2018/01/26 - 2018/01/27
8位(同エリア96件中)
and Relaxさん
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冬に出かけたモロッコ。この地域では雨が多い時期だそうです。
行くまでそれを知りませんでしたが、幸い滞在中はおおむね晴天に恵まれました。
フェズより街も人間も穏やかだと聞いて行ってきた、同じく古い歴史のあるメクネス。
モロッコではのどかな田舎の景色も見たかったので、近郊のローマ遺跡を見に行って、いい日差しの中グッド・ロケーションでお行儀の良い地元の若者と遺跡内をお散歩してきた記録です。
2日目のリヤドは、アットホームで家族的な心温まる宿でした。
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ヴォルビリス遺跡の後半になります
モロッコ最大の古代都市遺跡ヴォルビリスは、約2000年前の大きな建築物や美しいモザイク画が見られる観光名所 -
ヴォルビリスは古代ローマ時代に属州マウレタニア西部の首都として栄えた都市
ここに2万人ほどが暮らしていたそうです -
前日雨だった様ですが、この日は天候に恵まれました
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ユネスコの世界遺産に登録されているヴォルビリス、特に古代モザイク画は、現場に残されているものとしては世界有数の保存状態を誇っているという、日本からの訪問客も多い遺跡
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モザイクだけでなく独特の形をした石も見られました
水が溜まりそうな窪みのある石
邸宅の中心部にあり、古代ローマ都市というと… これはお風呂ではないかと想像します -
素晴らしい景色と、きれいに残っているモザイクのフロア
廃墟の遺跡ならでは
オープンエアーのため開放的で、周囲の緑の風景とマッチしています -
カラカラ帝の凱旋門から真っ直ぐ伸びるデクマヌス・マクシムス通りには豪邸が多く、貴重なモザイクが残されている中庭がのぞけます
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お家の間取りの書かれたパネルも数箇所備わっていました
「ヘラクレス功業の家」のモザイク画を見ます -
様々な動物と戦った様子が描かれている
Hercules 「ハーキュリーズ」 -
芸術作品として観賞したいモザイク
優れたローマの文化を垣間見るのは毎回熱い思い
ヘラクレスはギリシア神話の中で12の功業を果たしていて、説明によるとメダイヨンの中にその苦行の様子が描写されていて、12枚のうち10枚の保存状態がよく、花柄の装飾や細かな飾りもはっきりと残っているということ
モザイクはかなり凝っていて数字の4で整理されており、様式化された楕円形と三角のメダイヨンに囲まれた四角の中にヘラクレスの肖像があるということです -
ヘラクレスの功業の家のモザイク
古代ローマの家々には中庭があり、モザイクの床を備えているのが中級以上のお宅だったという事
12枚のメダイヨン(楕円の枠)うち2枚の保存状態が良くないのがこれでしょう
柄も何も見えません -
お天気に恵まれてとても幸運ながら、太陽を背にした場所では写真に真っ黒な影が入ってしまうので、フロアのモザイクを真正面から撮れない現象
自分の影がモザイクに写らないよう撮っていますが、柱などそこに元々ある障害物の影は何ともならず、もしかしたら曇りの天気なら全景を撮影して良い結果になるかと思いました -
またあったお風呂らしい窪みを持つ石
3つお風呂があったとパネルに書かれていました
やっぱりローマ市民は生活形態すばらしいですね -
見どころが多く残されたヘラクレス功業の家を離れます
これらお家の名前は、中庭に残されたモザイクのモチーフによって付けられた名前ということ -
大通りの両側はすべて豪邸なので、どのようだったのか元を想像するのは楽しいことです
有名なポンペイの遺跡では回廊や屋根まで保存されているので、一度訪れたことがあるポンペイにあった豪邸をイメージすると、この通りに立ち並ぶお屋敷がふっと想像に浮かんできそうでした -
タンジール門とカラカラアーチの間にある大通り
デクマヌス・マクシムス -
このように石に刻まれた文字で説明書きが添えられ、場にあって良かったです
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きりっと空に伸びる柱の数々
