2018/02/06 - 2018/02/13
95位(同エリア665件中)
マーさん
実質 3日目に突入しました 中年夫婦 インド旅 前回 パッカーで1ヶ月滞在したときは コルカタに入り 鉄道で
バラナシへ ここで 約2週間滞在 毎日 ガード通い その後 ガヤ ブッダガヤ、パトナへと旅をし
パトナから空路 カトマンズに入り 2ヶ月 過ごしました。
ジャイプール、そして アグラは ワタシ自身も 初めてでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
早朝のジャイプール市内です。アンベール城の象のタクシーに乗る為、ホテルを
早朝出発しました。
昨夜の喧騒が嘘みたいに、まだ静かな街並みでした。 -
アンベール城に出勤途中の象でしょうか ?
道路で象とすれ違うなんて 考えられませんから(笑) -
朝日の中見る、風の宮殿 ですが 昨夜見た ライトアップされてる
方が綺麗ですね♪ -
街の至る所に、城門があります。 今でも この街は マハラジャが支配してる
らしく バザールの家賃収入はすべて マハラジャに入るそうです -
郊外へ走らせ 暫くすると 見えて来ました。 アンベール城
その広大さに 思わず 溜息でました。 よくこんなモノ山の上に
作ったもんだと !!!
この城とその後ろにそびえるジャイガル要塞 そしてインド版の万里の長城
アグラで思わぬ 予想外の感動をくれます(^^♪ -
手前でクルマを降りて、象タクシー乗り場まで 急ぎます。
既に かなりの観光客が並んでましたが まだ 少ない方らしいです(汗) -
思ってたより早く、順番が来そうでした。
赤い帽子被った オッちゃんが仕切ってました。 -
対面には、客待ちの象タクシーがずらりと 並んでます。
画面右端の象使いのオニィさん まだ朝が早いせいか ? おおアクビかましてますwwww -
私達が乗った直後のショットになります(^^♪
と、ここまでは良かったのですが・・・・・・・・・ -
このショットから、揺れが激しくなってきてます。
気に入ってたワンショットだったと思ったのですが・・・・ピントがww -
正直、けっしてお世辞にも 乗り心地が良いワケではありません
ガイドに組み込まれてましたので、乗りましたが フリーだったら
歩いた方が遥かに早いですww -
ただ、それでも 象の背中に乗って見える風景は なかなかのモノが
ありました(^^♪ -
まだ、朝もやが掛かってる 市街地です。
-
こんな感じ 隊列組んだように ゆっくり登っていくのですが 中には
私達の乗った象使いがそうでしたが・・・前を行く象達をグングン
抜いて行くものですから 余計に揺れがww -
前日の夕刻 ジャイプール入りした時点で カミさんリクエストの サリーの
生地屋さんへ連れて行ってもらい、サリーを考えてたのですが
日本に帰ったら、着て出歩けるトコがないよなぁって結論に至り
じゃ パンジャービードレス を サリーの生地でオーダーして
夜遅かったのですが ホテルに届けてもらいました(^^♪
ただし 単なる ガラの悪い オバサンになってますが・・・・・ -
インド版 万里の長城 ですね (^^♪
-
だいぶ 登ってきました。
ホントにゆっくり なのですが 揺れます -
頂上の門近くになると、入り口が狭い為 混み合ってますww
-
ぐるりと 広場を半周する感じで 降り場へ 向かいます 横ストライプの
オッちゃんのトコがそうです。
ガイド氏から チップは50ルピーでいいから それ以上請求されても
渡す必要は無いからと 言われてたので そしたら 案の定 1人50ルピー
2人だから 100ルピーを要求してきましたが 50で済ませました(^^♪ -
とりあえず 記念写真ww
-
ガイド氏とカミさん ですが 着てる パンジャビー が ミャンマーか
ベトナムの アオザイに見えてきます(爆) -
鏡の間 とにかく 綺麗です(^^♪
-
暫く ボーッと 天井眺めてました・・・・
-
ここに、鏡はありません・・・トリックアートみたいな感じ???
