2018/02/11 - 2018/02/11
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Ushuaiaさん
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熊本在住の友人のかねてからのお誘いを受け、
貯めるばかりで期限切れが近づきつつあるマイルを使って2泊3日の熊本旅行へ。
定番の熊本城、水前寺公園に加え、熊本市内からバスで1時間強のところにある山鹿温泉へ。
残念ながら熊本城は未だ復興の途。
震災の爪痕を記憶するとともに復興への願いを思いを馳せる。
熊本の温泉といってまず思い浮かべるのが黒川温泉だが、全国区の人気ということもあり、
予約に出遅れてしまい、予約取れず。
阿蘇方面の温泉は地震の影響で公共交通機関が寸断されており、車なしでは厳しいということで、断念。
よくよく調べてみると、全国的な知名度はないものの、熊本市内から容易にアクセスできる温泉がいくつかある。
山鹿温泉はそのうちの一つ。近県からのお客さん向けということもあり、ローコストな宿が多く、
明治時代に建てられたものの、江戸時代の香りを残したスタイルの歌舞伎芝居小屋もあり、
ちょっとした観光も楽しめる穴場とも言える温泉地だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港第二ターミナルの保安検査場が待ち時間なし。
連休中とはいえ、中日だし、何よりどこ行くにしてもオフシーズン。
お陰でいいレートでマイルとチケットを交換できた。 -
朝食はお馴染みT2内のミセスイスタンブールのトルコ名物サバサンド。
気分は飛んでイスタンブール。 -
8:25羽田発熊本行ANA641便はエアバス320。
-
機内にはモニターがなく、ガイダンスも実演。
ドリンクは出るものの、荷物を預けなかったこともあり、
LCCとの違いがあまり感じられない。
飛び立ってしばらくすると、雪化粧した山脈が見えた。
南アルプスもしくは中央アルプスだろうか。 -
到着約30分前。
どの辺りだろうか。
九州は山が多いが、平地は市街地が多いように思える。 -
阿蘇くまもと空港に到着。
発着便が多い割にはこじんまりとしているように思えた。 -
バス乗り場に行くと、まさに熊本市街地行きのバスが発車しようとしていた。
特にプランはなかったので、何も考えずバスに乗り込んで市街地へ向かった。 -
熊本城を見るかどうかは別にして、今宵の宿泊地山鹿温泉には
市中心部へ行かないとバスがない。
とりあえず熊本バスセンターまで行こうかと思っていたが、
途中、観光地とされる水前寺公園前に停まることがわかり、
急遽水前寺公園前のバス停で降りてみた。
とりあえず、江津湖という方向へ歩いて行くと、
加勢川というきれいな水をたたえる川に沿った道に合流。
以前、ブラタモリでやっていたが、熊本は阿蘇山から流れ込んだ地下水が
湧き上がる泉がたくさんあるのだとか。
地図を見ると、湧き水の泉が川の途中にいくつもあった。 -
川にはカモだけでなく、鷺もやってきていた。
清流には生物が集まってくるのだろう。 -
鯉は泥を巻き上げ水質を悪くすると言われているが、湧き上がる水が勝り、鯉がいても水はとてもクリアー。
-
江津湖という名前がついているらしいが、サイズ的には湖というよりも池。
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バス停に戻り、江津湖とは反対方向へ行くと観光地っぽいところにたどり着く。
水前寺公園というのはこの庭園である水前寺成趣園を指すようだ。
こちらの揮毫は藩主の子孫細川護熙元首相。 -
冬場ということもあり、芝は枯れ、木々は花も実も結んでいないため、あまり見どころらしい見どころはなかった。
-
成趣園内には出水神社と呼ばれる神社がある。
-
手水舎の水はなんと湧き水。
-
神社境内の湧き水は、神水と言われ、飲める。
ご利益を願って一口飲んでみると、
不思議なことに味は甘く、外気温の割に冷たくない。
湧き水はやはりおいしく、温度は気温に関係ないようだ。 -
藩主細川忠利と細川藤孝の銅像。
