2017/08/09 - 2017/08/21
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弾丸トラベルコさん
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ツアーで行った両親が絶賛していたクロアチア。美しいアドリア海が望めるベストシーズンにゆっくり周遊してみたいと思っていたところ、欧州往復が可能なマイルが溜ったので、昨年12月に予約。ハイシーズンだったので残り一席を何とか確保。
ドブロブニクとプリトビッチェには特にゆっくり滞在したいと思っていた上に、他の都市も見どころがたくさんあるので、現地で少なくとも1週間は滞在することにした。
往路はイスタンブール(トルコ)経由でザグレブIN、南下して復路はドブロブニクOUT、デュッセルドルフ(ドイツ)経由で帰国というルート。
今回訪問した場所は鉄道ではアクセスできない、もしくは鉄道の本数が少なくて使いにくいので、都市間の移動はすべてバス。
大まかな旅程は以下のとおり(本稿の内容は●)。
〇8/9 21:35 成田発(TK53)
〇8/10 04:10 イスタンブール着
07:20 イスタンブール発(TK1053)→08:35 ザグレブ着
サモボル、ザグレブ観光
○8/11 AMザグレブ観光(続き) PMプリトビチェに移動 上湖群散策
○8/12 プリトビチェ下湖群散策
○8/13 ザダル
○8/14 シベニク
〇8/15 スプリット
●8/16 サロナ、トゥロギール(スプリット泊)
〇8/17 ドブロブニクに移動
〇8/18 ドブロブニク観光
〇8/19 ドブロブニク観光
〇8/20 13:40 ドブロブニク発(OU424)→15:50 デュッセルドルフ着
20:00 デュッセルドルフ発(NH210)
〇8/21 14:25成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今日はスプリットから5km離れた場所にあるローマ時代の遺跡を見に行ってそのあとにトゥロギールへ行くというプラン。
サロナ行きのバス停に向かう途中、魚市場を見に行った。 -
今夜はシーフードを食べる!
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こんなものを発見
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バス停のキオスクのようなところでゾーン2チケットを買ってバスに乗車。
ガイドにある通りほぼ25分でサロナ遺跡最寄のバス停に到着。
バス停の名前がないということでちゃんと降りられるか不安だったが、こちらのサイトの情報がとても参考になった。
https://photodetrip.net/croatia_salona/
それから、私がローカルバスで不安な時によくやるパターンで、バスの番号から分かりきっていても、乗車時に運転手さんにわざわざ「このバスはサロナ遺跡に止まるか?」と聞いておいて、乗車中は出来るだけ運転席の近い座席に座って、サロナ遺跡で降りたいと思っている外国人がいるということを認識してもらった。旅行者が大挙して行く場所はそんな必要はないけれど、英語のアナウンスがないローカルバスで人が少ない場所に行く場合には結構使える。
実際、この日も私しか降車せずで少し驚いた。
写真はバス停から少し歩いて、サロナ遺跡の駐車場に入ったところ。 -
遺跡内の地図。
歩き始めて1-2km四方のかなり広大な場所だと実感。 -
駐車場から内陸方面を見ると、カルスト台地特有の地形。
車で来ている人が何組かいた。 -
遺跡内は基本的に基礎部分のみが残っていて、遺跡の解説がなされたパネルを見ながら、回った。
イタリアやギリシアの遺跡は殆ど観たことがない私にとっては、基礎部分しか残っていなくても、広大なローマ時代の遺跡を目にできたのはとても感慨深かった。 -
こんな建物だったのかと思いを馳せながら眺めていた
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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初期キリスト教教会の遺跡。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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後ろに写っている建物はスプリット考古学博物館記念室。ここでチケット(30Kn)を購入する。
あまり詳しい解説はないものの、日本語のパンフレットがもらえた。サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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博物館横の遺跡。プロムナードだったのかしら・・・
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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大浴場の跡を見下ろす
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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考古学博物館から下ってきた位置にあるので、ちょうど広大な遺跡が眺められる
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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ローマ時代、都市において欠かせなかったテルマエ。この大浴場は3世紀くらいのもので、サウナも備えていたという。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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大浴場の西側に主に位置する初期キリスト教会複合施設の平面図
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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遺跡は広大で、日差しを遮るものがないので、十分な水分と帽子は必須。
私は日傘をさしていたものの、途中で面倒になり、帽子のみで歩き回っていたので、この遺跡で相当焼けてしまった。サロナ遺跡 史跡・遺跡
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遺跡から内陸部を眺める。快晴の青空に飛行機雲。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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カエサル門。二階建ての門で、両側には搭が立っていたという。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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カエサル門の詳しい解説はこちら。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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カエサル門の先の5つの橋
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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遺跡の南にある「劇場」の跡まで行こうとするも、ガイドでは直線で示されている道が途中から消え、断念した。
上記で言及したサロナを紹介したサイトでも、筆者の方は行きつかなかったと書いておられたが、私も同じ結果に終わってしまった・・・サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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「フォーラム」や「劇場」の跡があるであろう方向を眺めたけれど、どのあたりにあるのかさっぱり見当がつかず・・・
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大劇場へ向かう一本道にあった橋。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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橋を渡り、大劇場に着く前にある墓地の跡。遺跡内の地図の赤い位置。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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5人の殉教者を祀ったバシリカ教会があったらしい
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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棺かな
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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そして最後に大劇場の跡
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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17,000人を収容できたという円形3階建ての競技場
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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サロナ遺跡 史跡・遺跡
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東西には剣闘士や猛獣の控えにつかわれていたという。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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いずれかのゲートから剣闘士や猛獣が入場してきたのだなとしばし眺めていた。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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ゲートだったと思われる場所の一つ。
サロナ遺跡 史跡・遺跡
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ローマ時代に思いを馳せつつゆっくり周ったので、サロナ遺跡を見終わったころには正午になっていた。