-
良い子の皆さんは、右から3番目の 壁画は 間違っても アップで見ないように
してくださいww -
妃達の集会所 だった みたいです。
本来は4方にカーテンが掛けられて 外からは見えないように
してあったようです -
城内に居る 人達の為 食事を作る 大鍋が 残ってます
このまま 風呂桶にも代用出来るような大きさです -
水の宮殿 だそうです
マハラジャが夏用の避暑の為の城で、立ち入り禁止になってます -
アンベール城を切り上げ、いよいよ アグラに向かいます
インド版の高速道路のようなモノ でも 人は横断するし 中央に緑地帯が
あるので 逆走してくる トラックと何台か すれ違いました -
昔からある 牛君のウンコ 燃料ですが こちらの地方のヤツは大判になって
おり 綺麗に積み重ねて サイロみたいな形にして 保存してあります -
この地方の特産なのか ? 至るところに レンガを作る煙突が立ってます
-
途中で立ち寄った外国人専用の ドライブインみたいな トコの厨房風景です
頼み込んで 撮らせてもらいました
思ってたより 清潔なキッチンです -
レストランの裏手で オバちゃんが 粟のチャパティを 手焼きで 焼いてました
-
この日は、予定がてんこ盛り状態でした 早朝のアンベール城そして 次は
アグラ手前にある、水不足の為たった14年で打ち捨てられた 都
ファテープル・スィークリーへ
この入場口がまた凄い・・・・許可されたクルマしか入れない為
延々と歩くハメになります。 勿論 無料の運行バスはあるのですが 時間が
無い為歩きですwww -
チケット売り場 近くに居た 門番犬??? とにかく 野良犬 インド滞在中
数えきれない位 見てますが 人ごみの中で生活してるせいなのか ?
人間慣れしてる ワンコがほとんどですね ! -
とりあえず 記念写真!?
-
透かし彫りがいたるトコに有り、タージのような 白大理石程の 華やかさは
ありませんが、これはこれで見事です ! -
水不足に苦しんだ 都 だけに 宮廷内の至る処に 雨水取りの溝が 作って
あります。 それでも 僅か14年で終わる事に・・・・・ -
単なる 遊び画です その1ww
-
単なる 遊び画 その2 ガイド氏が 一眼で自撮りしてますwww
-
最後に もう一枚 !!!
-
帰り道です ひたすら 一直線のこの道
遠い・・・・・・・・・(爆) -
ゴールはまだ かなり 先です・・・
これまだ 2月上旬だったから良かったようなモノで 22~23℃位
3月以降 ここ歩いたら 汗だくかもww
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mistralさん 2025/12/03 19:59:05
- インドの足跡を辿って。
- マーさん
30年ぶりのインド、最初から見せていただいてます。
記憶には残っていませんのに、ずっと投票済みでした。
これまで順次拝見していたのでしょうね。
それでも自分自身、インドに行けるなんて思っていないので記憶には残らずに。
アンベール城、象さんに揺られて坂道を登って行かれたんですね。
本当に、お二人とも黒いサングラス姿で。
パンジャビは、私もかねて作ってみたいなぁと思っていました。
奥様のパンジャビ姿、素敵です。
今回もそんなお店にも立ち寄りましたが、もういいかなぁ、とやめました。
お二人のためのオーダー型ツアーで、ガイド氏とドライバー付きなんですね。
mistral
- マーさん からの返信 2025/12/03 21:09:34
- Re: インドの足跡を辿って。
- 今回、mistralさんのインド旅行記読ませて頂いて、コメント差し上げる前に
自分の旅行記 ! 改めて確認してみたら、訪ねた順番は違いますが
同じ街(ニューデリー、アグラ、ジャイプールそしてバラナシ)インド訪問の鉄板
ですよね ! あのサングラス !? ガラの悪い輩みたいになってますよね(笑)
まぁそれとガイド君がいつも側に居ましたので、しつこい客引きには遭遇しなかった
って理由もあると思いました。
あのアンベール城の像は乗られなくて正解だったと思います(笑)
まぁ乗り心地の悪さと云ったら、三回目のインドでタール砂漠で乗ったラクダと
いい勝負だなって(笑)
パンジャビは今でも、初夏の頃になると買い物等でカミさん着用してます。
ちょっと地味目だったのですが、お気に入りみたいです
本当は完全フリー自分達だけで回りたかったのですが、公共の交通機関 特に
インド国鉄がオンタイム発車するなんて120%あり得ませんので(笑)
チャーター車を手配した次第なんです。
コメント嬉しかったです(^^♪ ありがとうございます。
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