2018/02/09 - 2018/02/12
656位(同エリア8639件中)
トントさん
金曜深夜出発・土日月の三連休で初めてのカンボジア・シェムリアップ。
エキサイティングな楽しい街だった!ものすごい数の観光客・それ目当てのレストラン・バー・ショップ・マッサージ。それでいてギュッと集約されていて徒歩でも歩きやすい小ぢんまりとした街。パブストリート周辺なんて歩き始めるとすぐにハッピーな気分になる、アジアンリゾートですね。ゆーっくり滞在もしてみたいなぁ。
そうそう、街中はみんな昼間は遺跡観光に行くためか夕方からにぎわい始めます。
治安については悪いようなことを聞いていたけど、(観光客が行くエリアしか見ていないが)雰囲気を見る限りそんなことない。現地の人々の表情が暗くないんだよね。
~~フライトメモ~~
エアアジア航空
往路 2/9(金)
D7523 羽田23:45→クアラルンプール6:30着
AK540 クアラルンプール13:05→シェムリアップ14:05着
復路 2/12(月)
AK543 シェムリアップ8:35→クアラルンプール11:40着
D7523 クアラルンプール14:40→羽田22:30着
~~旅の備忘録~~
2/9
20:00バスで羽田空港国際線ターミナル
フードコートでビール&夕食
2/10
クアラルンプールKLIA2内で朝食
空港内トランジットホテルサマサマエクスプレスで仮眠
シェムリアップ到着後ベルトラで頼んだトゥクトゥクでホテルへ
街歩き&夕食は「スープドラゴン」でチュナンダイ
2/11
ベルトラのオプショナルツアー遺跡めぐり半日観光に参加
パブストリートで昼食
ホテルで昼寝
ラッキーモール・マッサージ
やっぱりベルトラのツアー。クレーン2でアプサラダンスを鑑賞しながら夕食
レッドピアノで「トゥームレイダー」
2/12
ベルトラ手配のトゥクトゥクホテルピックアップ
KLIA2で昼食
帰国
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家からはバスで。羽田には21時前に到着。エアアジアはKカウンターでした。
事前にWebチェックインしていたので並ばずにすぐに手続き完了。もっともWebチェックインしていない列もさほどの混雑ではありません。
クアラルンプール乗り継ぎですが、往復とも預け入れ荷物は目的地までスルーされる。 -
出国後のフードコートでまずはビールで一杯。
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たこ焼き。良くも悪くも関東風。
中がトロリとした感じではなくボッてりと重い。 -
フードコートにある魚河岸日本一で頼んだチラシ。
タイミングによってだいぶ待ち時間がある。
1500円くらいかな。普段は牛丼のサラダをポテサラ付きにするかどうか50円の差で悩むけど、旅行だと金遣いが荒くなるなー。
美味しかったです。外国人はみんな喜んで写真撮りながら食べてた。 -
106番搭乗口で、別段凄く遠い場所にあるというわけではなかった。
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手荷物は一人一個まで。チェックインカウンターでも言われる。LCCだからたいそう厳しいだろうと思って大きめのバッグにギチギチに詰め込んで纏めたのに、2個3個持ってる人も何も咎められない。
スーツケースでなければ(ハンドバッグ程度)ならなんも言われないみたい。
食べ物や飲み物の持ち込みもためらったがそのチェックも無い。構えすぎたかな。 -
エアバスA330、この機材のエコノミーは通常2-4-2と快適性を重視した座席配列になるがそこはLCC、3-3-3に詰め込んで通路幅も狭くしている。なのでやっぱ狭いです。
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後方は機体が狭まっているので2-3-2になる。そこの2名席を確保しました。
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モニター、音楽などのエンタテインメントは無し。但しオプションでタブレットを借りられる。機内誌も英語のもののみ。夜行便はともかく各自暇つぶしを考えないと。
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狭いわー。うん。
背もたれがほぼ直角で座り心地が非常に悪い。シート幅も狭い。
まぁそんなのは想定内なんでAmazonで前の座席のテーブルに引っ掛けて使うフットレストとか、ダイソーで膨らませるクッションとか持ち込んだ。ところがこの二つは全く役立たず。フットレストなんか前の座席に響いちゃって使い辛いし、だんだんずり下がるし。そもそも足が相当短くないとかえって窮屈。口コミはすごいんだけどあれ、ステマか??
