年末年始　スペイン＆モロッコ　⑤フェズ＆砂漠＆マラケシュ編

2018/01/01 - 2018/01/08

フェズに行ったら旅行代理店で砂漠ツアー申し込もうと思ったら、
旧市街には代理店見当たらなかった。
リアドに話したら代理店に電話して交渉してくれたけど２泊３日が６万程度。。。
バス使って個人で行くことにしました。個人で行くと宿泊、ラクダ等込で1万～2万円程度で済みます。


羽田
↓カタール航空
ドーハ
↓カタール航空
バルセロナ（２泊）
↓ブエリング航空
グラナダ（１泊）
↓バス
ジブラルタル
↓バス
アルヘシラス
↓バス
タリファ
↓フェリー
タンジェ（１泊）
↓バス
シャウエン
↓バス
フェズ（１泊）★今回の日記
↓バス（１泊）
メルズーカ（砂漠テント１泊）★今回の日記
↓タクシー
トドラ（１泊）★今回の日記
↓バス
ワルザザート★今回の日記
↓バス
マラケシュ（１泊）★今回の日記
↓カタール航空
ドーハ★今回の日記
↓カタール航空
羽田

エリア フェズ(モロッコ)

18時にシャウエン発のバスの乗って22時頃フェズに到着。
屋台は片付けの準備始めてる頃で細い道は暗かった。

ブー ジュルード門 建造物

結構怖かった道。門の前にホテル名の看板なし。隣のホテルのひとに聞いてなんとか到着。

リアド アラム ホテル

朝飯。一人分。

タンネリ。金は要求されなかった。予想よりは臭くない。

タンネリ下の土産物屋。他にも客いたせいかそんなにしつこくなかった。

前菜。2人分。ほとんど残した。

タジン鍋。おいしかった。日本でもタジン料理挑戦したくなりました。

猫多し。シャウエンの猫よりは挑発的。毛並みもあんまよくない。

砂漠に向かうため新市街のスプラトゥールのバスターミナルに向かいました。これはその隣のタコス屋。

フェズを21時ぐらいに出発し、5時ぐらいにメルズーカに到着。
ホテル　マムーシュ。オススメです。
泊まらなくても砂漠ツアーに参加だけでも歓迎してくれます。
トイレきれい。シャワーも使わせてもらえました。

レストラン横のスペースで仮眠させてくれます。

ホテル内のプール。きれいでした。

ラクダに乗っての砂漠ツアー5000円程度が15時からなので、それまで暇つぶしに砂漠を車で1周するツアーに参加。1人2000円くらいだったかな。

車で寄ったとこ。アフリカ音楽。あんまおもんなかった。

集落跡。

手前の石に貝の化石。つまり海底だったそうです。
向こうにみえるのがアルジェリアの国境。

2時間ぐらいで車ツアーを終え、ホテル近くの飯屋に向かいます。

たまたま、ここの店主の嫁が日本人。
店には立ってないみたいで、店員が「日本人が来た」と連れてきた。
国内で相手にあれない日本人女はモロッコに行くといいと思います。

キャンプ地までラクダで向かいます。30分くらい乗ったかな。４ｋｍ程度あったかな。

ラクダの手間の粒粒はラクダの糞です。草食なので臭くないです。

サンドボード。服が汚れるので敬遠しましたが、結局やらされました。

ベッド入り口。

キャンプファイアー。日本人8人。イタリア人8人。ヨーロッパからモロッコは距離近くて、ちょっとした旅行気分で行けるそう。

夜明け前。

ラクダで帰る。

モロッコで一番よかったかな。砂漠ツアー。
ぜひご参加ください。

タクシーで次の目的地トドラに向かいます。

ガスパと呼ばれる集落の連続で面白い。

トドラに到着。渓谷が有名でロッククライミングの聖地だそう。
同行者がやるということで自分もやることに。ボルダリングもやったことないのに不安でしたが。地上から命綱で引っ張ったり、操作してくれるので楽勝です。

メゾン・ドット・ラ・フルールに宿泊。ここの女主人も日本人。

トドラ渓谷 山・渓谷

翌朝、最寄りの街からワルザザートまでバスで行きます。3時間。

トイレ休憩。

ワルザザートは映画の街。撮影スタジオが複数あります。

タクシー3時間チャーターで4000円程度だったかな。

世界遺産。

アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡

世界遺産。アイドベンハドゥ。

アトラス コーポレーション スタジオ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

バスに乗ってマラケシュへ移動。６時間ぐらい。

マラケシュに到着。夜は猫多し。

２３時ぐらいだと大きめの通りでも人少なくて怖い。
ホテルまで案内するとかいう男ついてきて怖かった。チップ要求してくる。

フナ広場にてかたつむり食べる。形状が生々しくてあまり食えず。

ジャマ エル フナ広場 広場・公園

オレンジジュース１００％じゃなくて水いれてる。

リヤド アル マモウネ ホテル

スパイス広場 市場

写真美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港