アメリカ西部周遊の旅：P７．サンタモニカ

2018/02/03 - 2018/02/09

アメリカ西部周遊の旅も「セドナ」から「ラスベガス」へと向かいますが、途中にはアメリカのマザーロード「ルート６６」名残の街「セリグマン」を経由します。終着の「サンタモニカ」は明日の観光になりますが先に記録します。
「ルート６６」はアメリカの大動脈・東部の「シカゴ」から４５００km「サンタモニカ｛End of the Trail｝」までを横断して来た道です。現在はハイウェイに変わりまして旧道になりましたが、サンタモニカの海岸に歴史として残されています。

１９８５年までは・・・、３０数年前までは現役だったのですね。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「セリグマン」の街の中央に有るオーナーが「エンジエル９０歳」と呼ばれている店に置かれていたトラック。走ります。

「ルート６６」はハイウエイが完成した１９８５年に一部を残して廃道になりました。

エンジエル９０歳の写真立て板。時々店に来るそうです。床屋だったんですね。
当時の客椅子がそのまま置かれてます。壁には無数の来客（観光客）の写真やサインが一面に張られていました。

道路向かいのモーテル。

「セリグマン」市内の駐車場