天城湯ヶ島のんびり旅

2017/12/01 - 2017/12/02

平日を利用して、天城湯ヶ島にある落合楼村上に1泊2食。7つの国登録有形文化財をもつ雰囲気よし、お料理よしの自分史上一番お気に入りの宿で、心ゆくまで癒されるのを目的に泊まってきました。

お部屋は、狩野川沿いの2階のお部屋「藤一」。
和洋室で、リビングとベッドルームがわかれていいるから、のんびり。
川の音をききながら、広縁で甘いものをたべるなど、至福の時間をすごしました。

エリア 天城湯ヶ島温泉(静岡)

落合楼の正面玄関。

おちあいろう 宿・ホテル

玄関は趣ある雰囲気。組子細工が素敵です。

チェックイン時に、ロビーラウンジでどら焼きとお茶のおもてなし。

本日の夕食。
一品一品が丁寧につくられたことがよく分かる美味しさ。
手の込んだ盛り付けで、見ているだけでもかなり楽しい。

狩野川沿いの2階のお部屋「藤一」。
赤く色づいた紅葉と眼下に狩野川を眺めながら、なにもしない贅沢を楽しめる空間。

寝室のベッドは寝心地抜群。よく眠れるベッドでした。

丸ごと文化財の宿だけあって、2階の廊下の窓硝子は微妙に歪んでます。
透きガラスや結霜ガラス. 微妙に歪んでる大正硝子などが館内で見られます。

吊り橋側から見た落合楼の外観。

そして、吊り橋。

朝食も一品一品がとっても美味しい。
とくにお味噌汁は絶品です。

朝食の一品。

宿をチェックアウト後は、修善寺温泉街にある修禅寺へ。

竹の小路が気持ちいい。

赤い橋と、紅葉。絵になりますなー。

途中、おばんざいで一服。