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京の冬の旅、招待受け第二弾は日蓮宗本山妙覚寺。出町柳から幸神社、相国寺を経て妙覚寺へと。のち、大徳寺をすっ飛ばして大宮通を北上、西賀茂の大将軍社、神光院、上賀茂神社から深泥池へと。17kmは歩いたかと。

京の冬の旅 上京界隈の妙覚寺から西賀茂・上賀茂あたり

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2018/02/24 - 2018/02/24

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みなみん

みなみんさん

京の冬の旅、招待受け第二弾は日蓮宗本山妙覚寺。出町柳から幸神社、相国寺を経て妙覚寺へと。のち、大徳寺をすっ飛ばして大宮通を北上、西賀茂の大将軍社、神光院、上賀茂神社から深泥池へと。17kmは歩いたかと。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回は北の方なので出町柳から。出町柳ふたばを見送り相国寺方面へと。鴨川デルタは工事中。北山の雪はだいぶ解けたようで。

    今回は北の方なので出町柳から。出町柳ふたばを見送り相国寺方面へと。鴨川デルタは工事中。北山の雪はだいぶ解けたようで。

  • 出町柳の商店街を抜けてすぐのところにある幸神社(さちのかみのやしろ)。幸せを授けて下さる神様かと思いきや、ここの神様は御所の鬼門を守っておられる神様。

    出町柳の商店街を抜けてすぐのところにある幸神社(さちのかみのやしろ)。幸せを授けて下さる神様かと思いきや、ここの神様は御所の鬼門を守っておられる神様。

  • 御所の鬼門北東にある猿が辻と同じく、社殿に御幣を持った猿がいる。日吉社の使いの猿で「魔去る」転じての「ま猿」。

    御所の鬼門北東にある猿が辻と同じく、社殿に御幣を持った猿がいる。日吉社の使いの猿で「魔去る」転じての「ま猿」。

  • 相国寺に入る手前(東側)には薩摩戦死者墓。甲子役(蛤御門の変)と戊辰役(戊辰戦争=鳥羽伏見の戦い)の戦死者のお墓のようで、今の同志社大学のところに薩摩藩邸があったためか。

    相国寺に入る手前(東側)には薩摩戦死者墓。甲子役(蛤御門の変)と戊辰役(戊辰戦争=鳥羽伏見の戦い)の戦死者のお墓のようで、今の同志社大学のところに薩摩藩邸があったためか。

  • 相国寺境内にある宗旦稲荷神社。ここは京都検定では頻出の宗旦狐の説話の舞台だが、初めて来た。結構立派な構え、多分千家が面倒をみているのであろう。

    相国寺境内にある宗旦稲荷神社。ここは京都検定では頻出の宗旦狐の説話の舞台だが、初めて来た。結構立派な構え、多分千家が面倒をみているのであろう。

  • 相国寺法堂。相国寺は三ヶ所で冬の旅の特別拝観をしているようで10時前なのに人が多い。

    相国寺法堂。相国寺は三ヶ所で冬の旅の特別拝観をしているようで10時前なのに人が多い。

  • 相国寺は通り抜けて同志社大学新町校舎(京都検定受験場所)の東隣にある三時知恩寺。入江御所と言われる門跡寺院だが京都検定のテキストには載っていない。

    相国寺は通り抜けて同志社大学新町校舎(京都検定受験場所)の東隣にある三時知恩寺。入江御所と言われる門跡寺院だが京都検定のテキストには載っていない。

  • 日蓮宗大本山妙顕寺。門下唯一勅願寺の金看板通り、ここは後醍醐天皇が隠岐配流からの帰還を願った勅願寺で四海唱導妙顕寺が正式名称。日蓮宗のピラミッドのトップに位置する大寺院。お隣は千家さん。

    日蓮宗大本山妙顕寺。門下唯一勅願寺の金看板通り、ここは後醍醐天皇が隠岐配流からの帰還を願った勅願寺で四海唱導妙顕寺が正式名称。日蓮宗のピラミッドのトップに位置する大寺院。お隣は千家さん。

  • ここのお寺は尾形光琳と関係が深く、お墓があるほかに「光琳曲水の庭」もある。「四海唱導の庭(竜華飛翔の庭)」、「孟宗竹林の庭」と合わせて三庭園。

    ここのお寺は尾形光琳と関係が深く、お墓があるほかに「光琳曲水の庭」もある。「四海唱導の庭(竜華飛翔の庭)」、「孟宗竹林の庭」と合わせて三庭園。

  • 妙顕寺の東側には塔頭と思われるも廃寺然としたお寺が。

    妙顕寺の東側には塔頭と思われるも廃寺然としたお寺が。

  • 目指すは妙覚寺。龍華の三具足と言われる中の一つ。もとは妙顕寺だったが分裂。大門は聚楽第から移築した遺構。

    目指すは妙覚寺。龍華の三具足と言われる中の一つ。もとは妙顕寺だったが分裂。大門は聚楽第から移築した遺構。

  • 妙覚寺の境内は自由に入れるが、寺内には初めて。結構広い空間があり本堂前の庭「法姿園」は苔と楓が立派。紅葉の時期は想像を絶するもみじとなるのでしょう。縁側には赤毛氈が敷かれ早春の日差しが温かみを誘う。

    妙覚寺の境内は自由に入れるが、寺内には初めて。結構広い空間があり本堂前の庭「法姿園」は苔と楓が立派。紅葉の時期は想像を絶するもみじとなるのでしょう。縁側には赤毛氈が敷かれ早春の日差しが温かみを誘う。

