宮古島シギラリゾートをたっぷり満喫！ シギラベイサイドスイート アラマンダ 宿泊記

2018/12/19 - 2018/12/20

沖縄の中でも最も海が綺麗と言われる宮古島。
その宮古島を代表するリゾート地がシギラリゾートです。
広大な土地に、魅力的なホテルや数々の施設があります。

ステイ先はシギラリゾート内のラグジュアリーホテル、アラマンダ。
カートを利用し広大なリゾートの隅々までたっぷりと満喫してきました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

羽田から直行便で約3時間。

機内から宮古ブルーと言われる美しい海が見えてきました！

あまりの美しさに言葉では言い表せないくらいの感動です！

宮古空港に到着！ステイ先であるシギラベイサイドスイートアラマンダのあるシギラリゾートのシャトルバスに乗ります。

宮古空港 空港

空港からシャトルバスに揺られること20分。
広大なシギラリゾートに到着しました。

シギラリゾートの丘の上にアラマンダはあります。

シギラベイサイドスイート アラマンダ ＜宮古島＞ 宿・ホテル

本館のエントランス。レンタカーの利用であればバレーサービスを受けることが出来ます。

本館ロビー。コンシェルジュが24時間待機しています。
オリエンタルな雰囲気が漂いますね。

ロビーの奥から外(中庭)に出てみると、、、

すぐにプールがありました。温水ではないので時期的に泳げませんが、お天気のいい日にチェアでまったり寛ぐには良かったです。

そしてプールの先には素敵なチャペルへと道は続いています。

いい雰囲気！
宮古島でのリゾ婚なんていいな～。

少し脱線しましたが、早速チェックインの手続きを。
ウェルカムドリンクを頂きながら、丁寧に説明を受けます。

チェックインの手続き後は、コンシェルジュさんがそのままお部屋へ案内。
アラマンダではコンシェルジュがベル業務もドア業務も全て兼ねているようです。

本館は4階建ての全40室。
アサインされたのは3階のスーペリアスイートのお部屋です。

ドアを開け室内に入ると、まず玄関のようなスペース。
スリッパはとってもふかふか！履き心地が良かったです。

先にスーペリアスイートのお部屋の間取りをご紹介しておきます。
全室スイートルームのアラマンダの中では一番ベーシックなタイプとなります。

室内に入るとまずリビングスペース。
そしてその奥にはデイベッドスペース。

大きめのダイニングテーブルが中央にある分、やや狭くも感じます。

テレビはやや小さめ。
無料のミネラルウォーターは毎日補充されます。

窓際のデイベッドスペース。
お昼寝するのに最適です。

デイベッドスペースの脇には、寛げそうなオットマン付きのソファー。

そしてハリウッドツインのベッドルーム。

ベッドルームにもテレビやクロゼットがあります。

リビングと一体化していますが、カーテンウォールを閉めれば完全に独立させることも出来ます。

着心地のいいパジャマ。
ただ生地が厚く重いので、夏はどうなんだろう？

そして水回り。

洗面所は広々。ダブルシンクです。
タオルもアメニティも豊富に準備されていて嬉しいですね。

バスローブはもちろん、ビーチやプールなどに行く際に羽織れるレジャーパーカーも用意されています。

広々としたバスルーム。
バスタブとシャワースペースの間にガラスがあり仕切られているので使い勝手も良いです。
バルコニーに面しているので入浴しながら外が眺められます。

バルコニーからの眺望。
アラマンダはオンザビーチのホテルではないので客室からの眺望はあまり期待していませんでしたが、想像以上に海が綺麗に見えました！また緑も多く気持ちの良い景色です。

先ほどご紹介したチャペル越しに海が見えます。

バルコニーは広くはないものの、チェアとテーブルもあるので寛げます。
また緑が多いためか、小鳥がよく遊びに来ていました。

さて、本館を出て隣接するプールヴィララグーン棟にも見学へ行きましょう！

エントランスの左側に本館、右側にラグーン棟。
屋内では繋がっていませんが、歩いて2～3分程です。

滝の裏側を通り、その向こう側にラグーン棟が見えてきました。
なかなか素敵な演出ですね～！

ラグーン棟の全景。その名の通り、広大なラグーン(池)に面して建っています。

そしてこのラグーンには、なんとたくさんのウミガメが暮らしています！

毎朝10時頃には餌付け体験(宿泊者無料)も行っていて、子どもはもちろん大人も楽しめますよ！

ラグーン棟の客室にはテラス(バルコニー)にプライベートプールが完備されています。その点が本館の客室との大きな違いです。

こちらはラグーン棟のロビー。ラグーン棟の宿泊でもチェックインの手続きなどは本館で行うようなので、比較的閑散としています。

ラグーン棟の各階エレベーターホール前には、ちょっとした寛ぎスペースが。
窓が大きく明るくて気持ちがいいですね。

ラグーン棟4階からの眺望。ラグーンの向こう側に見える建物が本館。
部屋からの海の見え方は、本館とほぼ同じ感じだと思います。

ガイドブックなどでよく見かける構図ですね。
南国リゾートらしい雰囲気で、とっても絵になります。

さて、ここからは広大なシギラリゾート内を電動カートで散策しに行きましょう！
電動カートは3時間1500円でレンタル出来ます(要普通免許！)