何をした人かは分からないが、歴代の藩主の中でも細川氏とゆかりがあるようだ。 -
市立体育館前駅より、市電に乗って熊本市中心地へ。
-
市の中心部の繁華街の下通アーケード。
鹿児島市の天文館に雰囲気が似ている。 -
昼食は熊本ラーメンと決めていた。
下通を歩いていると、黒亭を見つけたが、
昼時で店がそんなに大きくなさそうということもあって、大行列ができていた。
一方、こちらの桂花は有名店ではあるものの、
本店ということで、ラーメン屋の割にはそこそこの席があり、
行列こそできていないものの、客足が絶える様子はない。 -
オーソドックスな桂花ラーメンか、豚バラ肉とキャベツが入った太肉麵が看板メニュー。
それぞれ2/3サイズの、「こけいか」と「こたろう」がある。
いろいろ他にも食べたくなるだろうから、「こたろう」にしておきました。
脂の塊が浮いているわけではなく、思いのほかあっさりしていた。 -
先の熊本地震で大損害を受けたという熊本城。
修復には10年単位の月日を要するという。
地震大国日本で暮らしている以上、
今回の地震は他人事とは思えず、
教訓を得るためにも、観ておくべきだろう。 -
東十八間櫓跡地。
石垣の上に立派な櫓があったが、石垣の崩壊とともに、全損。 -
10分ほど歩くと加藤清正公をお祀りする加藤神社にたどり着く。
由緒ある神社だが、社殿自体割と新しい。 -
加藤神社内の熊本城近望の名所。
かろうじて天守閣は倒壊は免れたものの、
震災から2年近く経つものの、現在も修復中。 -
石垣の再建のため、石垣ごとに石が一つ一つに分けられ置かれている。
この膨大な石で石垣を再建することを考えると、その労力は計り知れない。 -
崩れた石垣がそのままになっている場所もある。
-
復興見学ルートの先には城彩苑と呼ばれる観光商店街。
熊本特産品が集まる。 -
その中で一際目を引かれたのがこちらのお店。
-
オニ盛いちごソフトクリーム。
熊本産のいちごをふんだんに使った逸品。 -
熊本城を後にし、熊本バスセンターに向かう途中の熊本市役所前には清正公の銅像あり。
-
バスセンターは路線バス・長距離バスのターミナルとなっている。
熊本駅から距離があるので、旅行者は要注意。 -
山鹿温泉行は経由地は違うものの、1時間2~3本あって、割とアクセスがよい。
ただし、普通の路線バスなので、距離の割に時間がかかる。 -
熊本バスセンターからバスに乗ること1時間強。
山鹿温泉に到着。
温泉地らしく、足湯がある。
しかし、連休中だというのに観光客らしい人は少ない。
おそらく近圏からやってくる人たち向けの温泉地のようだ。 -
古くからある共同浴場、さくら湯。
古い建物をリノベーションしているため、趣がある。
大通りに面している方の入り口は閉まっている。 -
入り口は裏からとなる。
この日は猛烈に寒かったこともあり、
湯冷めするので、さくら湯での入浴は断念。 -
山鹿観光のハイライトともいうべき、江戸時代の芝居小屋の趣を残す八千代座へ。
-
イチオシ
入館料400円。不定期で解説ツアー催行。
歌舞伎小屋自体もうあまり残っていないので、一見の価値あり。 -
公演もあるものの、基本は見学のための施設。
舞台にも上がれる。 -
さらに奈落(舞台下)に入ることもでき、
古い舞台装置も見学できる。 -
さらに花道の下の通路にも入れ、
すっぽん(花道のせり、人力エレベーター)も見ることができる。 -
夕食を食べようにもあまりお店がない。
あっても閉まっていたりする。
飲食店がいくつか入っているという温泉プラザ山鹿へ。 -
熊本の郷土料理を、と思ったものの、やっている店は少ない。
馬刺定食が900円のお店もあったが、
安すぎる気がして・・・
結局中華料理屋で太平燕をいただいた。中国料理 華北飯店 グルメ・レストラン
-
宿泊は富士ホテル。
一昔前の修学旅行で泊まるような感じのホテルだった。
ただ、温泉は広々としてよかった。
実際のところ、山鹿温泉自体が近圏住民向けの温泉地ということで、
客が多いわけではないので、
今風の温泉宿泊施設はなさそうだった。 -
ホテルの朝食。
悪くはないです。
阿蘇編に続く。
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