2018/03/14 - 2018/03/14
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妹子さん
昨年購入した御金神社の福財布を返すために
1年経ったので京都に行くことにした。
同じく1年前に福財布を購入した姉美は大阪在住なので現地で合流する事になった。
雨が降り寒くてドロドロになった1年前とは違い最高気温22度!
暖かい!というか暑いかも?
昨年のことを思って洋服を考えてたのに何を着ていけばいいの?
ヒートテックはいるの?いらないの?
とりあえず無しで行こうか…
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京都駅から50のバスに乗って北野天満宮へ向かう。
30分位かかるはずなので9時半に姉美と現地集合の予定が
バスは思ったよりも停車が多く15分遅刻してしまった。
次、停まりますと流れるたびに
姉美ごめーんと心の中で謝っておく。
北野天満宮は遠かった! -
第1撫で牛さん。
そういえば撫でるの忘れてた。 -
楼門超えた所にある赤目の撫で牛さんは
受験生に人気のようです。ちょっと怖い…
何故赤目?
調べても分からず。
イっちゃってる目に見えるんですけど。 -
梅が綺麗
というか梅を見に来たので綺麗でないと困る -
10日ほど前に梅が満開と見たので
間に合わないかも…と心配したのは杞憂だった。
梅は開花時期が長いのがありがたい
桜ももう一週間長ければね… -
白の袴は下着が透けないのだろうか。
思わずガン見する。
変態ではない。 -
京都中心部の寺社仏閣は色々行ったけど
北野天満宮は初めて。
少し前はきっと受験生がたくさん来ていたんだろうね。 -
だいたいどこでも網はある
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三光門の中には赤い太陽
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反対側には月
ヤサカタクシーの運転手さんがお客さんに話していたのを盗み聞き
だからこれがなんなのかは分かっていない
天神さんの七不思議の一つらしい。 -
黄金の釣鐘灯篭
釣鐘灯篭は先月奈良の春日大社で一生分見た気がする。 -
最早受験とはなんの縁もない私の本命は梅。
京都 梅
で検索して北野天満宮が出たからここに来たわけです。 -
梅園に入るのは700円。
幕で囲ってあるけど梅が咲いてない時はオープンなのかな?
梅園に入らなくても十分梅は楽しめるけど
折角来たので入ります -
濃いピンクの梅と薄いピンクの梅
-
一本の木に白とピンクと両方咲いている
-
休憩する所もあり。
-
入園の時にもらうチケットでお茶ができる
粉の梅昆布茶とふわふわの麩菓子みたいなやつ
ちょっと咳き込んだら口からぶわーっと粉が舞って焦る
誰にも見られてないといいんだけど
みんな梅を見ていたよね?? -
一番素敵な梅の木の前で姉美のカメラで撮ってもらった
-
ほぼ同じ場所で私が撮った姉美
なかなかいい感じに撮れたと思ったのに
顔がお気に召さなかった様子
それは知らん。 -
姉美の超ロングトレンチコートはよく見ると
裾がほどけて超超ロングになっていた。
これ素材違いを私も持っているのだけど
町の掃除に一役買います。
階段掃除はお任せあれ!! -
姉美…暗いよ…
-
今日は本当にいいお天気
最近京都に行く日はいつも雨か小雨だったので嬉しい
本当に久しぶりになんの気兼ねなしに歩けるし写真も撮れる
傘は案外邪魔。
ちょっとの雨だと傘はささない外国人の気持ちは分からんでもない。 -
梅園の梅の木にはこんなガラスのキャンドルホルダーが
あちこちに吊るされている
夜間のライトアップの為なんだろうけど
夜の梅も素敵かも
風が強く吹くと花弁がハラハラ舞って本当に綺麗 -
北野天満宮から徒歩で北に向かって平野神社に到着
桜が有名なようで境内には色々な種類の桜の木が植えられている
これはもう少ししたら圧巻だろうな
観光客もめちゃくちゃ来そうな予感 -
鉄分を多く含んだ石のようで
オレンジの紐の先にはマグネットが付いている
これが何故ここにあるのか
例によって知らない -
拝殿はなかなか趣がある
ご祭神も知らないけど参拝しよう
平野さんではない模様 -
昨年撃沈したマドラグのタマゴサンド。
今年こそはと11時半にタクシーで(姉美かおごってくれた)来たのに
すでに次の案内は13時半。
がっくり。
パフェの時間を考えて諦めます。
御金神社に1年前の福財布を返しに来た。
これに宝くじを入れて西に置いてみて生活をしてみたこの1年。
「あんたいくら当たった?」
「三千円」
「あたしも」
これは福財布効果があるのかないのか
一生に一度は聴きたい言葉
「お客様、高額当選ですので上の方に…」
2度3度でもいい。
それで10万だったらちょっとがっかりしちゃうかな。 -
金にまみれた神社。
言い方悪い。
さて、また来年返しに来るかな。
その時にマドラグかな。
しつこい? -
当てにしていたお昼ご飯がなくなったのでどうすればいいなか。
正直この辺りで目ぼしいお店は知らない。
なのでパンにする事に。
ル・プチメック御池店
通称黒メック。
グーグル見て歩いていたのに奥まっていたので行き過ぎた。
グーグルなかったらむしろ辿り着けなかったかもしれない。 -
テラス席しかないので外に出る。
今日は気温がちょうどよくてありがたい。
牛肉とブルーチーズのなんとか。
ビーフなんとかかんとか。
味は普通でした。
期待値が大きすぎたかな… -
フライングタイガーに寄り道。
姉がイースターグッズを見たいというので。
大阪にあるじゃん…。
そこでスポンジで出来ていて軽いものの
かなり大きいオブジェを買っていた。
何故今ここでこれを買った。
大阪にフライングタイガーあるじゃん…。 -
目指すはこの橋の先にある。
というかもう名前が見えている。 -
お店の前は「京都!」な景色。
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先斗町に来たのは多分初めて。
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目的は先斗町駿河屋のわらび餅。
舞妓さんが一口で食べられる
「ひと口わらび」 -
家でおいしくいただきました。
本家月餅家直正と食べ比べしたかったけど
残念ながら臨時休業。
また次の機会に。 -
河津桜?