一方のダイソーのクッション最中に当てて体重をかけると空気が抜けるという。。。。 -
アルコールなんか充実してるんで機内で一杯。なんてのも楽しめるけど、もう深夜なんで今回はパス。
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ところでエアアジアは飛行中ずっと明るいなんて口コミなんかを見たことがあるんですが夜間はしっかり暗くなります。
また、極寒という噂を聞いていたのでブランケットを2人分持ち込みましたがさほどでもなく、他の航空会社と変わらない。ただ多分真冬に乗ったからからかも?あればブランケットは持って行った方がいいでしょうね。相当嵩張るけど。
ビールも飲んでるし満腹なんで離陸前にはもう熟睡してました。 -
爆睡中。そう、離陸後1時間くらいでCAに叩き起こされ、搭乗券を見せろという。そんなんしまっているしカバンの奥を探してやっとこさ見つけて見せたら、「コレやる」みたいな雰囲気で機内食とペットの水を置いてった。なぜ?飯頼んでないよ?
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も一度CAよんで片言の英語「I didn't order」って言うと、どうやら預入荷物が2人で1つだったので飯がつくらしい。いや、知ってれば羽田で食わなかったのに。。。
申し訳ないから食べようとしたけど、寝入り端に起こされたしエキゾチックな味付けで刺激も強いし(味は美味しいんですよ、ただ胃の準備が、、)でほんのすこししか食べられず。妻のはまったく手をつけてない。あとで返しに行きました。といっても廃棄になってしまうんだろうけどね。 -
ま、それでも断続的に寝て。やっぱ狭くて椅子の座り心地も悪くて熟睡はできなかったんですが行きはあっという間にクアラルンプールはKLIA2に到着。
ちなみにこの写真のあたり、制限エリアで免税店とかフードコートとかある「サテライトビル」あたりまでは、途中セキュリティチェックがありますが、混雑もなんの障害もなく実に分かり易く、ゆっくり歩いても約20分ほどで到達出来ました。飛行機の到着位置によっても違うんだろうけど思ってた程遠くなかったかな。 -
KLIA2 サテライトビルの様子。
土産・免税店・3階にはフードコート・プライオリティパスで使用可能なラウンジ(シャワー完備)などがあります。
公式HP
http://www.klia2.info/about-klia2/klia2-layout-plan/klia2-satellite -
タバコや酒・ブランド品なんかは3階でした。
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乗り継ぎ時間がなんと6時間もある!
クアラルンプールの街へ行くか、免税店とか見て過ごすか、トランジットホテル使うか考えた末制限エリア内にあるホテル、「sama sama express」(サマサマエクスプレス)を6時間利用で予約しておきました。コレ正解でした。シェムリアップ到着後全く疲れていないので即街歩きに出かけられました。 -
サテライトビル3階(体感的に2階なんですが)の、かなり分かりやすい場所にある。また、ここに至る案内看板にもしっかり表記があるので心配無用です。
ネットで予約する際、各種有名ホテル予約サイトではチェックイン・アウト別日にしないと予約できず、ホテルのサイトにアクセスして直接予約しました。英語力のない私でも一応予約できました。サマ サマ エクスプレス KLIA2(エアーサイド トランジット ホテル) ホテル
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入るとすぐにロビー兼ラウンジ。
ブッフェで食事も取れます。別料金。 -
ロビーの奥に廊下がある。とても明るい雰囲気。
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ルームキーはカード式。勿論チェックイン後外出(空港内だけ?)可能。
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窓なしのスタンダードツイン。6時間利用でRM254・・7000円くらいになるのかな?安くはないよね。
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勿論男女でも同室で使える。すごく明るい雰囲気なんで窓なしでも全く問題無し。
遮音性はやや低く、空港のピーンポーンパーンポーンなんて音がよく聞こえる。自分はそんなのも旅行気分でむしろ楽しかったけど。隣がうるさい客だと気になるかもね。 -
ミネラルウォーターもサービスされる。
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トイレにシャワールーム。非常に清潔。
シャワーを使うときは不用意にひねるとレインシャワーを浴びちゃうから注意。 -
アメニティは必要最低限。
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部屋に荷物置いてすぐに朝食を食べに出てみます。
サマサマエクスプレスのすぐそば、同じフロアにあるフードコート。
このフードコートには、マクドナルド、バーガーキング、インドカレー、ヌードルショップ、なぜかみんなラクサを食べているトーストショップなどなど結構色々ある。 -
そんな中でこちらのお店にしてみた。
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コレ。チキンライスセット。チキンは皮ありと無しがあってこれは皮ありタイプ。妻は皮なしにしたけど味付けが違う。ありの方はやや甘辛風、なしの方は冷やし中華的なサッパリ風味。
