2018年道東スノーボード旅（2）　～遠軽、留辺蘂、北見～

2018/02/17 - 2018/02/19

毎年恒例の北海道スノボの二日目です。
この日は前日の猛吹雪とは収まり、一転風もない晴天。。。
ですが、低気圧が呼び込んだ寒気の影響で、朝はかなりの冷え込み。
それでも日中は日差しのおかげでだいぶ寒気も助かりました。
本日は遠軽まで１時間あまりの移動ののち、オホーツク海を遠くに眺めながらのスノボを楽しみました。
遠軽は昨日の大雪によりピステンが緩かったのもあり、早めに切り上げて、北見に戻りながら、
温泉とスキー場はしごをしました。
遠軽の駅近くで昼食後、途中、生田原で体をいったんほぐして留辺蘂へ。
ここで八方台スキー場のナイターへ。素直なバーンに夕方まで残っていたパウダースノーを堪能しました。
アフタースノーに仕上げの温根湯で温泉へ。雪見露天は最高でした。
北見へ戻り、再びトリトンへ。やっぱり満足です。
ここで、寒気が強まり、気温はマイナス２３度まで。。。最後は肺が痛い感じでした。（笑）

エリア 遠軽・留辺蘂(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

一夜明けての北見の街です。
すでに除雪がされていますが、大量の雪が道路わきに。

今日は北見から少し走ります。
国道39号線を西に進み、留辺蘂から国道242号線を遠軽方面へ向かいます。

１時間強で到着したのが、えんがるロックバレースキー場です。
ロッジはちょっと古めの中々味のある昔ながらの小さなロッジです。
なんでも、このシーズンが最後だとかで、来年には道の駅として建て替えるのだとか。

中には、北海道らしいポスターが。。。

昨日までの荒天とは一転して、晴れ渡り、風もなく、スノボ日和です。

青空に白い雪が映え、テンションがあがります。

山頂からは遠軽の街を見晴らし、遠くオホーツク海まで見えます。

遠くの雲が晴れてきて、遠くに流氷が見えました。
（写真ではちょっと見にくいか・・・）

ピステンがかかっているのですが、何分、昨日の豪雪の後で、意外と雪が柔らかく、掘れてしまうため、荒れてくるのが意外と早く、昼過ぎにはあがりました。
お昼ご飯を食べるために遠軽駅前にやってきました。

遠軽駅前のお店がほとんどやっておらず、駅前のバスターミナルにある、名店食堂へやってきました。

おばあちゃんが一人でやっている昔ながらの食堂です。
もやしラーメンをいただきました。
一瞬、おいしくなさそうに見えましたが、味はなかなかでした。

国道242号線を留辺蘂方面へ戻ります。
途中、秘境駅とも呼ぶことができそうな駅、生野駅。
雪原にポツンとあり、利用者はいるのだろうか？
安田団長がいそうです。（笑）

生田原で温泉に入ってちょっと休憩をします。
駅近くのホテルノースキングです。

中に入ると、巨大なくるみ割り人形が。。。（笑）
なぜ？？？

温泉に入ってから少し横になって休憩をして、体力を回復させて、
再び移動し、今日もナイターを楽しみます。
やってきたのは留辺蘂の南にある八方台スキー場です。

ファミリー向けの小さく素直なコース形状のスキー場です。

上部からは留辺蘂の街並みを見下ろします。

南を見晴らすコースからは、遠くに阿寒岳を見ながら滑ることができました。

しっかり２時間ほどナイターを堪能したのち、メチャクチャ冷えてきました。
〆の温泉に行きます。
温根湯温泉の四季平安の館へ。硫黄の香りもあるすばらしい湯でした。
特に雪見の露天はとても良かったです。

今夜も回転すしにしました。
トリトン三輪店です。お店が違うとちょっとネタも違うみたいです。

こちらはホッキ三昧。。。

こちらはホッキのひもの軍艦です。

今夜の宿はやはり北見駅前のコンフォートホテル北見です。
こちらはリーズナブルながら良いホテルでした。
ホテルチェックイン後、コンビニへ買いだしに外を歩いたら、息をすると肺が痛い気が。。。さすがマイナス23度・・・。。。(-o-;

今夜もガラナサワー。
そして、やっぱろサッポロクラシック！！！香りがいいですね～。。。
つまみはザンギでたまらんです。。。
また明日も天気が良さそうで楽しみです。