2018/02/23 - 2018/02/25
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りんごうさぎさん
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ANAのマイルを利用して沖縄2泊3日の一人旅。車の運転はできないとなると、観光は大変かな・・と思いますが、日帰りバスツアーを利用すれば十分楽しめます。
いろんな選択肢があるけれど、美ら海水族館と古宇利島、万座毛を含むツアーを選んでみました。
いつもはガイドブック片手に個人旅行ですが、熟練したガイドさんのいろんなお話や説明を聞いているとなるほどな~プロはすごいな、といつも違う旅を楽しむことができました。
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ネットで数日前に那覇からの日帰りバスツアー予約しました。
週間天気予報にて曇りのち晴れ・・てな感じだったので期待です。
バス会社によって乗り降りする場所は違うと思いますが、申し込んだツアーは県庁前駅近くか、おもろまち駅近くのどちらかを選択できました。
県庁前近くのほうが便利かな・・おもろまち駅近くには免税店以外お店ないので。 -
で、那覇から高速道路利用して1時間くらいで、最初のツアーの目玉スポット
古宇利島です。こちらの橋を渡っていきます。 -
お~いい眺めです。おひとり様でバスツアー参加だったのですが、最前列にしてもらえました。いや、なんか申し訳ないような。
視界良好、よく見えます。 -
この時点ではちょっと曇りがちでしたが、海の色の美しさはよくわかります。
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浜辺で楽しむ観光客たち。
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古宇利橋を渡ってすぐのところに駐車場があり、レンタカーや大型バスがたくさん止まってます。
こちらで30分弱の自由時間です。トイレ行ったり、浜辺を散歩したり、お買い物したり。
観光地定番の顔出しパネル。 -
もちろん、まずは海岸線へ。
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実際の海の色はもっときれいでした。が、晴天だったらさらに素晴らしいんでしょうね・・ま、このくらいでも十分。
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中華圏(台湾?)や韓国からのゲストがたくさん。自撮り棒率が高いので、すぐわかります。
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ではまた古宇利橋を渡ります。
美ら海水族館へ向かいます。 -
30分位で美ら海水族館へ到着。ですが、美ら海水族館は広大な海洋博公園内にあるので、園内はとっても広い。
バスを降りてかなり歩きます。 -
ちょうどお花のイベントやってました。
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どれも芸が細かくていいな~
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めんそーれ ちょっと控えめな配色ですが、きれい。
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ではガイドさんに連れられて水族館内部へ。
もちろんツアーに団体料金が含まれています。おとなの普通の入場料金1850円 ツアー料金5200円。お得ですね。外観は東京ビックサイトに似ている・・? -
こちらは記念撮影スポットですね。
カクレクマノミがいるし。 -
売店もカラフルなジンベイザメグッズやら、たくさん面白いものが並んでいます。
顔出しパネルもいかにも、といった感じで人気。 -
では水族館内は自由行動なのでさくさく移動します。
自由時間はこちらのツアーでは2時間ちょっとでした。 -
口を大きく開けてご愛敬な表情。
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色鮮やかな魚たち、みなの歓声が上がります。
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しかし、美ら海水族館は大混雑。
道中、道路もあまり混んでなかったのに、どこからこれだけの観光客が湧いてきたのやら。 -
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大きなエビもいました。おいしそう、という声が飛んでます・・?
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さんごを移築したのかな。
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頭の形が独特です。
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どの魚も愛嬌ある表情ですね。
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お~、亀がゆらゆら泳いでいる。
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クラゲコーナーは神秘的でこちらも人気。
ずっと見ていても楽しいかも。 -
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照明も神秘的な感じがします。
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巨大なダイオウイカの標本も。ちょっと不気味かな。
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さて、美ら海水族館の一番人気はこちらですね。
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ジンベイザメです。
オスとメスがいるそうです。 -
ジンベイザメは観光客だけでなく、ほかの魚たちにも人気のようで、取り巻きがいっぱい。
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本当に堂々とした、立派な姿です。
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どちらがオスかメスかわかりませんが、オスは「じんた」くんだそうです。
メスは名無しらしいです。
ガイドさんから説明がありました。 -
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お腹は白いんですね~
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やっぱりジンベイザメすごい。
子供たちも大喜びですが、むしろ大人たちが歓声を上げてますね。 -
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さて、美ら海水族館を出ると、すぐに砂浜に出られます。
さすが沖縄。 -
水族館はいくつかの「分館」に分かれており、こちらはマナティ館です。
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どど~ん、と貫禄のマナティ。
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かわいいお顔ですね。
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お隣にはウミガメ館。
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いろんなカメがいました。確かに甲羅の形や模様が全然違いますね。
カメって泳ぐと結構早い。 -
ジンベイザメと並んで美ら海水族館の人気者といえばイルカ。
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こちらオキちゃん劇場です。
午後1時開演。
12:45くらいに行っていると席は埋まっていて立ち見でした。
座ってみたい方は12:30には行ったほうがよさそう。 -
イルカってお利口ですね。
芸達者で、愛嬌にあふれている。 -
尻尾を振り振り。
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飼育員さんたちと息はぴったり。
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ダイナミックなジャンプを見せてくれます。
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最後も「お立ち台」でしっかり挨拶してくれました。20分間、楽しめました。
一日に何回かイルカショーがあるそうです。時間を合わせてぜひ。
http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/77/129 -
さてまたバスで移動です。海外のゲストも多かったバスツアーですが、時間通りに順調に旅程は進みます。
途中見えた建物。とっさに撮影しました。
名護市役所です。鉄筋コンクリートで、風通しよさそう。見学してみたいですね。 -
これはほかの街の公民館かな。沖縄は桜がもう咲いてます。濃い紅色ですね。
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バスツアーには付き物の?トイレ休憩を兼ねたお買い物スポットに立ち寄ります。
紅芋タルトで有名なお菓子御殿です。ホントに御殿です・・
紅芋タルト以外にもパイナップルとか、抹茶のお菓子もあったり。
右上はなんとペット用のお菓子でした。おいしそう。 -
こちらも旅行パンフレットやガイドブックでおなじみ。
万座毛です。万人が座れるような広場 という意味だそうです。毛=ひろばという意味の当て字だそうです。 -
断崖絶壁でいい眺めです。
松本清張の「ゼロの焦点」に出てきそう。 -
海の色が微妙に変わって、お見事です。
万座毛は20分位で観光終了。 -
お次は最後の観光スポット 昔ながらの建物が保存されている琉球村です。
王朝時代の衣装の催しものがあったり。 -
王朝時代を再現したイベントが行われてました。
園内には古い家屋を移築したエリアもあって、雰囲気ありますね。 -
アイドル達がシーサーの絵付けを担当。さすがカラフル。
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ずらりとシーサー。
壮観ですね~ -
シーサー絵付け体験できるそうですが、ツアーでは時間ないですね。
楽しそうでした。 -
こちらの水牛さん、大人気。サトウキビをつぶすのに活躍してたそうです。
穏やかに愛嬌を振りまいてくれます。 -
これで観光は終わり、一路那覇に戻ります。
道路渋滞もなく、予定より早めに帰着しました。
日帰りバスツアー、楽ちんだし見どころをまとめてギュッと楽しませてくれるのでいいかも、です。
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