いや、どちらも旨し!チキンライスもしっかり出汁が効いて美味しいし、付け合わせの野菜なんかもイイ。ボリュームはさほどでなく、さらっと食べられる。
なお、激甘なレモンティーか豆乳(多分)が無料でつく。 -
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下のフロアに降りて食後のコーヒブレイク。
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その後ホテルで2時間ほど仮眠した後、搭乗口が遠いかもしれないと思い早めの移動。途中またまたセキュリティチェックがあって、先程の免税店・フードコートエリアから10分弱で到達。
飛行機降りてからの都合時間は途中どこも寄らないで30分から40分といったところか。到着・乗り継ぎ便、共に最遠の搭乗口だとしたらまた変わってくるけどね。エアアジアでフライスルー(荷物そのまま)なら2時間乗り継ぎ時間あれば余裕でしょう。それ以下は自分ならやらない。 -
搭乗口そばに美味しそうなパン屋があったので買ってみた。
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バタークリームがくどすぎたけど、パン自体は美味しい。
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クアラルンプール-シェムリアップ間は3-3のナローボディ機。機内で入国書類を渡してくれます。忘れずにペンを持って行きましょう。
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直角シートと狭さは一緒。2時間のフライトだから問題無し。
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またまた頼んでいないのに出て来た機内食。
今度のは軽めのパイで、おやつ感覚でありがたかったけど。やっぱ知ってたらさっきパン食べなかったよ。。。 -
シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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シェムリアップ空港に到着。ボーディングブリッジとかはなくてタラップで降りて歩いていくスタイル。
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荷物もすぐ出てきたし、小さな空港なので飛行機到着から入国までは30分もかかってない。
空港-ホテル間はベルトラでトゥクトゥクを予約しておいた。トゥクトゥクで初めての街を走ると、風情もあって映画のワンシーンみたいで、なんだかワクワクしてきました。 -
20分程度でタプロムホテルに到着。
オールドマーケットの隣でパブストリート至近の物凄く便利なロケーションのホテル。 -
部屋はこんな感じで木目を活かしたアジアン風?
入った瞬間の感想は「暗い!」。落ち着く感じと言えばそうなんだろう。
清潔で不自由ないんだけど、寝ると蚊に刺されて参った。
無料のミネラルウォーターが毎日サービスされました。そうだ、セフティの使い方は一応確認した方がいいです。タ プローム ホテル&スパ ホテル
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念のため歯磨きなんかはミネラルウォーターでやりました。
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始め、お湯が出るまで少し時間かかり、水圧も弱めだけど充分。付属のボディソープとシャンプーがいい匂いだったな。
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荷物置いてセフティに貴重品入れて、早速街歩き開始。
まずはオールドマーケット。ホーチミンやミャンマー、タイなんかにある東南アジア特有の雰囲気漂う市場。土産も豊富、店員さんがあまりしつこくなくていい。
初めは相当高めの値段をふっかけてくる。その後いくらなら買うか?って聞いてくるんだけど、こっちが言ったその値段プラス1ドルを言ってくるパターンが多かった。 -
オールドマーケット裏あたり。治安の不安はない。
ヤバそうな人も全くいなかった。ただしトゥクトゥクの運転手は必ず声をかけてくる。 -
行きたかったショッピングセンターのラッキーモールの位置を間違えて分からなくなり。シヴァタ通りを北上してアンコールマーケットへ。本当はもっと北にラッキーモールはあった。
アンコールマーケット スーパー・コンビニ
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そんなに大きな規模ではないけど、一通り何でもある感じ。
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二階は日用雑貨。文房具なんかもあったり。
蛍光灯が青白く薄暗い感じで、なんか夢の中でみるような不思議な感じだった。 -
レッドピアノがある通り、ストリート08かな。
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ドクターフィッシュがそこら中にある。
この土産物店は見易くて安くて良かった。 -
さてまだ18時くらいなんだけど、少しお腹も減ったし夕飯にします。
他の方の旅行記とかるるぶとかを参考にしてこちらの店、「スープドラゴン」にしてみた。2階のテラス席にしてもらったけどまだ早すぎて貸し切り状態。スープ ドラゴン アジア料理
