０６．春季キャンプを訪ねる沖縄3泊　羽田～那覇 ＪＡＬの翼の空の旅その１　羽田空港離陸～江の島上空

2018/02/17 - 2018/02/17

始発の京急空港線に乗って早朝のＪＧＣカウンターでチェックインして、カレーうどん専門店 ｃｕｕｄ で朝食を食べると、程なく始発の沖縄便の搭乗時間になりました。

そこで、サクララウンジに寄ることもなく、この日お世話になるボーイング７７７－２００（ＪＡ８９８４）に乗り込みます。

エリア 羽田(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日お世話になるボーイング７７７－２００（ＪＡ８９８４）　

この日はクラスＪ

スターボードサイドのお見合い席です

足元広々で大好きですが

お見合い席（非常口座席）は着席条件がります

安全のしおり

ｗｉ－ｆｉご利用ガイド

今までは何かと面倒に感じて

機内では地上の写真撮影に専念していましたが

沖縄便では潮岬から奄美群島まで完全な洋上飛行になるので

ノートパソコンをオンラインにしようと、試みます

ほぼ定刻にボーディングブリッジを離れ

タキシングウェイに出ます

羽田空港管制塔　

洋上に新設されたＤ滑走路を完成する必要から新設された世界第３位の高さの管制塔

旧羽田空港管制塔　

バックアップ用に残されているようです

Ａ滑走路と並行にタキシングウェイを進みます

Ａ滑走路侵入灯

Ａ滑走路侵入灯上を降下する

ＪＡＬ機

ボーイング７６７－３００（ＪＡ６５３Ｊ）

綺麗にゆっくり降下して

Ａ滑走路侵入灯上空を過ぎて

Ａ滑走路に差しかかり

私の後方に進んで

視界から消えました

どうやら海上に新しく増設された

Ｄ滑走路に向かっているようで

Ｄ滑走路につながる海上タキシングウェイが見えます

Ｄ滑走路へのタキシングウェイ入口には

消防車が並ぶ施設

海上のタキシングウェイを進みます

海上に無数の杭が打ち込まれて造られているＤ滑走路

早朝便の出発待ちの機材が列を作ります

警戒船

Ａ滑走路に向け

高度を下げるＪＡＬ機

チョッと距離がありすぎて

レジ番（機体識別記号）にフォーカスできないまま

私の視界から消えました

タキシングウェイから

滑走路に侵入し

離陸開始

滑走路上をフル加速し

Ｖ２（安全離陸速度）に達し離陸

上昇します

右旋回しながら東京湾上を上昇

すぐに雲に入ります

低い雲の上を上昇

雲に切れ間はありますが

地上を確認できないまま上昇を終え

水平飛行に移ると

遠く富士山が見えます

磯子でしょうか

海岸に沢山のタンクと煙突が見えます

日産自動車追浜工場

巨大な工場に、無数の車が並んでいます

鎌倉　

由比ガ浜と材木座海岸です

稲村ケ崎

七里ガ浜

江の島　

写真の枚数が６０枚に達したのでその２に続きます