これらも1755年にリスボン地震の際、激しい揺れが起こり完全崩壊してバラバラになっていたものを積み直したものかもと思いました
地震はカリブ海まで揺れがおよび、北モロッコにおいて1万人が亡くなり、最大で高さ20mの津波が襲ったというマグニチュード9の大地震だったそうです
その地震さえなければとも思いますが、ヴォルビリス遺跡もこれからもっと整備され立体化していったら現実感ある遺跡になりますね -
「ディオニュソスと四季」の家
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ディオニュソスと四季の家のモザイク画
四季が擬人像として描かれているもの -
ディオニューソスはギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神
ローマ神話ではバッカス(Bacchus)と呼ばれる陶酔神 -
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時計を見ると車に戻る時間が迫っています
あとは下った所にある駐車場まで行くだけ
これでお別れ ヴォルビリス遺跡 -
ウェルカムセンターはこう見るとまるで高原のデザイナーズ・ホテルみたい
ヴォルビリスはローマ時代以前から存在していてワリリと呼ばれ、それはベルベル語でこの一帯に咲き乱れていたキョウチクトウのこと
都市はマウレタニア・ティンギタナと呼ばれていた北アフリカにあるローマ属州の中心都市で、肥沃な土地で小麦やオリーブオイルなど多く作り、染料や高級木材、ライオンやヒョウ、象などの動物がローマへ出荷され富と繁栄をもたらしたそうです
町は紀元前3世紀来のカルタゴの施設群の上に築かれたと推測され、大変歴史深い土地なのだと知りました
このあと1時間半待ってくれたタクシーに戻り、メクネスに戻ります -
オリーブの木々が並ぶ爽快なドライブコースを走って近郊都市メクネスまで
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ヴォルビリス遺跡から3.5km離れている村ムーレイ・イドリスが見えました
聖地なので巡礼組みもいるけれど、遺跡からこの3.5キロを歩いて往来する強者観光客も多いそうです -
タクシーでメクネスまで帰るのは、行きのバスに比べて圧倒的にハッスルフリー
時間も待ち時間を加え1時間くらい短縮できます
帰りもオリーヴの木々、美しい田園風景が見れました -
朝行って夕方前に戻り、このときまだ3時くらい
一緒に乗ってきた男の子たち2人を新市街地でドロップして、追加料金(観光客プライス)を足して(高い)メクネスの旧市街地に戻って来ました
なんだ、それなら2人と一緒に降りてそれからローカルのタクシーに乗って帰ればよかったのに…と思ってもあとのまつり -
メクネスに戻って繁華街へ
以前マラケシュでも見ました
すごい人ごみの中に子猫がいるのがすごい
こういうのが楽しいのです、モロッコでは -
でもちょっと注目されると影に隠れちゃう
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こねこかわいい
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横にも警戒するねこさん
被写体をカメラで追う私 -
街にいる人物は世紀を越えている
こんな感じ
ここまで来て気がついたこと
モロッコで撮った写真は普通に掲載してもちょっとばかり面白みがないという事実
まともに貼り付けていたら、数枚で飽きてしまいます
思いきってインスタグラム風に加工して、興味を持てる写真にするといいのかも -
昨夜から泊まっていたきらびやかなリヤド・リタジ
預かり荷物を受け取りに来ました
引越します -
今日はメディナを少し奥に入った別のリヤドにお泊まりなので、まずこの角を曲がって・・
-
突き進むとピンクで女の子好みする小さな道が
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しかし角をここで曲がって、袋小路を左右に見ながら突き進み
と歩きましたが、何かを見落として目的地に辿り着けません -
途中目にした、ピザのあるレストランを持つRiad Ma Boheme
メクネスのレストランで 72軒中1位
チェックしてきた店でした こんな所にあるとは
ただしまだピザという気分でなかったのに関わらず “とてもおいしかった ! “まさに完璧 !” などど評されていたのでベルを押してみた所、「今日は休業なんだ」と顔を出したリヤドの人に言われて運命のギブ・アップ
それにしても入り口はレストランやリヤドどころか、ドアである事も気が付かない程わかりにくい -