(ちなみにコンシェルジュさんにお願いすると、その都度各施設へ個別送迎もしてもらえます。)

リゾート内にはカート専用道も整備されているので、安心してドライブが楽しめます。

シギラビーチに到着です。人工のビーチですが、各種アクティビティや豊富なレンタルメニュー(お値段はかなり高めです…)などが楽しめます。

シギラビーチ ビーチ

綺麗は綺麗なんですが、宮古島の海として考えると平均レベルかな。

透明度もまずまず。岩場などでは肉眼でも魚が見えました。

アラマンダからビーチまでが遠いことが欠点でもありますが、こちらのビーチハウスにロッカーやシャワールームなども完備されています。

シギラビーチハウス ビーチ

続いては高台にあるシギラ岬へ。
シギラリゾートで最高級の超高額ホテル「THE SHIGIRA」のお隣です。

THE SHIGIRA 宿・ホテル

上から見下ろすとグラデーションがあってとても綺麗！

シギラ岬は穴場？なのか誰もおらず、本当に波の音と風の音しか聞こえてきません。
とてもリラックス出来るスポットでした。

シギラリゾート内のカートドライブを続けます。
花もたくさん咲いていて、正に楽園！最高に気持ちがいいです。

シギラベイカントリークラブと、その先にアラマンダが見えます。
ここは日本で唯一、全ホールから海が見えるゴルフ場だそうです。

シギラリフト オーシャンスカイ
沖縄県唯一のリフトだそうですよ～

ここで「シギラバー NORTH24」に立ち寄り。
夜はバーですが、日中はカフェとして営業しています(要営業日確認！)

まだ開業して間もないみたいで、店内は真新しくお洒落な雰囲気。

テラス席は海の眺望が最高です！
日中は海の眺望を、夜は満天の星空を楽しめそう。

そしてこのカートドライブの最終目的地、シギラ黄金温泉へ！

シギラ黄金温泉 温泉

まずは水着で入るジャングル風呂へ。勿論温泉を利用しているので暖かいです。
日本最南端、最西端の温泉だとか。

無料で借りられるマットや浮輪に乗っかってぷかぷかと浮いているのが至福なひととき。

このジャングル風呂の他に、男女別の大浴場＆露天風呂(次の画像で紹介)。別途有料の貸切風呂などもあります。

こちらが男女別の露天風呂(公式より頂きました)
少し高台にあるので、ギリギリなんとか海を眺めながら温泉を楽しめます。

シギラ黄金温泉はオススメ！ただ夕方以降は急に混雑し出すので、早めの時間がゆっくり楽しめていいですよ～。

広大なリゾート内を散策するにはレンタルカートはオススメ。とても楽しいひとときになりました。
さて、日も暮れてきましたしカートを返却して、夕食を頂きましょう。

夕食はリゾート内にあるスターダストガーデンへ。
アラマンダからは徒歩10分程ですが、送迎車が出ています。

ピッツァ＆パスタ スターダストガーデン グルメ・レストラン

イタリアンのお店なので、パスタとピザを。
接客は・・・でしたが、お料理はとても美味しかった！

アラマンダの夜。

翌朝。
朝食はアラマンダ本館1階のマラルンガにて、ブッフェかブランチセットメニューを頂けます。

マラルンガ鉄板焼 グルメ・レストラン

私たちはブランチセットメニューを頂くことに。

フレッシュジュースとヨーグルトにサラダ。
フレンチトースト(美味！)にフルーツ。

ベーグル。
とっても美味しかったです！
アラマンダはお食事がいいですね。

ご覧いただきありがとうございました。
以上がシギラベイサイドスイートアラマンダの宿泊記です。
広大な敷地に数々の施設群。ホテル内(リゾート内)で一日中楽しめます。

続いては宮古島観光＆那覇のホテルステイへ
後半の旅行記はコチラへ↓
https://4travel.jp/travelogue/11438602

シギラベイサイドスイート アラマンダ ＜宮古島＞ 宿・ホテル