2016年8月：赤が一際目立つ通り，福隆新街［マカオ：福隆新街］

2016/08/15 - 2016/08/15

福隆新街を起点に街歩き｡
中華，西洋，現代と通りごとに雰囲気が変わる｡

エリア マカオ(マカオ)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

十六浦娯楽場（ポンテ16）の無料バスにを利用し，巴素打爾古雅街と亜美打利庇盧大馬路の交差点に｡
向かいには李錦記｡

李錦記と言えばオイスターソース｡
柱に赤で書かれた文字が特徴的｡

いかにもハンドメイドなシャッター｡

年季の入った旅館，和平旅館｡
ここの斜め向かいには映画のロケでも使われた新華大旅店｡
古い宿が連なるエリア｡

福隆新街｡
紅い格子窓と石造りの建物が長屋状になっている場所｡

道自体は狭いものの，二階建ての通りなので圧迫感はそれほど感じず｡

旗で作られた看板｡
時代劇っぽさを演出｡

映画のセットのような造り｡
売っているものはマカオの他の場所とそれほど変わらず。

赤いスクーターと一緒に｡
向かいのコーヒー店のオーナーいわく，敢えて赤を選んだと｡

福隆新街を抜けると西洋風の街並みに｡
せっかくなのでポルトガル料理街を｡
鱈コロッケ，バカリャウ。

更に進んで行くと，世界遺産が固まっているエリア｡
聖オーガスティン教会｡
クリーム色の外壁｡

ドン・ペドロ５世劇場｡
こちらも世界遺産の一つ｡
ペパーミントグリーンも美しい｡

榕樹(ガジュマル)と西洋の建物が一緒に。

更に進んで行くとマカオタワーの対岸に。
こちらは現代の建築物｡
マカオは通りごとに顔を変えるので，歩くだけで楽しい気分に｡