未知の国タジキスタン

2016/08/13 - 2016/08/21

ドゥシャンベ探訪

エリア ドゥシャンベ(タジキスタン)

ドゥシャンベにて涅槃像見学。温度管理も杜撰で館内は暑苦しかった
。

足裏から。

ホテルにお願いして即席現地ツアーを敢行。疲れていたので、「ゆっくりくつろげる所」「涼しい所」と予算だけ伝えた。
たまにはミステリーツアーも悪くないが、ミステリーな土地に来ておいて更にミステリーを求めるのはいかがなものか。

京の風物詩、鴨川の川床みたいな所で肉料理を食べた。イスラム圏で食べた肉料理はお店にもよるがあまりハズレない。普通に美味しかった。

プールもあった。

城塞見学。

運転手とホテルの従業員兼即席ツアーコンダクター。

どこの国に行っても、子どもは可愛い。

地元のブドウだろうか。とにかく甘くておいしい。

道端で売られている飲み物とスイカ。水が冷たいのでキンキンに冷えていた。

ホテル内にあった看板。キリル文字だとなんだか興味深い。

旧ロシアの警察官は旅行者を苦しめる。とにかく何かに理由をつけて、金を巻き上げようとする。ここドゥシャンベ市内でもやられそうになったが難を逃れた。一番厄介なのは出国時に個人旅行者を狙い「現金見せろ」「これはイリーガルだ」「こんなに持ってちゃダメだ」と言われること。怯むところを待っている様だが、そんな時逆に係官の名前を尋ねたり、この事は日本大使館に報告するということで難を逃れた。
しかしこの後、機体の整備不良でフライトが欠航になり、まさかのドゥシャンベ延泊。そして次の日もまた出国時、別の係官に悲劇がくりかえされた。タジキスタンのイメージが最後の最後で悪いものとなった。