2018/02/23 - 2018/02/26
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satochanさん
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1週間ちょっとの休みを取れたのでいつか行きたいと思ってた中米旅行をすることに。
パナマしか行ったことない中米。ここで5カ国周遊。残すはメキシコとベリーズのみになった。カリブがまだまだありますが。。。
終わってみれば「時間足りない。もっと色々したい。沈没したい」って思えるぐらい、中米各国はとても魅力的なところだった。
今後リベンジしたいところ。
(この日記では☆の部分を書いています)
2/17 NRT-ORD-GUA、アンティグアまで移動
2/18 アンティグア観光
2/19 アンティグア>>コパンルイナス、観光
2/20 コパンルイナス>>サンサルバドル、観光
2/21 ラ・リベルタッド観光、SAL - MGA、グラナダまで移動
2/22 グラナダ観光
☆2/23 グラナダからMGA、MGA - SJO、ケツァール探索ツアー
☆2/24 ケツァール探索ツアー、サンホセ観光
☆2/25 アレナル火山ツアー
☆2/26 SJO - DFW
2/27 DFW -
2/28 NRT
*航空券*
NRT-ORD-GUA / SJO-DFW-NRT (JAL&AA)
21万円ぐらいだった。AAで同じルート・クラスでも値段は同じだった。中米高いな。これでも50%溜まるタイプとしては一番安いもの。なので帰りは乗り継ぎ悪くダラスで24時間トランジット。
SAL-MGA (Avianca)
MGA-SJO (Copa)
ここは陸路にしても良かったんだけど時間がなくて飛んだ。
UAのマイルで購入。片道ずつ買うとめちゃくちゃ高かったところ、合計16000マイル+コストだけで済んだので良かった。去年修行してよかった。今年もやります。
5カ国目、コスタリカ!
友人とともに観光なのでちょっと長めの3日。
友人と一緒なのでシェアができる!少し贅沢してツアーの組み合わせに。
結果、幻の鳥を見て、温泉でくつろぎました!
- 旅行の満足度
- 4.5
-
1時間もしないフライトは定刻ちょっと前ぐらいにサンホセに到着。
イミグレはそこそこの混みだけど検査官がたくさんいるので早い。さすが観光立国だわ。
ターンテーブルエリアにexchangeとATMあり。ATMでUSDを引き下ろす。今回、ツアーはUSD払いなので。コスタリカ自国通貨コロンもあるけどUSDも普通に使える。おつりはコロンで来ることもある。
出口を出たら友人のネームプレートを持った人がいたので声をかける。友人の便はあと30分後に到着。ちょっと空港をフラフラしつつ友人を待つ。
そして友人到着。
このままケツァール探索のためツアーへ。
車・宿・ケツァール探索すべて込みで2人で600ドル。高いけど本格的にケツァールを探したいのでこれもいいでしょう。コスタリカは全体的に物価が高い。
まずは車に乗り込んで、ケツァールの出るサンヘラルドデドタ(San Gerald de Dota)方面へ。サンホセ市内は市内に向かう道は結構な渋滞。これはいつもそうらしい。そして朝の時間帯に空港行くとなると2時間はかかると!!電車があるといいよねぇ。
おしゃべりしながらカルタゴという街で今日のガイド君をピックアップ。さらに進んで山道をグルグルとまわり、途中風力発電のところもちょこちょことあり、ケツァールの出るという山の中へ。
ケツァールは中米に多くいたけれど今は絶滅の危機のある鳥。オスが持つお尻の羽が長くてきれいで特徴的。火の鳥のモデルとなったと言われている。グアテマラの国鳥でもあり通貨の名前もケツァール。しかしグアテマラではほぼ出会えない。だからグアテマラの人がわざわざ自国の国鳥を見にコスタリカに来ることもあるんだとかw
コスタリカでケツァールが見られるのはこれから行くサンヘラルドデドタ周辺かモンテベルデらしいですがサンヘラルドデドタの方が遭遇率が高いんだとか。
今回は2月に訪問ですがちょうどオスがメスにアプローチする時期なのでちょっと難しいかも・がしかし見られないことはない、ということだった。
まぁ出会えたらうれしいな!ってワクワクしながら2時間のドライブ。
まず今日の午後ツアーは途中でピックアップしたガイド君と一緒に周るというもの。山中にある農家22件と契約をしており、ケツァールの保全と観察をお願いしてるそうだ。で、観光客が来たらその農家に連絡し、ケツァール情報をもらって見に行くということらしい。 -
早速の一件目、いたらしい。
で、こちら。ちょっと見えにくい。がしかしこれ。メスです。メスはきれいな尾っぽはない。 -
けれども今はアプローチの時期なのでオスが探してるかもしれません。
でも動きがないのでここではちょっとギブアップ。 -
2件目農家、こちらにもいたそうです。。。が現れず。
けれども待ってる間にハミングバードが来たりと、色んな鳥が飛んでいて楽しいです。
バーダーってこうゆう待ってる間も鳥を見てるんでしょうね。 -
この農家が拾ったというケツァールのしっぽの羽を見せてくれた。
通常、繁殖期が終わるとオスのしっぽの羽が落ちるんだって。
この鳥の絶滅寸前理由は「このしっぽの羽をかざりや衣装にするため」なのだそうで。
ならばそのときまで終わるまで待てばいいじゃん、と思うけどまぁ昔はそんな絶滅云々の認識などなかったろうしねぇ。
大量にきれいな羽ってなると殺すしかなかったのかなぁ。さみしい。 -
まぁ待てど来ず、別の場所へ。
そして3件目は本当に山の中。まずはトレッキング。こんな山の中に家・農家なんて。。。。 -
こんな山に農家って何かしらと思ったがブラックベリーなど育ててるらしい。
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このワサワサの中にいたらしいが。。おらず。
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しかしここにはかわいい生まれたて近いパピーがおり、これがまた人懐っこくてかわいらしい!
