都内の長距離路線バスに乗車②・・・・・その参　青梅駅周辺探索

2018/03/29 - 2018/03/29

東京都で一番長い距離を走る路線バス「梅７０系統」から降りた後は青梅駅周辺を探索しました。

エリア 青梅(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「都内の長距離路線バスに乗車②・・・・・その弐　梅７０系統」からの続きです。

都営バス早稲田営業所青梅支所の近くには熊野神社がありました。

小さいながら綺麗に桜が咲いていました。

青梅街道を歩いて青梅駅の方に行ってみます。

青梅の街並みが眺められる場所がありました。

青梅車庫入口バス停の近くには旧稲葉家住宅がありました。

旧稲葉家住宅の中に入ってみました。

昔ながらの家で懐かしい感じでした。

中庭に行ってみると蔵がありました。

中庭に桜の木があり、満開に咲いていました。

旧稲葉家住宅を後にして青梅街道沿いを歩くと昔ながらの建物の柳屋がありました。

青梅駅付近に近づくとお店が並ぶ様になりました。

昔ながらの看板のお店や建物が並んでいました。

昔ながらの建物の昭和レトロ商品博物館がありました。

昭和レトロ商品博物館の隣には赤塚不二夫会館がありました。

赤塚不二夫会館の前には銀色の銅像がありました。

時間が少しあるので、昭和レトロ商品博物館の入館券を買って入ってみる事にしました。

館内に入ると、いきなり昭和の匂いがしました。

懐かしい感じの缶ジュースや瓶ジュースが展示していました。

駄菓子屋も展示していました。
昭和の匂いがたっぷりでした。

建物の奥に行くと、様々な昭和の匂いがする物を展示していました。

今では見かける事がない赤電話もありました。

もう一枚駄菓子屋さんを撮りました。

懐かしい感じのポストやコーラのショーケースがありました。

紙芝居の自転車もありました。

玩具屋さんのおもちゃも展示していました。
今では玩具屋さんは見かけないです。

様々な種類のコーラも展示していました。

昭和の映画の絵画も展示していました。

きつい階段を昇って２階に上がってみます。

二階に上がると畳の部屋でした。

再び、きつい階段を下がります。

昭和レトロ商品館の隣にも懐かしい感じの建物がありました。

昭和レトロ商品館を後にして住吉神社に行ってみました。

昭和レトロ商品館の横の道を歩いて青梅駅に向かいます。

小さな路地を通って青梅駅に向かいました。

しばらく歩くと青梅駅舎が見えてきました。

青梅駅舎の隣にはモスバーガー青梅駅店がありました。

青梅駅舎です。
レトロな感じの建物の駅舎でした。

ホームに行くと待合室もレトロ感がありました。

ホームから宮ノ平方向を眺めると桜の木が満開でした。

青梅駅の反対側には小学校があり、青梅線のE２３３系が停まっていました。

しばらくすると青梅線の立川行が到着して帰宅します。
中央線快速に充当しているＥ２３３系でしたが、青梅線仕様の編成でした。

拝島で西武拝島線に乗り換えて帰宅しました。
西武新宿線直通の急行西武新宿行に乗りました。
西武線で二番目に新しい３００００系でした。

今回は東京都で一番長い距離を走る路線バスに乗っただけでなく、レトロ感が漂う青梅駅周辺も探索出来て懐かしい感じになりました。
ご覧いただき、ありがとうございました！
（おわり）