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テラス席からの風景でシェムリアップの街を感じる。イメージしていた街と違ってリゾート感が大きい。
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まずはアンコールビアで乾杯。
軽めな味でクセもなく飲みやすい、好きな味でした。 -
料理を選ぶ。
お目当はこちら、「チュナンダイ」という、ヒーロー物の怪人のような名前のクメール料理。牛スープ鍋ですね。
スモールとラージがあるけど2人ならスモールで。後で具材の追加もできます。 -
チュナンダイの食べ方は、というか始めは店員さんがやってくれますが、生卵を溶いて牛肉にかけてまぶし、それを鍋に投入。
ついで野菜と米でできていると思われるフォーの様な麺、写真右奥の硬めの油揚げ、白いキクラゲと具材を一通り全種類入れてしまい煮込む。 -
こんな感じの出来上がり。スープに牛のエキスが溶け込むのか、韓国の牛を煮込んで作るスープ、ソルロンタンの様な風味になる。
具材に味が染み込んで、特に麺がイイ。牛肉はちょっと固さが残る感じかな。テーブルの上に置いてあるタレをつけて食べる。
暑い中の鍋ってどうよ?と思っていましたが意外とイケる。 -
チュナンダイの他には空芯菜の炒め物。ご飯がガッツリ2人前ほど付属される。ご飯いらない人は言ったほうがいいかも。
味は日本の中華屋と同じ。
二人での訪問だとチュナンダイとこれでもうお腹いっぱいって感じ。 -
通りに灯りがともり、雰囲気が出てきました。
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いやー、なんったって賑やかですわ!飾り付けがド派手。土曜の夜だからかな、人も多い。さっきも書いたけど雰囲気の悪い人間も居ない。
独特の雰囲気ながらあえて言えばバリに近いのかな? -
まだ宵の口、時間も早いのでテンプルマッサージという、綺麗で雰囲気の良い店で足裏マッサージ。確か4ドル程度で30分。チップは2ドル渡したっけ。
まあ、丁寧なんだけど上手くはない。というか台湾式とかの激痛系じゃないだけか?撫でている感じ。 -
となりのテンプルクラブという、無料アプサラダンスショーで有名なパブレストランに行ってみた。
アプサラダンスショーはなぜかやっておらず。店員に確認してもナシと言われたので、毎日ではないのかな?テンプル クラブ 地元の料理
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店の雰囲気。入りやすいですよ。
まだ19時くらいの写真ですけどね。 -
カクテル。
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腹一杯なのになんか頼んでしまったハンバーガー。
さっきのチュナンダイもそうだったけど、牛肉があんま美味くない。 -
夏祭りの様な人出。いわゆる「女遊び」するようなところではないので、明るく健全で子供連れでも安心だと思う(そういう所にいってないだけかも?)。
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ほろ酔いで街歩きは楽しいもの。
オープンエアで調理のパフォーマンスをやっていた。 -
パブストリートから見て、シヴァタ通り反対側のナイトマーケット。
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やっぱ賑やかです。20時頃。
なんどもいうけど安全な雰囲気です。ただスリには注意を。ショップも店員さんもそんなにしつこくなく、価格もリーズナブルかんで見やすい。 -
次訪問したら試してみたい、移動式のパブ。
今日は終了。ホテルに戻ります。21時前くらい。 -
場面変わって翌朝。
朝5:20ホテルロビーピックアップで、ベルトラの遺跡巡り半日ツアーに参加。
写真はアンコールワット入場券売り場。1日用、3日用、1週間用がある。写真が必要だけどその場でプリクラみたいな機械で撮る。持参してもダメ。
窓口もたくさんあり、待ち時間は10分もかからなかった。 -
6時頃アンコールワットに到着し、6時40分の日の出を待つ。
しかしここに来る観光客の多い事多い事。途中の道も観光客を乗せた車、トゥクトゥクが列をなして走っている。圧巻。
さすが遺跡の王様。世界中から来るんだろうねぇ。 -
人の山をかき分けて撮った写真。
実は多くの人がひしめいています。ただみんな写真撮ったら移動する人が殆どなんで、割と良いアングルの写真は撮りやすい。
ある雑誌の特集で死ぬまでにみたい絶景ベスト1。と紹介されていました。今回シェムリアップに来た理由の一つがそれでもあります。
もっと歴史とかバックボーンとか勉強してから来ればよかったかな。 -
第三回廊はおよそ1時間待ちなんでやめました。またゆっくり来た時の楽しみにとっておこう。
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帰り際にパチリ。良い写真撮れますなー。
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このツアーでは朝食は付きませんがアンコールワット観光後、この店に連れて行ってくれました。同行の他の方はサンドイッチを持って来ていて、飲み物だけ頼んでそれを食べてました。
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気軽に入れる店内。メニューは写真付きで頼みやすい。
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フランス領だった影響なんだかなんだか、フランスパンが美味かった。
