井之頭恩賜公園　桜真っ盛り!　気持ちの良い日を満喫して参りました。

2018/03/28 - 2018/03/28

都立井の頭恩賜公園は、1917（大正６）年５月１日に
日本で最初の郊外公園として開園

今年５月１日に開園100 周年を迎えました!

井の頭恩賜公園管理所
TEL [phone]
〒180-0005
武蔵野市御殿山1-18-31

平日でしたが春休みと言うこともあり、子供たちで池のボートは一杯でした。

途中　井之頭と命名された　徳川家康公の　御茶ノ水発祥の
井があります。

井之頭公園　言われより・・
↓
徳川家康は家臣の大久保忠行に命じ、江戸の飲料水を確保することを計画。水源を井の頭池とし、善福寺池や妙正寺池の水も併せて神田駿河台まで引こうとした。
これが神田上水。

後の玉川上水とともに江戸時代の2大上水となった。
井の頭池の東端には、取入口である石門が残る。
一方、周辺の林は幕府の御用林として保護されていた。

明治維新後、民間所有をへて東京府が買い上げ、明治22（1889）年宮内省の御用林となる。
大正2（1913）年帝室御料地から東京市に下賜、大正6（1917）年恩賜公園となり、日本初の郊外公園として一般公開された。
との事です・・・

向かいの動物園は列を成して　子供たちが並んで　入場を待っていましたよ。

昨年は雨まじりの中を散策しましたが　今年は天気に恵まれて
気持ちが良かったあ～～～～～

桜と青空を　満喫して来ました。

エリア 吉祥寺・三鷹(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駐車場から　公園外を徒歩で移動します。

坂を下って　いよいよ公園内

徳川家康が　この池の湧き水を　関東随一の名水!
と褒めたと言う　伝説があります。　この井戸「お茶の水」と呼ばれています。

現在は　ポンプでくみ上げているそうです。

ボートを漕ぐ人で沢山

池の亀が　甲羅干しです(#^.^#)

芽が!　春だなあ

木からも　芽が!

ほほほ(#^.^#)　桜に　負けてしまう(^_^;)

井之頭財辯天が　見えてきました。

この旅行記へのコメント （2）

• ふわっくまさん 2018/04/03 07:57:35

  井の頭恩賜公園・・☆

  KEN Yoshimuneさん、はじめまして・・
  私も以前に一度、関西から東京に出かけた際・・井の頭公園に行きましたが・・
  こんなにキレイな桜や、季節を感じる木の芽が見られるのですね・・♪
  
  今年の春は全国的にお天気に恵まれ、桜の花を満喫する機会も多かったのですが・・
  池の亀の甲羅干しに、平和な空気を感じたり・・とっても素敵なお写真の数々を拝見させていただきました。
  　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  KEN Yoshimuneさん からの返信 2018/04/04 15:31:02

  Re: 井の頭恩賜公園・・☆

  ふわっくまさん こんにちは。
  
  昨日外出しておりまして　お返事遅くなり申し訳ございません。
  コメントありがとうござます。
  
  毎年　井之頭公園には桜の時期に出かけております。
  と言うのも　吉祥寺にずっと　住んでおりまして
  懐かしくって・・・
  
  昨年は生憎の曇り空で　綺麗な空が見えず残念でした。
  今年は　晴天の天気に恵まれて　嬉しかったです。(#^.^#)
  
  関西にも素敵な場所が沢山あるそうですね。
  また　是非　チャンスを見て　関西の桜も拝見したいです。
  ありがとうございました。