ジョージア（グルジア）続編、正教会の大聖堂とトビリシ市内の眺望

2018/02/14 - 2018/02/19

ジョージア（グルジア）は人口三百九十万ほどですが、その三分の一、百三十万人が首都トビリシに集中しています。地下鉄も二路線ある大都会です。クラ川の両岸は河岸段丘で坂が多く、山に登ると眺望が開けます。名所としては、丘に聳え立つ至聖三者大聖堂や、山に登るケーブルカー、旧市街から空中散歩ができるロープウェイ等が挙げられます。

エリア トビリシ(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロープウェイの山上駅です。乗っていたのは二分か三分ぐらい、乗車賃は百円ですが、地下鉄やバスの五回分です

ロープウェイ車中からクラ川を眺めます

途中ですれ違うロープウェイの車両

ロープウェイ山上駅の近くには植物園もあります

山上に「ジョージアの母」という石像が建っています。市街からもよく見えます

この國には、斬新な意匠の建造物もあります。「平和の橋」と名付けられた橋です

ロープウェイ山上駅とは対岸の丘に聳え立つ三位一体大聖堂です。ジョージア正教の総本山、と言えそうです

大聖堂の入り口です

聖母子像の拡大です

大聖堂の正面、間近で眺めると圧倒される大きさです

大聖堂の内部です

祭壇の華麗さ、見事な荘厳さです

聖堂内の聖母子像です

丸天井を下から見上げます

大聖堂からの見晴らしです。テレビ塔が見えます

大統領官邸は、大きなドームを戴いています

バハタン・ゴルガサーリ王の銅像が川沿いに建っています

旧市街から見上げるロープウェイ

ジョージアの守護聖人は聖ジョージです。自由広場には聖ジョージの像が建っています

拡大した聖ジョージ像です