2018/01/26 - 2018/02/01
211位(同エリア768件中)
エウロペさん
去年はなんとなく海外には行かなかったけど、年末から行きたい気持ちがどんどん湧いてきて、勢いで申し込んだマルタ共和国ツアー。バカンスのシーズンではないので、人少な目でのんびり観光できました。
ヴァレッタ→青の洞門→マルサシュロック→イムディーナ→ポパイ村→ゴゾ島→スリーシティーズとまわりました。
今後行く方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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マルタ共和国のツアーはANA、ターキッシュエアライン、エミレーツ航空を利用するものがあるみたいですが、マイル貯めてるのでANAを利用してるツアーにしました。
行きの分は何にも言わなくてもマイル追加されてたけど、帰りはフランクフルト→成田分だけ処理されてなかったので、後日自分で申請しました。お国柄ですかね。荷物預ける際にカード見せればいいんでしょうが、チェックイン作業で忙しい時に仕事増やすのもな・・・と思って遠慮してしまう。まあ、自分で申請した方が確実ですw
ANAだとフランクフルト経由。フランクフルトで1泊してから翌日にルフトハンザで移動でした。フランクフルトで泊まったホテルは何回かお世話になってるibisでしたが、写真を撮るほどでもなく。エレベーターが3機あるのに、全然やってこないというのが一番印象に残ってますwせっかくドイツに来たけど、宿泊先は中心地から離れていて、着いたのも夜だし、全然観光できず(´・ω・`) -
ルフトハンザででたサンドイッチ。シンプルだけど、美味しかった。でも足りないから、空港で買ったパンも食べました。この日はランチついてないのです。飛行機からはアルプスの山々が見えました。
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マルタ島が見えてきました!海に太陽光が当たって不思議な感じ。曇ってるな~
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着いたのはお昼過ぎなので、さっそく首都ヴァレッタ観光に向かいます。晴れてきた!
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ここはヴァレッタのメイン通り。一番人がいました。
ヴァレッタ市街 旧市街・古い町並み
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もともと騎士団の宿舎だった建物で、現在の首相官邸。
オーベルジュ ドゥ カスティーユ/首相官邸 建造物
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ヴァレッタの海までの道。すごい高低差です。シドニー並みです。
出窓がカラフルでかわいいですね。 -
イチオシ
アッパーバラッカガーデンからスリーシティーズが見えます。スリーシティーズはツアーに入ってないので、自由行動の日に行きます。私の大好きな海事博物館があるみたいなので!
アッパーバラッカガーデン 広場・公園
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再度ヴァレッタの街。お祭りの日らしく、音楽隊が歩いてました。
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しかし、それ以外の通りは日曜日というのもあって、店は開いてないし、人はいないし。
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メイン通りにあるカフェ・コルディナ。ガイドブックにも載っているお店です。
カフェ コルディナ その他の料理
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すごい色のアイシングケーキ・・・w
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街を一通り見た後は、騎士団長の宮殿へ!現在ここは大統領府と議会があるので、すべてを見ることはできません。また日によっては開放されていません。
騎士団長の宮殿 城・宮殿
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歴代騎士団長の肖像画と甲冑が置かれています。
マルタ島に来るにあたり、マルタ騎士団について調べておくと全然面白さが違います。今回はツアーだったので、ガイドさんが全部説明してくれましたが。
オスマントルコによって騎士団がロードス島から追い出されたエピソードは、漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』で見たなぁ!と思いながら解説を聴いてました。 -
天井も床も見どころたくさんです。
写真不可でしたが、タペストリーの部屋というのがあって、帆船の描かれているものがありました。それこそ写真に撮りたかったのに・・・(;^ω^) -
歴代の統治者(大統領など)の肖像画が置いてある部屋。
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今の大統領は女性らしいです。
この旅行に行く数カ月前、マルタ島で政府を追及していた女性ジャーナリストが暗殺された(車が爆破された)事件がありました。末端の人は逮捕されたらしいですけど、黒幕はまだ、だとか。うーん、どこの国も政治の世界は・・・。 -
マルタ島は元イギリス領なので、エリザベス女王の若かりし頃の肖像画もありました。
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こちらの部屋はマルタ騎士団とオスマントルコの戦いを描いた絵画が展示されています。
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マルタ島をオスマントルコの海軍が囲っている様子。上じゃなくて下の方に飾ってほしい(;^ω^)見えにくいよ
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この方は戦争がなくなって、豪遊していた時の騎士団長らしいです。身に着けてるものがフランスの貴族っぽいですね。古い肖像画では本当に騎士団長?ってくらいヒョロヒョロした人物も(失礼w)いたので、ずいぶん違います。
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メイン通りに戻ってホテルに向かいます。おもちゃ屋さんの前にプレモービルの騎士団長が(^^♪
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宿泊したホテルはbe.Hotel。
Bay Street Shopping Complexというショッピングモール併設なので、ホテルをでれば騒がしいですが、特に室内では気にならなかったです(部屋の位置によるかもですが)あと、買い物には便利だと思います。イギリス資本のマークス&スペンサーがありましたし、典型的な土産物屋もあります。レストランもスーパーも徒歩圏内です。
私は追加料金を払って1人部屋。ツアー参加者とシェアすることもできたんですが、知らない人と一緒はさすがにね。。 -
部屋は広さ十分。きれいでしたよ。
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毎回ヨーロッパのトイレを見るたび思うのですが、トイレの紙の位置おかしいよね?w使いにくい!w
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アメニティはしょぼい。ほぼ自分で持ってきてるから別にいいんですが、後日補充がされてなかったのがちょっと。。。
というわけで、荷物を置いたので、近所のスーパーへGO! -
ホテルから徒歩3分くらいにあるArkadia Food Express。
スーパーに行ったら恒例のクノールちぇーーっく!!w
けっこう種類ありますね。 -
ハムのコンソメとは珍しい。もちろん買い!
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イタリアが近いだけあって、パスタの種類が多いです。欲しい種類あった♪
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マルタワインもすごい種類・・・しかも安い。どれ買っていいかわからーん。マルタ産と書いてあってラベルが可愛いやつをチョイス。
ちなみにこの近くにQMarketというスーパーもあります。 -
イチオシ
スーパーをでたら可愛い猫さんがいた!ふわふわで目がクリクリ!
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というわけで、初日から買い過ぎ。
コンソメはハムとベジタブル。左下はクノールのブロッコリースープ。タコのガリシア風の缶詰は、ぎっしり詰まっていて美味しかった。ワインは2本買ったけど、後から気づいたが赤ワインを2本買ってしまっていた・・・そして後で、白ワインを追加してトランク重量との戦いにw
チューブタイプのトマトペーストもマルタ土産の定番だそうで。トーストに塗ってとろけるチーズをのせて焼けばピザトーストの出来上がりです。
マルタはばらまき用のお菓子の種類が少なくて、悩みました。チョコが挟まったビスケットと適当に選んだ飴はドイツのものだけど、もらった人はそんなこと気にしないだろうとw -
マルタ島の名物お菓子gallettiとtwistees。gallettiは思ったより重いクラッカーでした。左のパスタはBarillaのtortellini(トルテリーニ)。ラビオリのように詰め物をしてリングの形にしたパスタ。これはハムとチーズが入ってます。これが225gもしてですね・・・この後リコッタチーズとほうれん草(250g)のも見つけちゃって、パスタは全部手持ちになりました・・・
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