2018/01/24 - 2018/01/26
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テルさん
上野動物園のシャンシャン誕生をニュースで見た瞬間から私の成都パンダ基地への旅の計画は始まったのでした。
今年の1月の日本は強烈な寒波の影響が多く、出発直前も積雪の可能性がありギリギリまで心配続きだったのですが念願のパンダに会うことが出来ました。
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岩によじのぼったり、落っこちたり。
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飼育員さんのそばを離れません。
とにかく付いて回ります。 -
子パンダの次は赤ちゃんパンダです。
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お母さんパンダと赤ちゃんパンダ。
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笹を食べてるお母さんの周りをコロコロして遊んでいます。
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とにかく可愛い。
「可愛い!」しか出て来ません。 -
所々に竹ゴミステーションなるものがありました。
パンダの食べた笹のカス的なものを回収してるようです。
この笹カスや糞をリサイクルしてトイレットペーパーなどを作って販売するらしい事を帰国してから知りました。
2017年12月にメディアで発表されたようなので私が行った時すでに販売開始されていたか不明ですが、次に行くときは忘れずにゲットしたいです。 -
パンダの案内板も設置してあります。
和歌山のアドベンチャーワールド生まれのパンダもいました。
アドベンチャーワールドへの旅行は何度も計画を練った事があるのですが実現しなかったのでここで会えるのは嬉しかったです。
しかし、どの子が幸浜(確か日本読みではユウヒンだったかな)なのか私には見分けがつかなかったです(泣) -
パンダ基地の全体図です。
かなり広いです。 -
結局一度も乗らなかったカート。
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赤ちゃんパンダが一生懸命岩に登ろうとしてます。
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お母さんが食べてる間、赤ちゃんたちは自由に遊びます。
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水分補給は豪快です。
水場に顔を突っ込み豪快に飲みます。 -
お母さんパンダはいつまでも笹を食べ続けています。
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近くまで来てくれたりするので間近で見られます!
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レッサーパンダのエリアもあります。
1匹だけチラ見して他の子はスルーさせていただきました。
ごめんね、レッサーちゃん。 -
基地内の熊猫科学探秘館にも入ってみました。
カンフーパンダやたくさんのパンダのオブジェがお出迎えしてくれます。
アートなパンダの後ろ姿。 -
アートなパンダのお顔は……え?ドラえもん?(笑)
さすがです(笑) -
11時を過ぎた辺りからパンダさんたち、ダレダレです。
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寝そべりながらも食べ続けるパンダさん。
やはりお昼を過ぎると外に出ているパンダさんの数は減っているように思います。
朝ごはんタイムの時が(おそらく)一番活発なので季節を問わず早い時間に行くのがおすすめです。 -
みんな必死に撮影してます(笑)
私も負けじと撮りまくりましたが、スマホしか持って行かなかったので後悔しました。
それも死にかけスマホだったのでなおさら後悔しました。 -
バイバイ!パンダさんたち、また来るね!
次に行く時はちゃんと撮れるの持っていき、そしてもっと細かい旅レポ書きたいです。
今回寒い時期を選んだのは少しでも長くパンダを見たいとの思いから冬に行くことにしましたが思ったより寒くなかったです。
成都は比較的温暖な気候らしいです。
とはいえ真冬の中国、防寒対策はしっかりしていきました。
心配だったトイレ事情も問題なしでした。
もちろん日本のトイレのようにように至れり尽くせりではありませんが、園内にはたくさんトイレもありましたし、ひどく汚いという程ではありませんでした。
日本の公共トイレと変わらない感じでした。
ただ、ドアの鍵を締めないで用を足すおばさんも多いので注意しましょう(笑)
(成都街歩き編に続く)
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