７～８月はタイ、ラオス、ベトナム、少しだけシンガポール、那覇　バンコク編（１）

2017/07/15 - 2017/07/20

今回の旅程は
７月１５日羽田～関空～バンコク
８月８日プノンペン～シンガポール
８月１０日シンガポール～羽田～那覇
８月１２日那覇～羽田
と航空券を予約。
バンコク～ビエンチャン～パクセー～シ＝パンドン～シェムリアップ～プノンペンを陸路で移動した。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月１５日。
羽田空港。国内線のサクララウンジ。
おかきでビール。

関空経由でバンコクに行く。
羽田から直行便に乗ればいいものだが、関空経由だと航空券代が同じで、フライオンポイントが少し多く貯まるので、そうしてみた。

関空に到着。１０何年ぶりの関空。
国内線は第一ターミナル２階に着き、エスカレーターで上に登る。

国際線は４階。

電車たぶんウイングシャトルというヤツのようだ。

（うろ覚え関空のサイトを確認しながら書いている）

国際線のサクララウンジ。

搭乗時刻までビールを飲みながら新聞を読む。

何杯ビールを飲んだことか。

やっと搭乗時刻間近。

機内食。

７月１６日
バンコク到着。早朝なので免税店などもそれほど営業していない。

通路を歩く。イミグレではそれほど待たずに済んだ。

スワンのナプーム空港の２４時間営業のフードコートがある。
空港に到着したのが午前５時ぐらい。エアポートレイルリンクの始発まで１時間ほどあるので、コーラを１杯飲んで時間をつぶした。

マジックフードポイントの店内。

コーラ。

スワンナプーム空港の地下のエアポートレイルリンクの改札口に左側にあるスーパーリッチ。
翌日プラツーナムのスーパーリッチに行ったので、レートを比較してみたらほとんど同じだった。これからは空港で両替してもよいと思った。

エアポートレイルリンクと79番のバスを乗り継いでカオサンへ。
宿に荷物を置いて朝食。

宿近くの屋台でカオマンガイを食べる。４０バーツ。

チャイディーマッサージという店にもう10年以上バンコクに来た時はお世話になっている。午前中に行くと１０％と割引になる。この日はタイマッサージを２時間受けた。料金４５０バーツのところ１０％引きで４０５バーツだった。

宿に戻って４時間ほど眠る。

ナイソーイ。（プラアッティット通り）
４０年以上の歴史がある牛肉ののクイティアオ（米の麺）で有名な店。４年前５０バーツだった麺は８０バーツに値上がりしていたのはいたし方ないが、味はよい。

メニューには英語でシチュードビーフヌードルと書いてあった。麺の太さを選ぶことができる。私は細麺（センミ―）を選んだ。牛肉は柔らかく、スープはコクがあって美味しかった。

メニュー。

この後は特に出かけず、総菜とビールを買ってきて飲んで寝る。

７月１７日。
バスでプラツーナムまで行く。
スーパーリッチでさらに両替。

ラチャダムリー通りの伊勢丹側からプラチナムファションモールへと続く歩道橋は一足先に完成している。伊勢丹の向かい側のビッグＣ前の部分の歩道橋は今年５月に来た時はまだ工事中だったが、今回来た時は開通していたので歩いてみた。

渋滞するラチャダムリー通り。

セントラのルワールド前広場で中華街を再現する、催し物が行われていた。中華街の門まで再現しており、雰囲気がよかった。様々な料理やお菓子が売られている。テントの中にはテーブルと椅子が用意されていてその場で食べることもできた。

豚の丸焼きが売られていた。もちろん丸ごと１頭で売られているわけではなく、切り身で売っていた。

チットロム駅前のアマリンプラザの９階のあるＪＣＢプラザラウンジ。
バンコクに着いたら両替をし、ここで何かプロモーションがあるか確認したり、日本語のフリーペーパーを入手することにしている。