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これは完全に普通のチャーハン。
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スイカジュースはなんか沈殿しててそれほど。。
バンコクのスイカジュースの方が美味かった。 -
アンコール遺跡群のチケット。
各遺跡で見せるんでなくさんほうがいい。 -
バイヨン寺院へ。
ガイドさんが詳しーく説明してくれたので見応えあった。この写真は海戦で奴隷が船を漕いでるところ。他にも日常生活のレリーフがあったり。
多分フリーで妻と二人だったら流し見する程度だったと思う。ここはガイドさん必須。 -
混んでるんだよね。有名なアングルで?写真が撮れる場所は少し並んだりする。
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車で少し移動してタプロム寺院へ。
ガラガラと崩れた石垣も、これはまた修復していなくても味がある。 -
仏像の顔が木の根に埋もれたのを期待してたんだけど、あれはタイのアユタヤだったか。
残念ながら私と妻の遺跡の知識はそんなもので、、、もったいない。 -
まだ昼前ですが、朝早いんでたっぷりと遺跡見学して。定番のお土産物店に連れていかれましたが、質も良さそうだし、何しろシェムリアップの店全般に言えるんだけど他のアジア諸国の土産物店と違ってしつこくないんだよね。なんでコショウとか買いました。
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ツアー終了し、ホテルに荷物置いてすぐに昼飯に。
るるぶにあったこの店。本当はガイドブックに載ってたインド料理行こうと思って探したけど、無くなってた。
どの店も日本ではあまりない(寒いし)オープンエアの雰囲気でこれがまたいいんだな。 -
シェムリアップのレストランのメニューは大抵写真付き。外国人観光客が多いからだろうけど助かるね。
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妻はナシゴレン、自分はクメールスープ。
うん、悪くない。野菜たっぷりの具沢山でレモングラスが効いている。
海外旅行でいろんなもん食べたけど「マズっ!」っていうもんはあまりない。考えてみたら同じ人間が食うもんだから当たり前かって、この時なぜかふっと思ったな。クセが強いのはあるけどね。獣臭かったり。 -
ホテルで昼寝して夕方近くから街歩き再開。
シェムリアップ随一のショッピングモール、ラッキーモールです。ラッキーモール ショッピングセンター
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二階にはダイソーの均一料金じゃない中国企業版?メイソー、カバンや靴、衣料品なんかを売るコーナーがある。
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1階の大半を占めるのは食品スーパー。日用雑貨、簡単な土産物なんかも。
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季節柄、マンゴスチンが無く残念。
この店、中国資本なのか中国の勇ましい音楽がずーっとかかってた。 -
カンボジア産の胡椒やピーナッツなど、地のものなんかもあっておススメ。みんな買ってるのはアンコールワットの形してるアンコールクッキー。
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と思って買ったけどパチモン。いや、街中ではこっちの方が多く売ってるけど。
空港なんかで売ってるのは右側のもの。スーパーで買ったのは左側。形が雑なのが分かる。値段が全然違うし、味は同じだから気にしなくていいかもね。 -
ラッキーモールで2時間くらい時間とってたんだけど規模も小さく1時間くらいでもういいやとなり、予約してるレストランの時間までマッサージしてもらった。1時間5ドルと激安。腕はさほどでもなかったけどまあいい。
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18時頃。予約しておいたアプサラダンスが見られる有名なレストラン、クレーン2へ。
クーレン2 地元の料理
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口コミの評価があまり良くないんだよね。
座席は指定。ステージまでの距離はこんな感じ。18時15分位に入ったらほぼ誰もいない。 -
口コミでよく書かれていたのは、料理を取るところがごった返している。すぐ無くなる。などですがこの時間ならご覧の通り。
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あらゆる料理、クメール料理なんかも充実していて、カンボジアのお菓子なんかも含めて大抵のものが食べられる。
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欲張って色んなものを。
味はどれも良かったと思うけど。 -
ショーが始まって途中で帰る人も多い。
が、アプサラダンス自体は後半に披露されるので注意。序盤のダンスをアプサラと思って満足してしまう人もいるみたい(お隣がそうだった)。 -
ショーを満喫した後は、昨日混んでいて入れなかったレッドピアノ。アンジェリーナジョリーがトゥームレイダーの撮影の時によく来たとかで。実はどっちも名前聞いたことある程度の認識なんだけど。
レッド ピアノ 創作料理