細く曲がりくねった小道を人々に訊ねながら、やっとたどり着きました
メクネスの人は温厚で親切に道を教えてくれるのです
路地のつきあたり
本日の宿はここRIAD BENCHEKROUN -
玄関反対側
ピンクの壁際を通り越して着いた入り口から振り返り -
今晩の宿RIAD BENCHEKROUNの玄関です
こういう風な所に立派な玄関が出来ているのは、モロッコならでは
昨日の夕方に場所だけ確認しに来ていたので、出迎えてくれた宿の人には問題なく迎えられました -
このリヤドもトリップアドバイザー等で評判が良かったので決めた所
食卓の置いてあるホールの隣が私の部屋でした -
私の部屋のとっても大きなドア
ドアに小さくまたドアが付いていて、今度は小さ過ぎて、かがんで出入り
意味ないー だけど不思議な国のアリスみたい
気の優しいアジーズさんが案内してくれました -
女の子が好きそうな要素がいくつかあったお部屋
応接セットも備わっているマイルーム -
お部屋の隅っこにある窓はこの通りゴージャス
お部屋は1階で通常ならパティオになっている中央の部屋に面しています -
ダークに照明を落とした部屋にはソファが2つも
ダブルベッドの部屋でデラックスの方のグレードに予約した部屋
これも西洋的にはジュニアスイートと呼ばれるタイプですね モロッコでは(冬で安かったおかげか)少しランクアップで選べたのでした -
洗面台は金属細工で作られて芸術的
とてもかわいらしい、いわゆるインスタ映え的な個性あるもの -
シャワールーム
タオル類は壁の棚に設置 たっぷり用意されています -
モロッコの独特のものが色濃く備え付けられているお部屋
こういうのがリヤド好きする人から評価を得るんですね -
ほほえみレセプショニストの、はに噛み気味なアジズさんが上まで案内してくださるというのでついていきました
まずは2階の回り廊下
ここは昨日泊まったリタジとは対照的に家族愛を感じます -
回り廊下をくるっと回って
とてもちいさいですが、可愛らしい -
明かり取りの天井
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屋上まで行く途中にスイートルームがあり、ドアを開放してあったので、ついでながら中を見させていただきました
私は自分が泊まっていたお部屋のほうが好きと思ったから、ここは運が良かったです -
アジズ氏の案内で屋上に続くドアを開け、外に出ます
-
ウォーターフィーチャーがある屋上テラス
典型的なモロッコのリヤドの造りですね -
この階には部屋に出入りするドアがいくつか
特別ルームに見える、これら屋上に入口ドアがある部屋もモロッコのリヤドの典型的な様式なのだと思います
泊まった他のリヤドも同じコンセプトでした -
夏ならここが朝食会場となりそうです
-
豪華なドア
一番いいお部屋がこれだとしたら、さっき見てきたスイートルームはどの位置なんだろう -
更に階段があり、上にはもう1つバルコニーがありました
-
階段をあがってもう1つのバルコニーからのビュー
見下ろす感じがいいですね -
登って上から周りを眺めると、アジーズさんによるとムーレイ・イドリスの町があそこの山服に見えるといいます
個人的には、さきほどあれだけ長い距離バスに乗って行って帰ってきた町が、こんなに近くにあるとは思えません
絶対違いますよう~
温厚なアジズさんの人格を信じてよいのでしょうか
これとも私のパーセプションがおかしいのだろうか -
このバルコニーにはベッドがある
自由にくつろいで下さい なのだろうか
一瞬ちょっと心配しましたが、アジーズさんの評価できる部分は、こんなベッドがおいてあってもモロッコの一般男性と違ってセクハラジョークを言わず、そんな発言を考えるなんて毛頭にも無いような所でした -
写真を撮る間待ってくれているアジーズさん
なかなか優しげでいい感じでした
ゆっくーりが落ち着く、かわいらしい人物 -
お腹がすきました 外に出ます
青い町で知られたシェフシャウエンと比較するならメクネスは別のカラーでやっている感じです
この辺りなら赤い町では
ちなみにこの時のモロッコ旅行、フェズin フェズout
フェズ1泊
青い街シェフシャオエン1泊
メクネス1泊
フェズに戻って1泊
の計画で始まったのですが、青い街シャオエンに慌ただしく出かけて弾丸ペースでメクネスに寄るというのは厳しそうだなと考え直してゆったりメクネス2泊に変更したのです
途中の景色も良さそうだし楽しんで見てこれるかなと思ったけれど、シャオエンのリヤドをキャンセルしてこのようにメクネスでぶらぶら出来ました -
開いていると華やかなお店の一角なのですが、閉まっていても味わいある街角となる
