ウバール遺跡、フランキンセンス、デザートドライブ。バウチャーにはQara Mountain,Al Nejd,Empty Quater,Wadi Dawka とかいてありました。興奮してどこがどこかあんまり覚えてない…。でもサラーラはよかった。もう1泊して砂漠キャンプもよかったな…。8：15発15：30着。この日はお昼ごはんをたべる場所がないので自前で何か用意しておくよう通達あり。カロリーメイト的なもの＆お菓子を用意。<br />サラーラの名産、ココナッツとバナナ。道端でうってます。値段は不明。車の窓にはりついてたら、ドライバーさんがご馳走してくれました。<br />バナナとってもおいしかったっす。<br />あとマクブース？がここの名物らしい。アブドゥ推薦。残念ながら食べる機会は得られず。

一人旅4　オマーン④

9いいね！

2017/09/17 - 2017/10/23

18位(同エリア26件中)

gumicandy29さん

ウバール遺跡、フランキンセンス、デザートドライブ。バウチャーにはQara Mountain,Al Nejd,Empty Quater,Wadi Dawka とかいてありました。興奮してどこがどこかあんまり覚えてない…。でもサラーラはよかった。もう1泊して砂漠キャンプもよかったな…。8：15発15：30着。この日はお昼ごはんをたべる場所がないので自前で何か用意しておくよう通達あり。カロリーメイト的なもの＆お菓子を用意。
サラーラの名産、ココナッツとバナナ。道端でうってます。値段は不明。車の窓にはりついてたら、ドライバーさんがご馳走してくれました。
バナナとってもおいしかったっす。
あとマクブース？がここの名物らしい。アブドゥ推薦。残念ながら食べる機会は得られず。

エリア

サラーラ(オマーン)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

朝7時ころお散歩。砂でうもってくるので、素足で行くべし！だった。
とても豊かな海。日向ぼっこ海鳥、打ち上げられる魚。鳥たちはもちろんそんな魚には見向きもせず。近づいてももちろんにげられる。砂浜にも貝貝貝。私にとって開発されてない豊かな海を想像したときの理想の海。
そこかしこで朝からつり。今日は花金。お休み
ドライバーと合流。自前のトヨタ4ＷＤ。Nasser氏。ナスィール？かれは公務員でエンジニアとして働いておりドライバーは副業。ヘビースモーカー。
駱駝＆山羊はそこかしこ
見渡す限り何も無し。
ここでも「結婚してるの？」と。「独身」とこたえると
「結婚しててもいろいろあるし、それもありだよね…。」
と今までのイスラム圏の人たちとはトーンが違う…。
結構はしってウバール到着。これは中々ぱっと行くのは大変かも。
だれーもいません。入り口付近にフランキンセンスの木があるくらい。
誰もいない。
ここ下まで降りたかったけどなんともいえない異臭で断念。特に何もなさそうだけどおりられた人がいたら教えてほしいくらい。
世界遺産になったせいか入り口つくってました。野ざらしのカウンターみたいのができてた。右奥。いずれは入場料が必要になるかも。
こんな道をひた走る。走る。走る。
ルブ・アル・ハリ砂漠に入る前に空気を抜く。点でなく面にしてすべりを予防。ナスィール氏用意万全。車の後ろにも牽引できるようになってるし。
私は円上に散策。こんなのがちょいちょい。
砂漠ドライブ。上ったり降りたり。轍をなぞったり、新雪ならぬ新砂に踏み込んだり。運転メッチャうまくてテンション上がりまくり。砂は風で動くからぱっとみて判断するのは難しいそうで。
何度もきてわかっているからの運転だそうで。
氏とならキャンプも安全安眠できる。絶対ご飯も美味しいの用意してくれるきがする。
以前も一人旅のヨーロッパの女性とキャンプしたそうで。惹かれる。
ティータイム。お家から紅茶もってきてくれました。安心の象印。タバコ休憩中にかってくれたお菓子＆おやつにはいらないかもしれないバナナ。自前のヨックモック、ホームパイ、ココナッツサブレ参戦。嗚呼、でも彼が自宅からもってきてくれたデーツが一番。でもバナナうまい。
本当に暑くて車の日陰以外にいられない。
完全なる無音。
無音なのに耳に静寂が響く。
体に静けさが刺さる。
この無音を感じ、味わうためだけにででもくる価値がある。
Wadi Dawka　世界遺産
ナスィール氏との会話。
「平日は公務員として働き、休日はドライバーとして働いて体力もつ？」
「奥さん二人いるからさ～働かないとね～」　
（ワォ！初めてかも。）
「去年二人目と結婚したんだ。エジプト人の友達の所に遊びに行って従姉妹を紹介されたんだ、どう？って。で即決」
（ワォ）
「彼女が結婚前にきにしたことって何だと思う？自分のほうが背が高いがいいのか？ってことさ、（笑）」
（ほぅ）
「彼女一度結婚してたんだけど子供ができなくて離縁されてね。」
「で即決して帰国して色々書類整えて2ヶ月後位にお金もって迎えにいったよ。子供はできるかもしれないしできないかもしれないし、でも今ｴｼﾞﾌﾟﾄは色々大変だからこっちにいれて彼女も幸せだと思うよ」
スマホの写真見せる
（美人！）

*0万っていってたきがする…。
結構風強い。ドイツ人の観光客1組だけみかけました。
続き
「結婚式はテントはってレストランのケータリングたのんで牛2頭かっさばいて皆にご馳走するんだ。だれでもウエルカム。お祝い持ってきてくれる人もいるけど手ぶらでＯＫ」
スマホの写真
（男だけね、大学生の息子さんいるんだー。）
「でその後2番目の奥さんが1番目の奥さんに挨拶にいくんだよ。1番目の奥さんは山羊をかっさばいて女だけで歓迎の宴」
（ほー）
「1番目は山のほうに彼女の両親と住んでて、週に2,3回いくよ。普段は仕事があるから街中に2番目と住んでるんだけどね。」
（そりゃー色々あるわな）
ちょっと独断なところあるけど甲斐性はある。気がつく。
帰り途中でレストランに寄り道で軽くランチ。予定表にはのってないからと氏のおごり。
餌付けされそう。
にしてもバナナ美味しい。
結構べたついてる。
ホテル帰着。
花金を利用して海で貝殻を拾ってホテルの近くでうっている出稼ぎの3人。微妙な間隔をあけて。
少し切なくなる。
写真のお礼にペコちゃんのぺろぺろキャンディ進呈