７～８月はタイ、ラオス、ベトナム、少しだけシンガポール、那覇　シーパンドンからシエムリアップへ編

2017/07/28 - 2017/07/29

７月２８日
パクセーからシーパードンの入口のナカソンまでバスで移動する。
その後ボートでデット島に渡る。
２泊以上しようと思ったが、１泊でシェムリアップに移動することにした。

エリア シーパンドン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月２８日。
朝ナかソン行きのバスに乗る。
途中のトイレ休憩時に乗っていたミニバスを撮る。

ナカサンのバスターミナル。ここから５分ほど歩くと船着き場だ。

船着き場に到着。

デット島に渡る。
ナカソンからデット島まで１５分ほど。この木製のボートで渡った。乗客を目一杯乗せてメコン川を渡った。料金はバス代の中に含まれている。

メコン川。
この当たりはどこが本流で支流だか全然わからない。

水は土が混じっているのか、茶色い。

デット島に到着。
上陸したら宿探しだ。

ダロムゲストハウス。
前に予約できる宿がなかったので、行き当たりばったりで宿を探す。道を歩いていると３年前に泊まった宿があった。聞いてみると空室があるので泊まることにした。１階にレストランがあるが、営業していなかった。

エアコン、トイレ付きで１０万キープ。エアコンを使わないと８万キープと安くなる。入り口の反対側にもドアがあり、開けるとベランダになっているというちょっと変わった作りだ。部屋の中でもWi-Fiが使えた。

「チケットサービス」と「コーヒーショップ＆レストラン」の文字が看板に書いてあるが、店の名前は不明。ここでビールを飲みながら食事をして、翌日のシェムリアップ行きのバスチケットを買った。

レストランからのメコン川の眺め。

この辺りはシーパードン（４千の島々)と呼ばれており、島なのか中洲のか区別がつかないほど、川の中に陸地がある。だからどの流れがメコン川の本流なのかもさっぱりわからないほど流れがいくつにも分かれている。

チャーハンのようだが、メニューの名前はブリヤーニ。インド料理には見えない。
この日は昼間からビールを飲む。

デット島のメインストリート。
といっても２～３００ｍほどしかない。レストラン、バー、旅行代理店、ゲストハウスが集まっている。

夜はバーやレストランの灯りが点り、盛り場らしい雰囲気を出している。

ジャスミンレストラン。
パクセーで利用したレストランと同じ名前だ。

チキンカツレツｔメニューにあった。１万５千キープと安かったが、どこにチキンが入っているのかわからない。ほぼポテトコロッケだった。

もう１軒でビールをもう少し飲む。

フライドトマト。トマトの炒め物か。野菜だけだと安い。５千キープ。

７月２９日。
昨日ボートに乗った船着き場の戻ってきた。写真のボートは私たちが乗ったボートよりもかなり小さい。こんなボートを自動車代わり使い、島と島の間を行き来しているのだろう。

船着き場からバスターミナルまで歩く。
途中に雑貨屋があった。ボートのスクリューまで売っている。

ナカソンからシェムリアップ行きのバスに乗る。

ラオス最南部からカンボジアにバスで入国する。イミグレーションの手前に免税店の建物があった。バスで移動しているため免税店に立ち寄ることはできなかったが、意外にも大きな建物だった。

国境のバーのようだ。

カンボジアビザを持っているのに入国料なのか何だかわからないが、５＄取られる。

カンボジア側からイミグレーションを見る。

シェムリアップ行きのバス。

カンボジアに入国したところで休憩。
カップ麺を食べる。

たぶんメコン川だろう。まだ橋は新しい。たぶんこの橋ができたので、シェムリアップへの時間が大分短縮されたようだ。

途中で休憩。

シェムリアップに到着。
ここからゲストハウスまで３０分近く歩いた。

宿に荷物を置いてビールを飲みに行く。
レストラン「カロ」のフライドワンタン。

この後も宿でビールを飲む。