに、アヘンや樟脳、砂糖などの取引を目的として設立された商社で、今は台湾開拓史を紹介展示する資料館として一般公開されています。

    夕遊日式宿舎を出てすぐ前の西門実験小学校の校庭を抜け、かつてのイギリスの貿易商社「英商徳記洋行」に来ました。

    安平が開港した19世紀半ばに、アヘンや樟脳、砂糖などの取引を目的として設立された商社で、今は台湾開拓史を紹介展示する資料館として一般公開されています。

  • 徳記洋行の資料館で安平の歴史や生活の様子、当時の貿易にまつわる展示物などを見学したのち、白亜の建物のすぐ後ろにある「安平樹屋」に来ました。<br /><br />安平樹屋は、敷地内にある徳記洋行の倉庫だった建物がそのまま放置された結果、しだいにガジュマル(榕樹)に侵食されて独特の景観を作りだしたという樹屋。

    徳記洋行の資料館で安平の歴史や生活の様子、当時の貿易にまつわる展示物などを見学したのち、白亜の建物のすぐ後ろにある「安平樹屋」に来ました。

    安平樹屋は、敷地内にある徳記洋行の倉庫だった建物がそのまま放置された結果、しだいにガジュマル(榕樹)に侵食されて独特の景観を作りだしたという樹屋。

    徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー

  • アンコール遺跡群のタ・プロームほどのスケールの大きさはないものの、不気味なほどに強烈なガジュマルの生命力を見せつけられます。

    アンコール遺跡群のタ・プロームほどのスケールの大きさはないものの、不気味なほどに強烈なガジュマルの生命力を見せつけられます。

  • 見学コースの階段を上がって、上から見た安平樹屋。

    見学コースの階段を上がって、上から見た安平樹屋。

  • ブリッジ歩道を渡り、展望台から樹屋の方を見る。<br />小さな池に、観光用にと足踏み式水車が置かれ、訪れた人たちが水車を回して楽しんでいました。

    ブリッジ歩道を渡り、展望台から樹屋の方を見る。
    小さな池に、観光用にと足踏み式水車が置かれ、訪れた人たちが水車を回して楽しんでいました。

  • 安平樹屋をあとにして安北路をさらに東へ進み、人気の「文章牛肉湯」に来てみると、店は長蛇の列だったのですぐ近くにある「助仔牛肉湯」に変更。<br /><br />台南名物の牛肉湯、ご飯付きの牛肉湯の小(100元)をいただきました。<br />ダシのきいたうす味のスープにスライスした牛肉が入っているだけのシンプルな食べ物で、特にどうということはなかったです。

    安平樹屋をあとにして安北路をさらに東へ進み、人気の「文章牛肉湯」に来てみると、店は長蛇の列だったのですぐ近くにある「助仔牛肉湯」に変更。

    台南名物の牛肉湯、ご飯付きの牛肉湯の小(100元)をいただきました。
    ダシのきいたうす味のスープにスライスした牛肉が入っているだけのシンプルな食べ物で、特にどうということはなかったです。

  • 牛肉湯の店のそばから2番バス(運賃は18元)に乗って台南市内に戻りました。<br />バスの運転手はサンダル履きにサングラスといった格好でマイペース、台湾南部のゆるやかさをかいま見る思い。<br /><br />台南駅でバスを降りて台南公園に寄ってみましたが、12年前にもこの辺りを散策したので所どころに見覚えがあり懐かしかったです。

    牛肉湯の店のそばから2番バス(運賃は18元)に乗って台南市内に戻りました。
    バスの運転手はサンダル履きにサングラスといった格好でマイペース、台湾南部のゆるやかさをかいま見る思い。

    台南駅でバスを降りて台南公園に寄ってみましたが、12年前にもこの辺りを散策したので所どころに見覚えがあり懐かしかったです。

    台南公園 広場・公園

  • ベーカリーショップで買うのはやっぱり「紅豆」(あんぱん)。<br /><br />この店のあんぱんにも下には薄いアルミ箔のような銀紙が敷かれていました。<br />しかもこの店はあんぱん以外の何種類かのパンにも銀紙が。何か意味があるんでしょうね。<br /><br />旅行中はほぼ毎日あんぱんを食べましたが、銀紙を敷いている店はそんなに多くはなかったです。

    ベーカリーショップで買うのはやっぱり「紅豆」(あんぱん)。

    この店のあんぱんにも下には薄いアルミ箔のような銀紙が敷かれていました。
    しかもこの店はあんぱん以外の何種類かのパンにも銀紙が。何か意味があるんでしょうね。

    旅行中はほぼ毎日あんぱんを食べましたが、銀紙を敷いている店はそんなに多くはなかったです。

  • 15時頃には宿に戻り、3階にTOSHIBAの洗濯機が1台あったので洗濯したりして、今夜も夜市に出かける気力はなく、ビールを飲んだあとはダラダラと動画を観て台南の夜を過ごしました。<br /><br />それにしても、日本のかつてのレトロな昭和の香りをアピールするような宮原眼科や林百貨店など代表的なショップをはじめ、日本統治時代の建物や遺構を保存修復し資料館として公開したり、さらには檜意森活村のような日式テーマパークをオープンさせるなど、台湾の親日ぶりを改めて確認させられた思いがします。

    15時頃には宿に戻り、3階にTOSHIBAの洗濯機が1台あったので洗濯したりして、今夜も夜市に出かける気力はなく、ビールを飲んだあとはダラダラと動画を観て台南の夜を過ごしました。

    それにしても、日本のかつてのレトロな昭和の香りをアピールするような宮原眼科や林百貨店など代表的なショップをはじめ、日本統治時代の建物や遺構を保存修復し資料館として公開したり、さらには檜意森活村のような日式テーマパークをオープンさせるなど、台湾の親日ぶりを改めて確認させられた思いがします。

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