  • 華芳塔堂は本堂から遠目で見るのみ。遠くて華芳塔が良く見えない。

    華芳塔堂は本堂から遠目で見るのみ。遠くて華芳塔が良く見えない。

  • 華芳塔とは日蓮上人が比叡山で修行中に新宗門を興そうと決心した時に法華経を写経し石造の塔に収めたが、比叡山焼き討ちで焼失。後日比叡山麓の八瀬の住民が焼けた石の塔を発見し妙覚寺に持ち込んだもの。お経は焼失していたが石塔は焼けながらも残り、この塔をお堂に収めたもの。

    華芳塔とは日蓮上人が比叡山で修行中に新宗門を興そうと決心した時に法華経を写経し石造の塔に収めたが、比叡山焼き討ちで焼失。後日比叡山麓の八瀬の住民が焼けた石の塔を発見し妙覚寺に持ち込んだもの。お経は焼失していたが石塔は焼けながらも残り、この塔をお堂に収めたもの。

  • 本堂縁側ではガイドの学生さんが台本チェック中。

    本堂縁側ではガイドの学生さんが台本チェック中。

  • 祖師堂に展示されていた狩野元信の涅槃図は撮影禁止。なので記憶を留めるためにモニタで映されていた紹介ビデオの涅槃図。これは確かに素晴らしいものであった。

    祖師堂に展示されていた狩野元信の涅槃図は撮影禁止。なので記憶を留めるためにモニタで映されていた紹介ビデオの涅槃図。これは確かに素晴らしいものであった。

  • 妙覚寺を堪能した後は北側に進み狩野元信・永徳のお墓をみた後、さらに北に進み島津製作所の敷地を一部開放した紫式部と小野篁のお墓をみる。この辺りは大徳寺前にある雲林院の敷地であったのであろう。

    妙覚寺を堪能した後は北側に進み狩野元信・永徳のお墓をみた後、さらに北に進み島津製作所の敷地を一部開放した紫式部と小野篁のお墓をみる。この辺りは大徳寺前にある雲林院の敷地であったのであろう。

  • 西に進み玄武神社へ。玄武だから都の北を護る神社か。この後ろのマンションも元は雲林院の跡地。現在は大徳寺の塔頭となっている雲林院であるが、かつて(平安の頃)は天台系の大寺院であったことが偲ばれる。

    西に進み玄武神社へ。玄武だから都の北を護る神社か。この後ろのマンションも元は雲林院の跡地。現在は大徳寺の塔頭となっている雲林院であるが、かつて(平安の頃)は天台系の大寺院であったことが偲ばれる。

  • 北大路から北の大宮通が商店街になっていることを今更ながらに新鮮に思いながらどんどん北上。目指すは西賀茂の大将軍社。都の四方を護る大将軍社の北(玄武)を担当。

    北大路から北の大宮通が商店街になっていることを今更ながらに新鮮に思いながらどんどん北上。目指すは西賀茂の大将軍社。都の四方を護る大将軍社の北(玄武)を担当。

  • 西賀茂神光院、弘法さんで有名なお寺。

    西賀茂神光院、弘法さんで有名なお寺。

  • 江戸末期から維新にかけての歌人・陶芸家・尼の太田垣蓮月が晩年隠棲したお茶室。このお方、壮絶な人生を歩んで維新の際に西郷どんに江戸城ひいては江戸の町を焼くなとの和歌を送り、その結果江戸城無血開城となった。

    江戸末期から維新にかけての歌人・陶芸家・尼の太田垣蓮月が晩年隠棲したお茶室。このお方、壮絶な人生を歩んで維新の際に西郷どんに江戸城ひいては江戸の町を焼くなとの和歌を送り、その結果江戸城無血開城となった。

  • 蓮月が晩年を過ごした茶室は今では不動堂となっているが、まさに現存している。

    蓮月が晩年を過ごした茶室は今では不動堂となっているが、まさに現存している。

  • 西賀茂から坂を下ると上賀茂で世界遺産の上賀茂神社。

    西賀茂から坂を下ると上賀茂で世界遺産の上賀茂神社。

  • 曲水の宴をするお庭にある陰陽石。

    曲水の宴をするお庭にある陰陽石。

  • 立砂。この日は幸在祭(さんやれまつり)の日。地元上賀茂農家の男の元服を祝う祭りであるがもう終わってしまったよう。

    立砂。この日は幸在祭(さんやれまつり)の日。地元上賀茂農家の男の元服を祝う祭りであるがもう終わってしまったよう。

  • 上賀茂の社家の町並み。ならの小川から流れる明神川に掛かる橋が玄関になっている。

    上賀茂の社家の町並み。ならの小川から流れる明神川に掛かる橋が玄関になっている。

  • この近くにある大田神社もこの時期はひっそり。

    この近くにある大田神社もこの時期はひっそり。

  • さらに東に進むと深泥池。昔はこのあたりは昼間でも妖気漂うところであった。

    さらに東に進むと深泥池。昔はこのあたりは昼間でも妖気漂うところであった。

  • 京都の外れになるが市街地化が進んでいる中、まるで山中の秘境にいるような感覚に陥る。少し歩くと市バスの4番がたまたま来たので乗ると半時間あまりで河原町三条。

    京都の外れになるが市街地化が進んでいる中、まるで山中の秘境にいるような感覚に陥る。少し歩くと市バスの4番がたまたま来たので乗ると半時間あまりで河原町三条。

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