NYからイタリアへ？?ディズニーシーで世界旅行もどきを楽しむ

2017/07/17 - 2017/07/18

仕事が忙しくて海外旅行なんぞムリムリ。
でも！ちょっとの休みで舞浜になら行ける。
そんな時はいつもとは違ったパークの過ごし方で海外旅行に行った気分になってます。
そんな夫婦のふたり旅です。



お泊りはいつものミラコスタで。
サローネでのカクテルタイムも楽しんで来ました。

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはNYから。
エレクトリックレールウェイの車窓からの画像を知り合いに送る。
「ただ今NYに来てます！」


まあ、信じてもらえないけれど。（笑）

アメリカンウォーターフロントパークにて朝からビール。
旅ならではの幸せ。
欲望に負けて一口飲んでからの写真撮影です。
空きっ腹にビールは効きます

スチームボートミッキー裏のエリア
密かに撮った写真、アップしたのバレたらやばいやばい（笑）

スチームボートミッキー裏は静かです。
誰もいません。

古いNYの雰囲気。

って、ＮＹ行ったことないし。

そろそろイタリアへとワープしますか。
運河のほとりは本当にイタリアのヴェネツィアに来たかのようです。
って、イタリアにも行ったことないけど。

歩き回ったのでお腹がすきました。
予約したレストランへ。
パラッツォカナル辺りのリストランテ・ディ・カナレット。

運河の見えるテラス席に案内してもらいました。

まずは冷たい白ワインで乾杯。
時々ゴンドリエが歌う歌が聴こえてきます。
ここはヴェネツィア…と思い込みながらお食事スタートです。

シェフおすすめのアンティパスト・ミスト
画家カナレットにちなんでパレットのお皿。

パークのレストランとは思えない、綺麗な前菜です。
あ…いや、ここはヴェネツィアでした。

パスタは、スパゲッティー二・ペスカトーレを選びました。

これも、美味しい！
ハーフボトルの白ワインもすっかり空けてしまいました。

ドルチェにはオレンジソルベットとピスタチオクリームを選びました。

あっという間に完食です。

カナレットのお会計はこちらで。

いつ来ても本当に素敵なレストランです。
会計は、どーぞどーぞと夫婦で譲り合い。
か～ら～の?旦那支払いでよろしくです

ここまで食べて飲んでばかりの旅ですので、ちょっとディズニーシーに来たツメ跡を残します。
せっかくのミラコスタ泊でアーリーインしたのでFPを取ってました。
トイストーリーマニアです。
年甲斐もなくトイストーリーマニアで夫婦のガチンコ勝負。
3回乗って一勝二敗。
大人気ない戦いでした。

ミラコスタのサローネ・デッラ・ミーコでチェックインです。
久しぶりのサローネでウェルカムドリンクをいただきました。
同じ東北出身というキャストさんが手続きをしてくれて、話も弾んでリラックスできました。

今日お泊りのお部屋。
内装が変わってました。

今夜は仕事上がりの長男も一緒に泊まって久しぶりの親子水入らずです。
パークには入らないけどミラコスタには泊まりたいという息子、24歳。
わかるわかるその気持ち。

窓からハーバーを見下ろす。
ここからならファンタズミックもよく観える ！

さて、また少し散策しましょうか。
ミラコスタ専用出口からパークに入ります。

イルポスティーノ脇を曲がると…このグーフィー通りに出ます。ちょっとした穴場です。私のお気に入りの通り…
ディズニーシーにはグーフィー通りとかドナルド通りなど、キャラクターの名前がついた通りがいくつかある様です。

ドナルド通りで葉っぱで作ったミッキーを見つけました。

ひっそりとした場所にひっそりとありました。

ザンビーニ3兄弟のレストラン裏です。
ワイナリーを改装して作られたというレストランの裏には
ちゃんと葡萄棚があります。

誰もいない…ひっそり…

日も暮れて来ましたね。

灯がともるイタリアの街並みです。

そろそろ部屋でファンタズミック!を観ます。
イタリアのポルトフィーノの街並みを模したミラコスタからは
アメリカンウォーターフロントの街並みまでみえます。

イタリアのポンテヴェッキオまでもここから見えます。
イタリアからアメリカまで見えるなんてすごい！
そしてその先には千葉の海（笑）

夜も更けて…
ウッディ、視力検査中です。

さて、せっかくミラコスタに泊まるので奮発してサローネが使える部屋を予約しました。
よってここからは大人のカクテルタイム。

私が頼んだカクテル、イルマニーフィコ

山崎をロックで。これは旦那が。

丸い氷。
いい仕事してますね。

手前は私のフィガロ&クレオ。通称金魚鉢ドリンク…ノンアルコールのドリンクです。
奥は息子のキールロワイヤル。

世界を旅してミラコスタに泊まる。
ロビー上の天井絵を眺めながら、今度は本当の彼の地へ行こうと
心に決めた偽世界旅行なのでした。

最後に…

年甲斐もなくグーフィーとグリーティングしてお写真撮って来ました。
戌年の年賀状にしようと思って恥ずかしい思いをしながらグーフィーと一緒に写真を撮って来たのですが、喪中になってしまったので年賀状が出せませんでした。

残念！


でもいい旅でした。