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また戻って先ほどの2件目へ。そしたらいました、メスですが。
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うーん、一応ミラーレスの望遠で撮ってみるもコンパクトサイズなのでそこまできれいに撮れませんw
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望遠鏡に携帯カメラで撮る手法。しかもうまいんだこれが。さすが慣れてらっしゃる。
-
まぁこの時期は難しいよね。明日の朝ツアーで見つかるかもね、ってことで今日はここでツアー終了。
帰りがけ、ハミングバードの巣を発見。
結構な定位置にあるけど。敵に狙われないかー?
けどかわいい。 -
今日のガイド君は別の宿の契約の人だからここでお別れ。
そして向かった先は今日の私らの宿。
Trogon Lodge.
本当に山の谷にある自然に溢れた宿。 -
明日の早朝のケツァールツアーはこの宿主催のもの。
そうそうこれよ会いたいのは!
さあ見つかるといいね! -
こちらの宿はケツァールツアー以外にもトレッキングコースやジップラインなど持っており、まさしくエコツーリズムをするためのロッジ。
そしてお部屋も小さいながらこれまた快適な宿。ホットシャワーはもちろん出るし。
しかし山間なので本当に寒い!夜はガスストーブをつけてくれ、さらに湯たんぽサービスまであり、いたせりつくせりで快適な宿です。
私たちは車付きツアーという形にしましたが、レンタカーすれば自力でここに来れるし、ここに自分で予約して宿ツアー(追加料金)に参加もできる。
ちなみに今回のアレンジツアーに宿代(朝食込み)とケツァール見学代は含まれてますが、夕飯代とドリンクは別料金。 -
夕飯は7時半に席を予約。ごはんは追加料金26ドル。朝食は宿代に込み。
その前にあまりにも寒いのでバーにお茶を飲みに行く。
暖炉の前でハーブティ。あー温まる。本当寒い山間部。
でも夜になると強い明かりが月以外ないのでものすごーーーく星がたくさん見れてきれい!!!
問題は寒過ぎてずっと外で見てられないことかなw
そして夕飯はビュッフェ。 -
色々と取ってみました。サラダ。スープがおいしい。
-
メインにカネローニとマス。マスはここで育てているマス。きれいな水がないと育たないマスはここではたっくさん。本当水がきれいなんだな。天敵は夜中にやってくるコヨーテだとかw本当大自然。そしてマスはとても美味しかった。
ビュッフェスタイルだけど本当お腹空いてたけどこれでお腹いっぱいに。以前は3回ぐらいは取りに行ってたのにな。年取ったな。
明日は5時半集合なので、早めに就寝。シャワーが熱くて温まってから寝れる。 -
5時に起床し、さてツアーに行きます。レストラン集合。クッキーとコーヒーでちょっと準備をし、まずは宿横の川から。ここにも出るらしい。
と思ったら出た!しかもオス!どこだどこだーと見てもガイドは見れるけど私らは最初よくわからない。なかなか難しい。けど見つけたら見えた。 -
ミラーレスで撮っても、持ってきた歌舞伎鑑賞用オペラグラスで見るも。。。ちょっとまだ遠すぎるよねー。
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ガイドが持ってる巨大望遠鏡で見て、スマホで撮ってもらう。あらきれー。
で、しばしば見学してたら飛び立って行った。
今度は車に乗り込むも、乗ったときにまた出て一回降りて、どこだーと探してたら飛び立つケツァールが見えた。
それはまさしく「おー!火の鳥が飛んで行くー!」の姿でした。もう興奮過ぎて写真なしw -
さて車に乗って山の上まで行き、探します。色んな宿の早朝ケツァール探索ツアーがいて結構な人だかり。皆さんそれ狙いですもんねー。
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しばしば行ったり来たりを繰り返し、別の鳥を見つけたり。
これは名前忘れましたが、まぁまぁレアな鳥。
バード探しってレアキャラ見つけに行くという、なんかゲームみたいのようだ。
問題は自然相手なので見れないこともありってことかな。 -
太陽が出て来てもうちょっとでラストチャンス(ケツァールは天敵から身を守るため日陰か早朝の太陽のない時間にしか出ない)ってところでメス発見。
ガイドさんケツァールの鳴き声をしてオスもおびき寄せる。それがまた上手。
そしてまたオスいた。 -
見えるかしら?