みんなここで写真を撮っていたので
つられて撮る。 -
鴨川沿いを移動。
歩くと暑い。 -
祇園まで来ましたよ
-
巽橋は常に人がいるのでなかなか写真が撮れない。
人力車のお兄さんは写真も撮ってくれるらしい。
もしかしたら若くて可愛い子限定だったりして…
私たちだったらご自由にどうぞだったりして…
なんて自虐話をする姉美と妹子。 -
今日はあんぽーねを買いに。
イートインは混雑中。
また次回。 -
汚い…
自分に最中にクリームと餡子を挟んで食べるあんぽーね。
賞味期限がそこそこあるので瓶の重さが苦にならないからお土産にいいね。
駅でも売ってれば楽だけど、この店舗と通販のみらしい。 -
パフェまで時間あるけどとりあえず八坂に向かう。
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八坂のスタバは外国人でいっぱい!
日本人だけど入ってもいいですか?な気分。
グッズだけちらっと見て退散。
わざわざここでスタバには入らないかな。 -
来たら撮らずにはいられない八坂の塔。
坂だから歩くと暑い暑い。 -
14時30にサロンドムゲに到着。
一番乗り?
予約しなくてもよかったじゃーん!
平日だからかもしれないけど。 -
暑い中ボーっと時間になるのを待つ。
ここで衝撃的な事実発覚。
姉美は今日ヒートテックを着ていた!
暑すぎる!! -
向かいでは工事中。
工事のおっちゃんが犬を連れてきていたが
犬にはリードが付いていなかった…
でっかい。ハスキー?
可愛い…
けど近寄れない。
猫派で犬は慣れていないのです。 -
食べてみたかった濃い抹茶パフェ。
濃かった!
でもななやの一番濃いアイスの方が濃いかもしれない。 -
トイレでヒートテックを脱いできた姉美は
スイートポテトモンブランみたいなやつ。 -
八坂神社をチラ見して
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パフェを食べたのに京きななに。
しかし長蛇の列だったので諦めた。 -
マールブランシュの加加阿365にも寄ってみる。
しかし3月14日のチョコはすでに売り切れ。
誕生日だったからもっと早くにきて買えばよかったー。
今更後悔。
来年の3月14日は多分仕事ですね。
宝くじが当たって仕事を辞めていたら来るでしょう。 -
フォーエバー現代美術館の前に草間彌生のオブジェ。
外国人の浴衣三人組がちっともどいてくれなかったので
その間に突っ込む姉美。
本当にいつまでたってもどいてくれなかった… -
小石で休憩。
隙あらば何か食べようとする姉妹。
しかし私はちょっと疲れてしまったのでプリン。 -
姉美は春小石パフェ。
美味しそう…
今食べたい。
さてまだ時間があるけどこの後どうしよう…と相談。
高台寺でプロジェクションマッピングがあるらしいと調べてると
ちょうど今知恩院から高台寺まで狐の嫁入りとやらをやっているらしいと出てきた。
なんかよく分からないけど行ってみよう。 -
暗くなってきた知恩院。
人力車の後ろに観光バスがなければいい写真だった気がする… -
狐の嫁入りをどこで見るのがいいのか悩む。
出発地点の知恩院か
通り道の花見小路か
お参りする高台寺か。
いくら相談しても全く分からないので答えが出ない。 -
姉美が警備の人(多分バイトの大学生)に聞いて
とりあえず高台寺方面へ向かう。 -
花灯路。
-
しつこい聞き込みの結果
春光院の前で写真タイムになって止まるらしいので
ここで待つことにした。
18時50分位。
まだ人はほとんどいない。 -
おじさんが色々説明をしてくれる。
募集は年齢不問、既婚未婚問わず。美醜も問わず。
衣装合わせに来ることができればいいらしい。
来年応募しようかなー。
嘘です。
酔いやすいので無理です。 -
少し待つとお囃子とともにやってきた狐の嫁入り
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お面を直して
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撮影タイム。
真正面すぎてカメラマンのおっちゃんの光る頭が入ってしまう…
望遠レンズ持って来るべきだったな -
狐の嫁入りが高台寺方面にいくので振り返ったら
人人人!!!
こんなにいたんだとびっくり。 -
帰りはもう暗い。
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八坂神社の中を通って帰ろう。
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明りの灯った提灯を見るとなんかわくわくするのは何故でしょう。
お、あれはワインのあの人の名前かな? -
屋台はもう店仕舞い。
-
姉美と別れてバスに乗って京都駅へ。
祇園でバスに乗ったらなんとか座れたのでよかったー。
その後の停留所からだったら地獄を見た。 -
京都駅で手まり寿司を食べて寝ながら帰宅。
次の京都はいつかな。
久しぶりに宇治に行きたいなぁ。
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