青森屋でのんびり雪見風呂1日目

2018/03/05 - 2018/03/07

2018.3月5日～7日の2泊3日で妹と星野リゾートの青森屋へ行って来ました
昨年12月に妹に阪急交通社の旅行冊子を見せてもらったところ 青森屋宿泊と新幹線チケットで41,900円というのを見つけて、これはお得!と予約しました
温泉好きの妹は雪見風呂がお目当で、私は青森屋に行ってみたいと思っていたので 2人の希望がかなえられそうなツアーです
新幹線の時間帯は希望出来ましたが、観光なしのフリーのツアーなので、今回は敢えて何も計画せずのんびりすることにしました
お天気にも恵まれ、雪見風呂も出来、美味しい食事を頂き、快適な部屋でくつろいだ2泊3日の旅でした

エリア 三沢(青森)

1日目 3月5日 10:20東京発はやぶさ13号で八戸へ向かいます はやぶさの座席は足が伸ばせてゆったり(^^)v
ホームで購入した駅弁を食べたり、車内サービスのコーヒーを飲んだりするうちに 定刻の13:04 八戸に到着しました
さすがに空気が冷んやりしています スーツケースからダウンコートを取り出して着ます
この日の東京は暖かくてコート要らずでした
青森も昨日は気温が10度以上だったようですが、今日はしっかり寒くなり雪が降っています 雨じゃなくて良かった～

改札を出て13:30発の送迎バスに乗り込みました
ロータリーは工事中で、臨時の乗り場からでした
約40分でホテル到着です

到着後は館内の説明を受けて鍵や食事券が入った封筒を受け取り各自で部屋へ移動しました
私たちの部屋は東館5037 です

ラウンジは24時まで使えます コーヒー他 りんご番茶とか いろいろな飲み物がありました ゆったりした空間でくつろげます 部屋に持って行くことも出来ます
何気ないことですが、いつでもコーヒーが頂けると思うと嬉しいサービスです 超便利でした(^^)
コーヒーマシンのカフェオレが予想に反してめっちゃ甘くてビックリ！
青森屋には自販機がない代わりにラウンジのドリンクサービスや売店が24時まで利用出来ました
おかげで快適に過ごせました

お部屋に入りました
一段高くなった畳にベッドと掘りごたつ式のスペースがあります
1度も見ませんでしたがテレビもありました
(星野リゾートにはテレビが無いと思っていましたが…)

お部屋もゆったり快適に過ごせる空間でした(^^)

窓が大きくて気持ち良いです

部屋の大きな窓から線路が見えます 青い森鉄道が走っていましたが写真は取り損ないました(;_;)
雪が結構降っています
雪見風呂が出来そうです(^^)

サービスのお水
ラベルがカッコイイです

部屋のこの段差がとっても使いやすかったです♡
足に難ありの私たちには、とても優しいお部屋の造りでした(^^)

売店で地ビール、おつまみ、お菓子などをゲットして来ました

今日の夕食が5時半からなので 1階へ
じゃわめぐ広場の入り口に酒場があります
いかのクッションがかわいい

りんごのクッションもあります
中央にホタテ釣りの水槽がありました 釣ったものを焼いて食べられるようです

いかこたつ だそうです

ステージがあります
ねぶたの飾りが置いてあります
朝は津軽弁のラジオ体操があるそうです

八戸駅にもありましたね

弘前ねぷたの飾りも置いてあります 左は売店です 品数豊富でした
売店の先にツアー受付、ほぐし処、今日の夕食会場ののれそれ食堂があります

のれそれ食堂はビュッフェ形式です
朝食会場でもあります

お刺身をはじめ ホタテ焼き、牛肉焼き、天ぷら(りんご天ぷらが美味でした) などなど お腹いっぱい頂きました
私はもう一度ホタテ焼きを(^^)
フルーツ、デザート、コーヒーまで頂き ごちそうさまでした
初めてせんべい汁を頂きましたが めっちゃ美味しかった！ 翌日からことあるごとに頂くことになります(^^)

食堂前のかえる(^^)
お腹がいっぱいなので少し部屋で休んでからお風呂に行きました
ぬるぬるした泉質でした
露天風呂に出ると粉雪がちらちら舞っていました お風呂に続いた池に大きなねぶた飾りがあり、灯篭が浮いていました 幻想的でずっーと見ていたい感じでした
お風呂上がりに酒場の誘惑が…妹がおろしりんごサワー、私がりんごクリームソーダ、あと長芋の一本漬けを頂きました いつもは漬物をあまり頂かない私ですが とても美味しかったです
おしゃべりに花を咲かせて1時半頃就寝zzz