あの激売れの、えんとつ町のプペル「光る絵本展」とラッピング電車は作者の出身地の川西で。

2018/03/29 - 2018/03/29

新聞の阪神面で「えんとつ町のプペル」ラッピング電車の記事を読んで、このきれいな絵本を電車に表現できるのかな？と思って調べました。そしたら、「光る絵本展」を見つけて、絶対この方がいい！見に行くことにしました。（どんな絵本かテレビと本屋で知っているけど、孫が引きちぎらない年齢になるまで買わないことに決めています）
友達がこのことを知っていないと思ったので、一緒に行けるか関係なく知らせたら、2人一緒に行くことになりました。
１人は姫路から、もう１人は大阪からで、大阪の友達と阪急で川西能勢口に行って、そこでJR川西池田から来る姫路の友達と会って能勢電のラッピング電車に乗ることにします。
偶然、阪急電車でもラッピング電車を見ました。全部の写真を撮ることができなかったのが、ちょっと残念…
「光る絵本展」待ち時間は45分と係の人に言われて、予想通り35分くらいで見ることが出来ました。そして、予想通り、「光る絵本展」素晴らしかったです。
カメラに収めるのが難しくて失敗もありますが、どうぞご覧ください。

エリア 川西・猪名川(兵庫)

以前、手塚治虫のマンガのラッピング電車を見たことがあります。

宝塚沿線のイメージのラッピング電車でしょう。

宝塚のラインダンス

「えんとつ町のプペル」ラッピング電車

ネットで画像を見て、ラッピング電車には

実は、あまり期待していなかったのですが

冊子を見たら、中吊り広告の代わりに絵本全部の絵が吊ってあると書いてありました。

だいたい、調べると言ってもきちんと読んでいないのが現実で…

写したのは１車両だけ。別の車両も見ておけば良かったかな…

阪急電車に乗ったけど、こんなお知らせあったっけ？

つい、撮ってしまいます。

まず、早めの腹ごしらえ。簡単に定食ランチです。出るころは人がいっぱいになりました。

地図検索で駅から15分ほど歩くと書いてありました。

着きました。左は、葉っぱと落ちた花から考えて椿のようです。

桜がきれいです。

多田神社は、源氏の発祥の地なのだそうです。そう言えば、多田源氏って聞いたことがあるな～

ペンライトを貸してもらって、このように光を当てて説明文を読みます。この写真は、光ってしまってうまく写りませんでした…
私は読むのをやめて、写真に専念します。

これが、「光る絵本」
光ってしまって、角度をいろいろ変えて撮らないといけません。

本屋で確認してから時間が経ったので、あまりストーリーを覚えていません…
孫が小学校に行くようになれば買ってあげたいけれど、喜ぶかな？

これは、割とうまく写りました。

ちょっと白けたかな？
確か、元の絵も白っぽいのだけれど…

もう少し暗かったかもしれません。

これは、失敗です。

これくらい暗かったかな？

後ろに、別の「光る絵本」が見えます。

これも、後ろに「光る絵本」

光る絵本は、どの写真も角度を変えてトリミングして、少し明るくしたりしなかったり、歪みだらけになりました…

たくさんの風船で、舟を吊っています。

手前は白けているけれど、商品です。バッチリ、雰囲気が出ています。
でも、私は本の方が好きです～

サイン入りですね。特別な感じです。

今年の桜は、早過ぎですね。

帰りは能勢口までバスで。

冊子を見たら、「初点灯」だったんですね。
いい雰囲気でした～

次の日、桜で有名な夙川へ行ってきました。
ご覧のように、右（東側）には桜が続いているけれど、左（西側）には、まばらです。
昔、屋台が軒を連ねていた頃は、両側から桜が川に垂れ下がっていて、「屋台が無ければどんなにきれいだろう」と思っていたのに…

両側で桜が咲いていた時は、本当にきれいだったのです。屋台さえ無ければ…

花見客は、そのことを知っていないのでは？

そして、写真を見ていて気付いたのは、これほどピンクピンクの桜ではなく、もっと白かったこと。家のすぐ傍の桜の方が、ピンク〃で川に垂れ下がっていて、お城のような石垣があって、きれいなのです。
二度に亘って作った旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
それから、とりあえず作ったにも拘わらず投票していただいた方にも、お礼を申し上げます。