2018桜の京都１日目

2018/03/30 - 2018/04/01

恒例の京都旅行。桜を楽しもうと計画したのですが、結局地元の方が綺麗だったというオチが。それでも、お天気が良くお料理もお酒も美味しい旅でした。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅立ち前のお昼ご飯は、駅にある想夫恋の生卵付き焼きそば。もちろんビール付き。焼きそば1000円は高いかなと思いつつ、金曜日のお昼からのビールは美味しかったです。

みずほの18ABを「おとなび」から予約すると、小倉から新大阪まで一人10500円でお得。飛行機でいうバシネット席のように最前列でトランクが置けて便利でした。

新大阪で新快速に乗り換えて、午後四時には定宿グランヴィア京都に到着。何度も上洛している京都ですが、2005年からは、ここが定宿です。ベッドの布団が気に入ったのが始まりですが、コンシェルジュデスクがとてもフレンドリーで充実して、もう他のホテルを選ぶつもりはありません。

早々にチェックインして、部屋の荷物だけ入れてもらって、すぐにロビー階にあるメインバー「オルビット」へ。この日はプレミアムフライデー、16:00～17:30はハッピーアワー。秋に来た時も利用してお気に入りです。桜のライトアップにもいかず、ここで早目の夕食を。

シャンパンはランソンロゼ1000円。乾き物やビール、カクテルは半額です。オリーブ625円とチーズの盛り合わせ950円。どちらも流石にホテルの乾き物。とっても美味しいです。

生ビール490円と、ハムの盛り合わせ925円。そのほかにもカクテルサンドイッチ、ミックナッツ、ビーフジャーキーを注文。そして、何と宿泊者はハッピーアワーが19時までだと知らされて、ミックスナッツとビーフジャーキーはふた皿目を追加注文。合計、シャンパン２杯、生ビール６杯、カクテル４杯、ブランデー１杯で合計14665円はかなりお得ではないでしょうか。私達は、とっても満足して部屋に戻りました。

１泊目はスタンダードルーム。初めての時は、この部屋の広さと掛布団に感動しました。

でも、上のクラスのお部屋を知ってしまうと、ユニットバスは不便です。アメニティーもお茶も違います。ドライヤーまで違います。せめて、バスローブと空気清浄機はリクエストして入れていただいてましたのでまあまあです。でも、オルビットでの飲食に十分満足して、一夜目は早めに休みました。

でもその前に、伊勢丹で買ってきたいづうの鯖寿司を二人で食べました。明日は朝から嵐山に行きます。