2018/02/26 - 2018/02/27
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αρκαδια(アルカディア)さん
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夏も冬もαρκαδιαは『月道楽』♪
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昨シーズンから始めた『月×スキー』、撮影はこれで3回目になります。
(成功回数のみ)
この撮影が始まったのは、もう何年前になるのでしょう?
課題が多すぎて、途中で面倒くさくなったこともありましたが、なんとか撮影成功3回目まで辿りつきました。
撮影場所、カメラマンの選任(=選べないので一人鍛えてます)、スキー場の営業時間、カメラマンの立ち入り許可、撮影シーン(SKIシーン)の選定、機材の選択、被写体深度の問題、相互の指示方法、天候、その他諸々、山ほど課題がある中で、1回目、そして2回目に懸案となったSKIシーンについて、今回は問題解決を図りました。 -
「月の中を滑る」または「月と共に滑る」を撮るのが目的で始めたこの企画、単純に「月の中のスキーヤー」を撮るだけなら、カメラから見て私が左右に動き、月の真ん中に入ったところで撮る、または、月の真ん中に入ったら、撮るときだけスキー板ごと身体を下に向ければ良いのですが、それだと「滑っている」ということにはならないでしょう。
やはり、「滑っている感」を明確にするためには、ターンのエッジングで雪煙が舞う、または、春の雪ならゲレンデの表面がクラスト状に吹っ飛ぶ感じが必要だと考えました。 -
しかし月というものは、えらく小さなものです。
画角でいうと0.5度くらいしかありません。
今回の撮影で、カメラとスキーヤーは240mほど離れているのですが、この距離における0.5度というのは、2.1mでしかありません。
「月の中で滑る」には、私はカメラと月を結んだ見えない直線上を、月を背に、カメラマンに向かって、2.1m以内の狭い幅を左右にターンしながら滑らなくてはなりません。 -
次は、何を解決しようか・・・
以上です。 -
こちらは、番外編(別のお知らせ用)の写真です。
気にしないでください。
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