-
でもわからないのでやっぱりスマホで望遠鏡。
きれー。
そして飛んで行ったのでした。。。。ツアーはここで終了。
朝から寒かったけど見られて大満足なツアーでした。 -
寒いから早くコーヒー飲みたいよー。
朝の朝食ビュッフェ。オムレツ作ってくれるサービスもあり、いたせりつくせりでナイス。 -
12時チェックアウトなのでそれまでのんびりと過ごします。
宿のトレッキングコースは全部回ると1時間半。
そんなにハードじゃなくてもいいからちょっとだけ行ってみましょうか。 -
橋を渡って滝まで行ってみよう。
-
15分ぐらい山道を歩くと滝がありました。
おおなかなか。そして水がきれいです。 -
そして戻ります。
宿の池、よく見たらマスだらけ。
水がきれいな証拠だね。 -
宿の犬がいた。とってもかわいい。ルルちゃんというらしい。かわいいー。
のんびりまったり、自然の中で過ごすと元気が出ますね。
こののんびり感を存分に味わう私たち。
お互い毎日忙しいからこうゆう時間は貴重だねぇ。。。って話しつつ、12時近くになったのでチェックアウトします。 -
そして車はサンホセへ。2時間のドライブ。ドライバー君にお礼を言い、宿まで送ってもらいます。
-
宿は市内にあるFleur de Lys。
古い邸宅のホテルで私の好きなパターン。
シンプルな部屋、2泊しまして120ドルぐらいかな。
シェアなんでこうゆう宿に泊まれる。1人じゃ無理w -
窓の光はこちらから。屋根ありのバルコニー。
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さてサンホセ市内歩いてみますか。
セントロは人も多く、活気があります。治安も良さそう。
セントロが危なくて歩けないサンサルバドルと違って歩けるこの街がすごい!と友人は感心しきり。そうだよね、そうなるよね。
でも若干スリの雰囲気がしますのでそこは注意。 -
なんかでっかい中華門。
おお中華街?!と思ってくぐって先に行ってみるも。。。 -
まずは教会。立派ですね。
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おお、あった中華料理。
がしかしそれ以外はなんにもないw
取りあえずの門であった様子。立派だけど。 -
劇場。一応名所としてロンプラには載っていた。
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ロビーは入れる。これは素敵。
しかし劇場に入れる見学ツアーは15ドルとなんか高い。やめとく。 -
教会もあります。
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中素敵。
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ステンドグラスもなかなか。
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でここがメインのセントロの公園かな?
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そしてダウンタウン。
活気がある。 -
そして博物館。外から見ただけ。
うーん、サンホセ、残念ながら何もない。
ツーリストはこの街を通り道のみとし、地方にツアーに行くのがメインなんだなぁと。 -
ランチを食べてなかったのでここでおやつ。
宿近くのレストランへ。 -
ここでコスタリカビールでかんぱーい。
このビールに書いてあるPura Vidaってコスタリカでは挨拶やWelcomeなど色々な意味で使われてるらしいが、コスタリカ以外では全然使われてないんだって。スペイン語を使う友人が何の意味かとずっと考えていた。。 -
そしておやつにセビッチェ。美味しい。
-
夜は友人の仕事つながりの方と一緒にごはん。
友人はアジアン飯に飢えてるっぽく、サンホセはサンサルバドルに比べてその辺恵まれてるみたいだから友人の行きたいところへ。で、火鍋ー。火鍋なら私も大歓迎よ。
タクシーに乗り込んで走るもセントロは暗いけどまだまだ人がたくさん。
女性も1人で歩いてる。
結構平和だな、と思ったけど場所によってはあまりよろしくないところもちらほらとあるそうで。
でも夜は歩くの禁止というサンサルバドルに住む友人は感心しきってた。
火鍋を食べたのに写真撮るの忘れたw。ここの火鍋はクレソンがどっさり出てくるのが特徴。日本じゃほんのちょっとの量で良い値段するクレソンがわしわし食べれるいい火鍋だった。
色々とおしゃべりしてホテルに戻って就寝。 -
次の日はアレナル火山ツアー。
8時頃ピックアップと聞いてたのだけど7時過ぎにはもうお迎えが!幸い朝食終わった後だったのですぐさま準備して出発。
混載ツアーなのでホテルをいくつかまわって出発です。 -
ツアーはアレナル火山方面へ行き、手前のサルチって街でお土産見学、ランチ、アレナル火山のビューポイントからの見学、メインは温泉、そしてディナーを食べてサンホセに戻るって内容でひとり145ドル。高いがこれの料金の半分以上は温泉施設代。
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まずはサルチという街へ。
お土産屋さんで休憩。
コスタリカで有名なデコレーションされた牛車はこちらがメインの街。
ペインティングがきれいです。 -
これが牛車のダミー。きれいだね。実物&それを引く牛が見てみたいわ。
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こちらもダミー。
お土産屋はいいんだけど誰が買うのかと。。。 -
これは展示物かな。
コスタリカで見れる色々な鳥がいて面白い。
もちろんケツァールも。 -
3時間ぐらいでアレナル火山麓にあるフォルトゥナに到着。
フォルトゥナって聞くとカルミナ・ブラーナを思い出す。
ラテン語で幸運って意味。景気のいい名前の街。
麓の街はホテルやレストランがたくさんあり、のんびりしており、アクティビティもトレッキング、ホースライディング、ラフティングなどあり、なんかこの街いいなぁって思った。数日ぐらい滞在して色々楽しむのも良さそう!
