夏休みに楽しめるタイ・タオ島

2016/08/20 - 2016/08/26

夏休みに行ける海外で、雨季でない場所となると限られてしまいます。

雨季のダイビングよりも乾季のお天気の良いダイビングがしたい。。
そこで、タイのサムイ島から船でアクセスするタオ島。
バックパッカーの聖地ともいわれている欧米人には人気の島に行ってきました。
『志乃のダイビング旅行』
http://sealady-diver.com/

タオ島のサイリー地区、レストランもたくさんあり、安心して出歩きも出来ます。
日本人はほとんどいなくて、欧米人ばかりの、一回りできるくらいの小さな繁華街です。

エリア タオ島(タイ)

羽田２２：５５発
シンガポールで乗り換え、サムイまで行きます。

シンガポールは早朝着。
サムイ島行きのシルクエアに乗り換えサムイに9時ごろ到着

サムイの空港を出たところでバーツに両替し、ツアーのお迎えの人と合流。

タオ島行きのフェリー乗り場まで送ってもらいます。

タオ島行きのフェリー乗り場

ビッグブッタの側です。
歩いて15分ぐらいらしいのですが、暑さで動けず、遠くからの眺めで見納めました。

サムイの空港の近くなので、飛行機とビックブッタのショット。

フェリー乗り場の道沿いはローカルなお店が並んでいます。

タオ島に着くと、呼び込みの人たちでわんさか。

お迎えの人を探すのにちょっと苦労しました。

移動はトラックの荷台です。

羽田夜中出発なので、タオ島到着するともう2日終わりです。
タオ島最初のディナー。

タイのイーサン地方の料理。
ガイヤーンとソムタム

ガイヤーンってもっとワイルド的なものかと思っていたけど、チキン焼きでした。

ツバメウオの大群に遭遇。
タオ島のツバメウオおっきいです。

両手の大きさあります。

ツバメウオのあと、またまた魚群

キイロイボウミウシ
ウミウシにあまり興味ないのですが、興味なくても見つけられるぐらい大きい。

これもウミウシ。
なんかあどけない顔に見える。

カマスの魚群

探すまでもなく楽しませてくれるタオ島の海です。

黒猫ちゃんとディナー。
テーブルの下に来ては食べ物をねだってました。
が、とうとう壁に載ってちょうだいアピール。＾＾

魚群もすごいけれど、1匹も大きい。

みんな密集です。
ちょっと透明度があまり良くないのが難点ですが・・・

ロープの先には欧米人のダイバー。
かなりの距離を水面移動しています。

海の上に黒くぽつぽつしているのがダイバーです。
まるで遭難しているような光景。。

サンゴが白化してしまったおかげで。。。の写真。

クリスマスツリーが映えます。

グリーンカレーチャーハン
エビのすり身揚げ
ソムタム

ハナビラクマノミ

マグロ？カツオ？

羽田→シンガポールの機内食

目移りしてしまうほどの魚影の濃さは素晴らしいです。
欲を言えば、もっと抜けていたら最高なんだけど、この濁りもあるから魚影も濃いのでしょう。

帰りはサムイ島に1泊して日本に帰国しました。