2018年 7年ぶりのハワイ島　オアフ島1日目

2018/02/07 - 2018/02/12

シニア前後の１２名の夫婦及び男女のグループ旅行です。
前回２０１１年１１月２２日（いい夫婦）の日～１１月２７日まで同じ４泊６日でハワイ島・オアフ島にほぼ同じメンバーで訪れました。
７年ぶりのハワイです。
今回も前回同様すべて個人手配によるバタバタ旅行です。
【１日目】
羽田発ハワイアン航空HA852便コナ直行でハワイ島へ
ホノカアタウン～ワイピオ渓谷～TEXドライブイン（マラサダ）～ヒルトンワイコロアビレッジ泊
【２日目】
ハワイ島観光南回り　村松小農園～プナルウベーカリー～黒砂海岸～キラウエア火山～星空観測
【３日目】
ハワイ島～オアフ島～ＺＥＫＯＯ　ＨＡＷＡＩＩ（相楽晴子さん）この木なんの木～ノースショア（ガーリックシュリンプ）ノースショア海岸～出雲大社～ヌアヌ・パリ展望台～シェラトン プリンセス カイウラニ 泊
【４日目】
ハマーリムジンチャーター～ダイヤモンドヘッドハイキング～ＫＣＣファマーズマーケット散策～アラモアナショッピングセンター～Eggs 'n Things～Tギャラリア（ＤＦＳ）～スターオブホノルルサンセットディナークルーズ
【最終日】
真珠湾観光～ダニエル・Ｋ・イノウエ空港HA457便～羽田着

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港国際線ターミナルからハワイ島コナ直行便です。
搭乗口がターミナルの隅なのかとても遠かった。

今回往復ともエクストラコンフォートを選択したので目一杯リクライニングしても後の席（同じメンバー）には全く迷惑はかかりませんでした。
尚且つ優先搭乗や前方の席の為に早く降機出来、これが後から効いてきました。

選ばれし（幸運な）乗客だけが受けられるSSSSを頂きました。

後で気づいたのですが、エクストラコンフォート　ＺＯＮＥ２で優先搭乗って喜んでいたのも束の間、搭乗ゲートでハワイアン航空のお姉さんに『ＯＨ！』って言われて｢？？？」ってボーディングブリッジの手前の別室みたいなところで、靴脱いで、ボディバッグやら上着やら身包みはがされ、なにやら紙みたいな物で全身やら靴の中、バッグの中を丁寧にお掃除していただきました。ハワイアン航空はサービスがいいなぁって、皆さんもうすでに搭乗済みで遅れること15分位で開放されました。

購入した航空券に「SSSS」とプリントされていた場合……空港でトンでもない目に遭うらしいのである！

・かなり厳しい検査が待っている！
「SSSS」とは、「Secondary Security Screening Selection：二次セキュリティ検査選択」の略で、この文字がプリントされた搭乗券を持っている乗客は、通常のセキュリティチェック以外の検査も受けるハメに……。

・「SSSS」に選出される搭乗者の条件は!?
そして気になるのは、どのようにして「SSSS」の乗客が選出されるかである。米国運輸保安庁から正式な理由が発表されている訳ではないらしいが、片道航空券しか持っていない搭乗者や監視リストに載っている人物、その日のチケットを現金で買った乗客が選ばれる確率が高くなるのだとか。また、無作為に選出されることもあるそうだ。

ってネットでは書いてありますが、航空券は半年以上前に購入したし往復ですし、7年ぶりですし幸運な事として受け止めました。

離陸から3時間位経つと高度1万ｍの夜明けとなりました。
何かレインボーっぽくて神秘的です。

ハワイ島到着2時間前位（ハワイ時間10：10）に朝食？昼食が出てきました。ロコモコで味は普通かな。

7年ぶりのハワイ島です。
前回は直行便がなく、ホノルル空港で乗り継ぎハワイ島に上陸しました。
溶岩台地で回りは何もなく喧噪を離れ自然を感じワクワクします。
遠くに成田へのJAL直行便がタキシングを始めています。ハワイを十分に堪能して帰る方々を横目に、この後タラップを降りてJAL機の後方の入国審査のテントに向かう訳ですが、エクストラコンフォート席は前方席の為、降機も最初の方に降りて早い順番で入国審査のキオスクの機械を操作する事が出来ましたので早く空港から出られました。
１２名の個人手配のグループ旅行で、チャーターバスの迎えの時間と行き先をこの入国審査で左右されるので最後まで迷いました。
11：30頃降機して空港外へは12：10分くらいだったと思います。
ただキオスクで入国審査しても結局×になり有人での入国審査となり指紋や写真を再度撮る事になり、この機だけでも260人が検査を受ける為私達が有人での入国審査を終わり後ろのキオスクを見た時ワッと驚きました。
多分後方で降りた場合1時間以上かかりそうです。後トイレに行ってしまうと後になってしまうので注意が必要です。

チャーターバスに早く乗ることが出来ましたので、最初の予定通りホノカアタウンに行ってもらいましたが、途中どしゃぶりの雨となりチャーターバスの女性ドライバーさんが晴れ間が見えてる海岸を指差し、次のプランに変更しようよみたいな英語で話かけられましたが、ホノカアは北海岸に近いし大丈夫だろうと判断しLet's tryと向かってもらいました。着いた時には地面は濡れていましたが晴れていました。
映画「ホノカアボーイ」の舞台になった映画館です。

ワイピオ渓谷スケールに圧倒されてしまいます。

ＴＥＸドライブインでマラサダを食しました。
7年前もここでマラサダを試食しましたが、前回と建物の色が変わってました。前回は赤でしたが今回はグリーンになってました。

こちらが7年前です。前回はここまで来ましたがチャーターバンの北周りではホノカアタウンやワイピオ渓谷はスルーでした。ＴＥＸドライブインのすぐ近くでしたが場所を知らなかったので今回リベンジでここまでホテルのチェックインまでの時間で来てしまいました。

マラサダプレーン、2個で$4弱だったと思います。ふわっふわでシュガーの絶妙な甘さが何個でもいけてしまいそうです。

こちらのチャーターバスとドライバーさんです。
この後宿泊ホテル、ヒルトン ワイコロア ビレッジに向かいます。

ヒルトンワイコロアビレッジ着
ビレッジ内はとても広いのでトラムでのホテル棟までの移動です。

ヒルトンワイコロアビレッジ内にあるレストラン、カムエラ プロビジョン カンパニー（KPC）を17：30に日本から予約しておきました。
ホテルには16：00頃の到着でしたが、チェックイン時部屋数のトラブルから1時間以上かかってしまい、部屋に荷物を持って入って直ぐにレストランに行ってもサンセットぎりぎりとなってしましました。

すばらしいサンセットを見て大満足です。

本来はこちらのテラス席予約＄25のはずでしたが直前に雨でクローズとなり建物のテラス席前の席となっていました。

Center Cut Beef Tenderloin ＄54だったか日本円で6000円位でしょうか。
こんな贅沢は最初で最後、でもやわらかくてとろけてしまいます。

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https://4travel.jp/travelogue/11333833