大劇場の南にある幹線道路のバス停で、サンドイッチを食べながら、37番のバスを待って、トロギールに移動した。サロナ遺跡 史跡・遺跡
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トロギールに到着。
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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島に渡る橋
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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橋を渡って北門から島に入る。守護聖人である12世紀の司教聖イヴァン・ウルスィニが見守る。
世界遺産に登録されているトロギールは、港として繁栄するも、先ほどのサロナの繁栄で一時港としての重要性が低下、その後サロナは異民族の侵入に悩まされ、サロナの住民はスプリットだけでなくトゥロギールにも避難してきたという。古都トロギール 旧市街・古い町並み
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世界遺産に登録されている聖ロヴロ大聖堂
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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時計塔
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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時計塔の横のロッジア(開廊)のレリーフ。オスマントルコと戦った英雄ベリスラヴィッチ総督。後で出てくるプロムナードも、この総督の名前になっている。
天井も見事。 -
天秤を持つ聖母のレリーフ。港で栄えた土地らしいレリーフ
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市庁舎
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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一部改装中
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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聖ロブロ大聖堂内部へ。
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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主祭壇
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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比較的シンプルなパイプオルガン
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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聖イヴァン礼拝堂
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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天井には、逆さの聖人の像。
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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正門には聖書に関連する場面が描かれている。左右対称で獅子の上に立っているのはアダムとエバ。
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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上部のレリーフには受胎告知から復活、昇天までのイエスの生涯が描かれている。
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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南門からプロムナードへ出る。
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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向こう側がチオヴォ島
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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島の北西に位置する聖マルコの砦。
内部を見ることはできなかった。 -
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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カメルレンゴの砦は、トロギールがベネツィア共和国の一部となった時に建てられた。
カメルレンゴの砦 史跡・遺跡
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カメルレンゴの砦 史跡・遺跡
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砦の上からの眺めがよさそうだったのでじっくり中を見たかったのだが、スプリットへの帰路は一日に4便しかない船を使いたかったので、ダイヤの関係で、さっと覗いて終わりにした。
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南門の外側から。島を囲む城壁は、夕暮れになると閉じられ、それ以降の時間は島には出入りできなかったとか。
古都トロギール 旧市街・古い町並み
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聖ニコラ修道院 寺院・教会
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対岸のフェリー乗り場へ急ぐ
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チヴォ橋から見るアドリア海。ハイシーズンとあって、車は渋滞。
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チヴォ橋から見るカメルレンゴ砦
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ぎりぎり時間にフェリー乗り場にたどり着いたら、チケットは完売していた・・・フェリーでの移動はかなり楽しみにしていたので、ショック・・・
カメルレンゴ砦をゆっくり見に戻るか迷ったものの、スプリットで見残しているスポットもあるので、バスでスプリットに戻ることにした。 -
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スプリットに戻って、昨日観る時間がなかったディオクレティアヌス宮殿内の洗礼室へ。
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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中央に配置されたヨハネの像と洗礼盤
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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洗礼盤に掘られているのは中世クロアチアの国王だとか。
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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洗礼盤は十字型
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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天井の彫刻も美しい
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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天井の彫刻
スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿 史跡・遺跡
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青空とともに大聖堂をもう一度撮ってみた。
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17:30、お腹が空いたので、事前にチェックしていたレストランKonoba Kod Joseへ。
ローカルの方にも評判でハイシーズンのディナータイムは予約必須になるようなので、この時間でちょうどよかった。地下の店内は暗かったので、1階のテラス座に座らせてもらった。私が着席したころは2,3組のお客さんだったが、食べ終わる頃にはテラス席はほぼ満席になっていた。コド ヨゼ 地元の料理
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食べたいものが3品くらいあったけれど、全部頼んだら食べきれないのだろうなと思ってメニューを眺めていたところ、アジア系の女性が一人で地下の店内に入っていって間もなく、テラス席に戻って来られたのを見かけた。思い切ってお声がけしてみたところ、日本人とのことで、ご一緒することにした。
お名前も聞かず終いだったが、医療関係のお仕事をしておられて、数週間休暇を取って欧州を旅行しておられるとのことだった。これまで周遊してこられた都市について、食事をしながらいろいろ伺った。
リゾットとタコのサラダをオーダー。コド ヨゼ 地元の料理
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メインのザグレブ風カツレツにはグリルした野菜をつけてもらった。
お腹いっぱいでデザートはオーダーできなかったけれど、大満足。
少しわかりにくい立地ですが、Google Mapでたどり着けます。
Sredmanushka 4, Split 21000, Croatiaコド ヨゼ 地元の料理
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