それにしても先ほどたくさん商品を並べていたお店屋さんが、こうしてドアを閉じてしまうと様子ががらりと変わるため迷ってしまいそう -
メディナはこのように個性ある街並みなので、すぐフォトポイントを見つけて立ち止まる
-
おなかが空いた
時間もないが、しかしもう食事に妥協している気持ちの余裕はない
前日フェズのレストランで当たらなかったので、今度という今度は美味しいものでなければならない
ネットのレビューを元に色々あたってみたら、今日のリヤドと昨日泊まったリヤドの中間にとても美味しいレストランがあると出ていたので、最寄のこのお店を訪ねてみます -
ここがその美味しいと言われているレストランの入り口
Restaurant YA HALA Meknesの貴重な一枚
ボケてしまいましたが、尊敬を深くこめて投稿します
呼び鈴を何度も押しても出てこないリヤド
なぜかスーク(マーケット)界隈で見かけた独特の風貌を持つヒッピー風の身なりの男性が、手伝ってあげるよと一緒に居てくれてこのドアで根気強く呼び鈴を鳴らし続けてくれたので、あきらめず入店できました
評判のいいレストランというものは、フェズやメクネスでは宿の中と決まっているようで、ここでもレストラン・ヤ・ハラは、同名のリヤドの中の食堂でした -
ようやく呼び鈴で出てきたモスリムの若い女性は、ちょうどお祈りのため建物上部に居て、お祈りが終わってベルの音が聞こえて応対できたそうです
時間的にそもそも食事の時間ではありませんでした まだ4時前
自分の都合で空腹だったので開いているものだと思ってきてしまい、申し訳なかったです
誰もいないがらんとした応接間のような店内に座った所 -
メニューをいただきましたが、頼みたいものはほぼ決まっています
ネットで調べあげて、茄子が美味しいというので来たのでした -
‘‘Restaurant YA HALA Meknesのエッグプラント。衝撃の美味しさ‘‘
この文句をネットで拾ってやってきたのです
作るのに時間がかかるというのですが、美味しいもののためには余裕で待つ自信あります
朝食以来何も食べていなく、このときから40~50分待ちました
食前酒として時間潰しに、ダークラムを飲んで待ちます
行きにロンドンの免税店で買ってきたもので、モロッコはEC外ということで免税されお買い得だった1Lボトルを持ち歩いていたんです -
出てきたのはあつあつの茄子のペーストでした
これをモロッコパンにつけて、あとはひたすら食べるのです
どうやら炭火で焼いてからペーストにするようで、出来立てなのでまだ熱く、炭火風味が強く残っています
本来はきっと冷まして、もっと冷たくしてからサーブすると思いますが、私が勝手に早く来て急かしたので、このように熱々で出てきたものと思われました
めちゃくちゃ美味しかったです 評判通り! -
Best restaurant in Moroccoという記事もみました
モロッコ・ベスト・レストラン
記事には、大変しっとりしたバターっぽいghoriba cookies と chicken olive tajine がハイライトと書かれていました
ゴリバクッキーが何だかわからなかったのですが、私がメインに頼んだチキンのタジンはほろほろと骨から外れるお肉が繊細で、なんだか空気を食べるくらいの印象でした
お野菜もふわふわで、エッグプラントのインパクトの強さと対照的なマイルド料理
おいしい!! -
部屋の明かりは電球の傘から出る影を巧みに使ったもの
空間感覚がぐらつくアートなシェイド -
私も欲しいと思ってしまいます 壁や天井一面に広がる光の模様
-
美味しい食事だった早めの夕ごはん
レストラン・ヤ・ハラの入り口廊下はこんな感じ
家庭的ですよね
支払いにカードが使えず現金払いで、
ちょっと小銭が足りなかったのを「大丈夫」と言ってくれたムスリムの若い男性
「あとで返しに来ます、インシャーラ」と言ったらその男性も「インシャーッラ」と同じく言ってくれました
その後、やっぱり返しに入ったら場所がわからなくなったり閉まってたりで小銭を借りにしたままですが、返しに行くという口実もあって又絶対来たいと思うレストランでした -
食事のあと他に思いつかないので、またエディム広場に行ってしまった
広場にあるカフェのテラス席には電灯の代わりに何か火が燃え上がっています
気を引くムードで、ついでにあったまろうとして近ずいたら、燃えているのはなんと骨
骨・・・
ビーフの骨の間接部分がちょうど良く燃えているのでした
なんか、、、勉強になったかも
今後のBBQの際に使えるアイデア -
炎はカフェにあり暖かさが良いので
もう座ってしまいます -
