2018/01/24 - 2018/01/26
231位(同エリア984件中)
テルさん
パンダ基地に一日中居たかったのですが、温暖な気候とは言えやはり冬の寒さはこたえます。
13時過ぎるとパンダの活動も落ち着いてきたので基地を後にすることにしました。
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文殊院駅を地上に出たところの交差点。
歴史のある有名な仏教寺院のようなので行ってみることにしました!
何しろ弾丸旅だったのでパンダ基地しか行く時間はないだろうとガイドブックすら見ていませんでした。 -
文殊院方向に歩いていくと何やら行列が出来ていて覗いてみるとでした。
ちょうどお腹も空いていたので並んでみました。
店名「?太婆午?魁」と書いてあります。
後で調べたところ中々人気のお店で数店舗あるようです。 -
写真には写っていませんがおばさんの隣におじさんが居て、おじさんがお椀に一人前ずつ調合した具材をおばさんが皮に詰めていきます。
調味料のような液体や粉を数種類入れます。
そして最後に唐辛子オイルを入れます。
「辛さはどうする?」と聞いてくれるので好みを伝えます。 -
行きと同じくパンダバスに乗って熊猫大道駅までまで戻ってきました。
まずホテルまで行こうと思いスマホでルート検索をします。
ん?全然繋がらない?
ホテルの予約確認書はプリントアウトして持ってきていたのですがなんとなーくしか場所がわからない。
ホテルから近い観光スポットに文殊院と書かれていたので行ってみることに。 -
ビーフを注文してみました。
皮はパリパリで美味しい。
ビーフは想像通りの怪しげなやつで、野菜も何なのか正体不明でした。
一口、二口、まぁまぁ美味しい!と食べ進めていくうち段々と口の中が変な感じに。
あの調合された白い粉(化学調味料?)のせいかな?
当初2つ買おうとしていたので一つにしといて良かったです。 -
文殊院到着。
地下鉄の駅から歩いて10分くらいだったと思います。
ノーヘルは当たり前。
写真は撮れなかったですが、寒さ避けのカバーなど色々な装備を工夫して乗ってました。 -
文朱院近くの商店。
昔ながらのお店の感じが好きです。 -
竹籠を売るおじさん。
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亀を売るおじさん。
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何だかものすごい行列。
先頭は文殊院の中まで続いていて、日本のぜんざいに似た温かいスイーツの配布をしていました。
並んでみようか悩みましたが軽く1〜2時間はかかりそうな感じだったので諦めました。 -
文殊閣、立派な建物です。
他にも立派なお堂(?)が点在しています。
礼拝する場所はとても神聖で素晴らしかったのですが撮影NGらしかったので諦めました。
造りは台北の龍山寺のような感じです。
(龍山寺が中国式なので同じ感じなのですね!) -
アートな通りです。
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文殊院見学を終え一旦駅に戻り駅員さんにホテルの場所を訪ねると寛窄巷子の方だと教えてくれました。
寛窄巷子の駅を出るとおしゃれな観光スポットでした。
清朝時代の古い建物におしゃれなカフェやお土産物店などが入っていて観光客で賑わっていました。 -
インスタ映えしそうな羽のオブジェ。
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中国レトロな街並み。
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平日なのにすごい人でした。
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日本の絵馬のようなものが素敵でした。
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四川と言えば唐辛子!
誰でも自由に挽くことが出来る巨大な臼を皆楽しそうに挽いていきます。 -
フォーマルなレストランもありましたがやカジュアルな食堂、カフェなど食べるところも充実していました。
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いくつかのお店で揚菓子などを数種類と水餃子のようなものを食べました。
味はどれも今一つ、口には合いませんでした。
麻婆豆腐(小さめの豆腐に唐辛子ソースがのったもの)も食べたかったのですがお腹いっぱいで諦めました。 -
結局ホテルの場所は見つけられず、検索も出来ず、地元の方に教えてもらいながら最終的にタクシーでたどり着きました。
タクシーは8元か9元だったと思います。激安です!
中国ってGoogleとかの検索エンジンやInstagram、LINEなどが使えなかったのですね。
ずいぶん前にニュースでやっていたのを思い出しました。
わざわざWi-Fi借りなくても良かったような?
激安だったからいいけど。
地元の方もみんな親切でした。
スマホでホテルの場所を調べてくれたり、タクシーの運転手さんもスマホのナビを、(老眼だったのかな?)何度も眼鏡を外して確認して、一生懸命話しかけてくれました。
ホテル(瓦当瓦舎)は部屋も広くて清潔で安くて快適でした。 -
正午ころの気温4℃。
夜もあまり下がらず寒暖差は少なかったです。 -
ほぼ四川航空機。
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復路の機内食はイマイチでした。
ご飯の上に乗っている黒い粒々はCAさんが瓶に入っているものをスプーンで乗っけてくれます。
正体はわかりませんでしたが(四川なので山椒?)ちょっと刺激的な辛さ、だけど病みつきになりそうな感じで行きも帰りもいただきました。
楽しみにしていた蒸かしたじゃがいもはでませんでした。
復路でCAさんが何やらザルに入れて持ってきたので「やったー!じゃがいもキター!」と思ったら蒸かしたニンジンでした。
残念! -
今回も一泊3日の弾丸旅でした。
もっと休みが取れたら九寨溝や都江堰などにも足を延ばしたかったのでちょっと残念ではありますが。
収支は300元しか下ろさなかったのにほとんどつかわなかったので(ホテルはクレジットカードで支払)空港でパンダグッズと自販機で飲み物を買って、残り1元がどうしても自販機に通らないので余ってしまいました。
成田からのスカイライナーで喉が渇いたので成都で買ったジュースを飲んだら激甘!砂糖水!
まぁ、だいたいこんなものですね(笑)
何だかんだ楽しい旅でした!
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この旅行記へのコメント (4)
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- emitannさん 2018/04/04 14:52:11
- こんにちは
- 成都の日記3通拝見しました。
パンダは本当かわいいですよね♪
私も成都の町とパンダを見に行きたくなりました。
- テルさん からの返信 2018/04/05 23:28:39
- Re:こんにちは
- こんばんは。
読んでいただきありがとうございます。
パンダ可愛すぎました!
- テルさん からの返信 2018/04/05 23:28:44
- Re:こんにちは
- こんばんは。
読んでいただきありがとうございます。
パンダ可愛すぎました!
- テルさん からの返信 2018/04/05 23:28:50
- Re:こんにちは
- こんばんは。
読んでいただきありがとうございます。
パンダ可愛すぎました!
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