アソーク駅近くのＨＩＳ。
ノーンカーイ行きの寝台列車のチケットを買おうと思い立ち寄る。
３００バーツと手数料が高すぎるので、フアラムポーン駅ポーン駅まで行って買うことにした。

ベーンチャシリ公園から見る。
２００８年の１２月だったか、スワンナプーム空港が占拠され閉鎖された時１週間ほどこのホテルに滞在したことを思い出した。現在はリニューアルされてマリオット・マーキス・クイーンズパークホテルとなっている。

プロンポン駅前の公園。（ベーンチャシリ公園）
市民の憩いの場。スクンビット通りに面した入口の所には噴水がある。中に入ると芝生が広がっており、脇には子供用の遊具もある。涼しい時間帯にはジョギングする人の姿が見られる。

地下鉄スクンビット駅。地下鉄でフアラムポーン駅へ行くことにする。

地下鉄スクンビット駅構内。

地下鉄ファラムポーン駅。地上に出れば国鉄フアラムポーン駅は近い。

国鉄ファラムポーン駅のかまぼこ型の駅舎。

チケット売り場。外国人用の売り場がある。

ノーンカーイ行きのチケットを買った後はチャイナタウンに向かって歩く。
チケット代は２等エアコン寝台の下段で８３８バーツ。

ワット・トライミット。
チャイナタウンの入口に建つ寺院。本堂には黄金の仏像が置かれている。外国人は拝観料が４０バーツかかる。ご利益があるらしく、参拝客は多い。

チャイナタウンに到着。
病院のようだが、寺院を併設している。

その寺院の仏像。

53番のノンエアコンバス。これでチャイナタウンからカオサン近くのプラスメン砦乗る。

５３番のバスの車内から撮ったのであまり花は写っていないが、パーククロン市場。花の卸売り市場だ。

ランブトリー通りのおかず屋台。
カオサンの近いこの当たりをよく歩く。この店は夕方から店が開く。いつもお客さんで賑わっており、料理の湯気が料理をおいしそうに見せている。この店では時々おかずを買って帰り、宿でビールのつまみにしている。

カオサンに「竹亭」という日本料理店があった。今はシーロム店しかない。ここはその竹亭のカオサン店があったところ。店があった頃は何度か食事に行ったことがある。今は移転しマッサージ店になっている。この店でマッサージを受けたことはないが、料金はカオサンの統一料金でタイマッサージ１時間２５０バーツだ。お客さんが入っており、繁盛しているようだ。

2年ぐらい改装のため休業していたビエンタイホテルがリニューアルオープンしていた。このホテルには泊まったことはないが、テナントとして入っていたマッサージ店や旅行代理店をよく利用した。それらの店が戻ってくるといいのだが、そうはならないようだ。

いつもお世話になっているチャクラポン通りのスーパーマーケット。
クレジットカードが使える。

７月１８日。
泊まっていたゲストハウスおすすめのバーミーナムの屋台。
午後1時でお客さんが一人もいない屋台。少し心配になった。

麺の色がかなり黄色い。ゆでた豚肉は柔らかく、フィッシュボールはまあまあの味。１杯４０バーツ。

サムセン通りのソイ４にあるマッサージ店。
ここはタイマッサージ１時間２００バーツと安い。

マッサージ店の中。フットマッサージ用の椅子がある。タイマッサージは別のところで受けた。

ティップサマイでパッタイを食べようと思って出かけた。その途中にラーマ３世記念公園がある。
民主記念塔からティップサマイというレストランに行く途中に寄ってみた。まだライトアップされる時間には早いようだった。ラーマ３世像トゥリッムク宮殿の建物が見え。

マハチャイ通りには大きな寺院がいくつかある。この寺院は北側にあるワット・ラーチャナッダ―ほど有名ではないが、本堂の重厚な屋根は格式の高さが感じられる。

パッタイで有名なティップサマイの来てみたが、行列が長かったので、食べることを諦めた。

この日は宿のキッチンを使って自炊。そしてビール。
１日ほとんど近場で過ごす。