そのカフェの前でいつも会う、お話しかけてくるウェイターの男の子はワルザザード出身で、日本に行きたくって、一緒に連れてってもらいたいと言っていました
率直な希望が聞けてすがすがしいな 私は連れてってあげれないけど、いつか望みがかないますよう
最後の夜はこれで終わりました -
朝になり、ゆっくりめの時間に起きて朝食
泊り客自分だけ1人での食事
泊まった部屋のドアを開けたらそこはもう朝ごはんが並ぶテーブル -
と思ったら、奥のソファでごはんだったのでした
奥の方に移動しました
鳥かごがあり、はっとなる
ところでリヤドはあまりにも暗いので写真を明るくしたら無理ある画質となってしまった -
こういう椅子に座って朝ごはん
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座った席から見るリヤドの中心にあたる部屋
このリヤドは建物の中心をパティオにしていなくて、定番の噴水もありません -
前日のリヤドと比較して豪華さはないものの、これでも初めて見たらきっと感心するだろうと思う天井の仕切り
-
ちょっと仏教のような、インドのような、なかなかエキゾティックなもの
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本日の朝食
-
ここも朝ごはんに高評価がついてました
-
コーヒーがミルクと共にたっぷりの量頂けるのが良かったです
フレッシュオレンジジュース、一品一品別の皿で出してくれるパンケーキや目玉焼きなどの朝ごはん
ただお部屋のすみに鳥かごがあり本物の鳥がいて、狭い空間で飼うペット文化がモロッコには残っているんだなと思いました
隣でいい声でさえずられると心が痛くなりましたけど仕方ないですね -
朝食を終えて部屋に戻り
部屋のドアから1段上がる箇所があって、そこがかわいいタイルだから又1枚撮影 -
TVは訳分からなかったけれど画像が映るだけすばらしい
部屋の隅々を見回したら個性が個所箇所にあって面白かった
こうして見たら全体的には中世っぽいな -
私の部屋の入り口は玄関みたいに凄い
-
細工のある木の天井が、家の中心に上の方まであります
そしてそろそろチェックアウト -
お世話になった影で働く方々にさようなら
美味しい朝食を作ってくれてありがとう -
ここのリヤドで気に入った玄関部も撮っておきました
-
広場に向かいます
路地のトンネルを何度もくぐり歩き -
こんなのもありました
-
マンション風の窓群
これはちょっとメディナ内では珍しい -
のでもう一枚
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人がいたのでちょっと雑談
ここに座る方々に、騙されたかなと思った1日目のホテルの男の話を聞いてもらっていたら、どういう訳かすぐ理解してもらえて、その男はオーナーのサンということが分かり、そっかーと変に納得 -
中世の雰囲気
-
美味しい感じ良いレストランヤハラ
だと思ったら又別のリヤド
もうどこにあるのか分かんない
残りの支払いはまた食べに来るその時まで -
モロッコ、メディナのドアはナイス
-
ちゃんとお土産もの屋さんもあるのね
-
おおっと あそこでバイクでまたがっているのがリヤド・リタジ、オーナーのサンだ
ひどい騙しでもなかったのだけれど、ちょっと大事なサッカーの試合の時間を2.3時間遅く間違えて知らせてきたのでTVの試合をミスして残念だったことを翌日話したら、リヤドのレセプションですごい剣幕で言い訳して攻撃的だったというだけ
それだけですがわだかまりますよね、気持ちが
だけど無視せず通りすがりにオーナーの息子さんなんだって?と声かけてみました -
銀行で少しディルハムの現金を変えてから、帰り仕度のためお水のボトルetcを購入して、そのへんに座り込んでバッグの中を整えている時に、近くに座っていた男の子たちの1人が私のカメラを見て「撮ってあげようか?」と聞いてくれたので、いいえ逆に私が撮ってもいいかな? と聞き、1枚
良い子達で気持ちがすっーと上がりました -
ネコちゃんとお土産屋さんのタジンなどの焼き物
エディム広場もこれで最後 -
エディム広場を横切ります
このあと王宮側に入って1つだけ見たかった博物館まで行きましたが、がっかり全面大改装中
運が向いていませんでしたが、壁の中の王宮エリアがショップや宿もちゃんとある1つの町なのを見て来れて、しっかり社会見学してきました
通常のメクネスの旅行記や観光案内では、壁の中にある王宮エリアが報じられている訳ですが、あまり取り上げられないメクネス・メディナでの2泊はこんな感じでした
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