こちらのレストランでランチです。 -
そしてランチを。ボリューミーなランチ。
お味は。。。まぁまぁかな。。
まぁツアーだしね。
フレッシュジュースが美味しかった。 -
こちらはアレナル火山の横にある平たい山も火山。
なんか形が寝ている人に見えるというもの。うん、一理あり。 -
レストラン外を散歩すると池があり、なんとワニがいる!
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そしてアレナル火山の南側へドライブ。
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こちらトレッキングコースでもあり、ガチなトレッキングもできます。
今回はここの展望台のみ、徒歩5分。 -
ここからViewが見られるというが。。。雲がかかってイマイチ!!
でも火山の溶岩跡が見られる。 -
反対側には湖。
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近くにまたまたきれいな鳥が。Blue Jayだって。おおおこれが!そんな名前の野球チームあったわよね。
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まぁ飼いならされているようで、近くに来てもびくともしないw
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この火山800年ぐらいとそこまで古くありません。
以前噴火があったときには99人お亡くなりになったとか。
逃げようにも噴火の毒ガスが猛スピードで降りてくるからほぼ即死だったそうです。
手前の更地は住まいや農場がもともとあったんだとか。 -
さてさて、次はメインの温泉です。
Tabacon Resortという老舗のリゾートにある温泉施設。
言ってみれば箱根のユネッサンみたいなところ。
これがツアーのメインで1時に来て5時までここでフリータイム。
ここの入場料が75ドルぐらいするので、本当ツアーの料金のメインはこれ。
水着に着替えて温泉へ。
ここのメインはこちらの滝。インスタ映えする滝。
一番下にあるこちらは37度とぬるめ。上に登るほど温度が上がり、最高の温度は39度だった。日本人にしてみたら熱くないけどぬるすぎないってところかな。そこまで行ってしばしばくつろぎます。
サンサルバドルの自宅に風呂がない友人は久しぶりの風呂を味わい、私は旅の疲れを癒す。てか明日帰るんだー(泣 短い旅だったなぁ。 -
ウォータースライダーで子供みたいに遊んでみつつ、途中こちらのバーにてビールを飲む。
1杯6ドルと安くない。けど温まりながらビールって面白い。
4時間のフリータイムを存分に味わいました。 -
5時になり、フロントに集合してそこのレストランでごはん。
お腹空いてないけど夜は9時半ぐらいに宿に戻るからもうごはんはないのでここで軽く食べておく。
肉はちとしょっぱかった。セビッチェおいしいかった。
ここで帰り同じバスになる日本人女性に出会った。このツアー1泊のツアーにも出来るらしく、一泊して帰りのバスが一緒とのこと。リタイヤし、旅を存分に楽しみ、今はサンホセのスペイン語学校に通ってるらしい。コスタリカが本当好きなんだそうで。いいよねーそんな人生!
3時間ほどのバス、9時半に宿到着。長い1日でした。
明日は7時の便なので5時に空港に行くべく3時起床!早々に寝る。 -
早朝起床。友人とお別れして1人空港へ。空港タクシーは35ドル。
40分かかるところものすごく空いてて20分ぐらいで着いた。早い!
チェックインし、お土産をちょこっと買い、PP使えるコパラウンジでのんびりしてから(AAラウンジなかった)。
さてダラスに出発です。
次の日記は、ちょっとだけダラスのトランジットをば。
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