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店内。この時間、21時前だけど子供連れなんかのファミリーが飯を食べていたりもして、実に入りやすい。
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これがその名も「トゥームレイダー」というカクテル。甘味のある柑橘系、の飲みやすい感じだった。
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少し酒も入って、なんかデザートを食べたい。
アイスロールの屋台が何軒かあって人気だったので試してみた。 -
超低温の鉄板の上で果汁を加えたミルクを伸ばし、クルクルっとこそぎ取る。
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こんな感じに。
ミルクと果物の甘さのみなので、アイスクリームというよりはシャーベットに近いか。 -
パブストリート
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今日もすごい人出。
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シェムリアップ川向う(ホテルから見て)のナイトマーケット。
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夜のタプロムホテル。
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翌朝。
ベルトラ手配のホテルから空港送迎のトゥクトゥクを頼んでいたんだけどやらかしおって。
ドライバーがピックアップ時間から10分過ぎても来ない。
ツアー催行会社に電話する。寝ていたと思われる女性が親身になって対応してくれてホテルでトゥクトゥクを手配し直したところで元のドライバー登場。約30分遅れ。平謝りだった。
まぁこんなのも含めて旅の醍醐味ですわな。と、今は余裕だけど、焦ったww -
そんなんであまり免税店を見る時間はなかったな。
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シェムリアップ空港の免税店はなかなか充実。
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出国後のフードコートには吉野家もありました。
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タラップで登機。
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帰りもやっぱり飯が出た。想定内。朝飯食べてないから有難い。
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このアラビアータは美味しかった。
だけどピリ辛で、自分は嬉しかったけど機内食にしては辛すぎないか?? -
これはクアラルンプールKLIA2のプライオリティパスで入れるラウンジのあん饅。
このラウンジは、狭くてチープだったなあ。あまり期待されない方がいいです。 -
昼メシ。行きも食べたチキンライスの店で今回はカレーにしてみた。バターチキンカレー風で美味い。
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妻はインド料理店でカレー。カレーは何食べても美味しいね?
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(おまけ)
シェムリアップは治安が悪くてiphoneなんかすぐ盗まれちまう・・なんてNet記事読んだことがあり・・
今回用心深く準備した「モベル」という、4千円程度で手に入りあとは使った分だけ通話料を払えばいいという(自分的には)使い捨ての携帯電話を夫婦二人分準備。お互いの電話番号以外にはかけられないようにした。よし、これなら現地で盗まれてもいい。
・・・シェムリアップのホテルのセーフティーに厳重にiphone保管して、出歩いてマッハで間違ってるって気付いたよ。。。そこまで治安悪くないよ。
なんで全く出番なしでしたw
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この旅行記へのコメント (2)
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- captaintookさん 2018/05/01 21:12:03
- 御礼
- はじめまして!
アンコールワット観光の参考になりました!
ありがとうございました!
- トントさん からの返信 2018/05/02 07:56:59
- RE: 御礼
- > はじめまして!
> アンコールワット観光の参考になりました!
> ありがとうございました!
シェムリアップ行くのですね!
エキサイティングな街ですよ。楽しんで下さいね。
お気をつけて行ってらして下さい(^ ^)
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この旅行で行ったホテル
-
タ プローム ホテル&スパ
3.87
この旅行で行ったスポット
シェムリアップ(カンボジア) の旅行記
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シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
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