３４年ぶりのフランスは、曇り→快晴→大雪　その３（ヴィトレ、ブルターニュ→モンサンミッシェル）

2018/02/08 - 2018/02/08

２月４日（日）
観光２日目は、トゥールを出発し３時間３０分のバスで移動ヴィトレへ
レンヌで朝食後中世の面影が残るヴィトレを散策
その後、城塞都市フージェールを散策
観光後は、モンサンミッシェルへ

エリア フージェール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

トゥールを出発し３時間半程のバス移動です。
車窓からの写真は平坦な道が続きます。

フランスは原子力発電が有名ですが、風力発電も盛んです。

県庁所在地レンヌで昼食をとりました。
前菜です。

ビールは８ユーロ。

メインのローストポーク。

デザートです。

昼食をとったレストランの写真です。

レストランの通りです。日曜日のため、殆んどのお店が閉まっていました。

何の建物？レンヌの市役所？ヴィトレの市役所？

ヴィトレの街にやってきました。ヴィトレ は、フランス、ブルターニュ地域圏、イル＝エ＝ヴィレーヌ県のコミューン。オート＝ブルターニュ地方に属し、メーヌ、アンジューの各地方と接しているとの事でした。

案内図

ヴィトレの駅

駅の時計

ヴィトレの街

中世の面影が残っています、

ヴィトレ城

城塞の横の建物

市役所として一部が利用されているとの事でした。

跳ね橋を通って、城塞の中に入ります。

旗

城塞から出てきて、ヴィトレの街を散策します。

街並みが綺麗です。

ヴィトレのノートルダム教会です。

中に入ります。ステンドグラスが綺麗です。

礼拝堂

パイプオルガン

ステンドグラスが綺麗です。

ヴィトレの駅に入ります。

ホームに入ってきました。

電車の時刻案内板

ヴィトレの街からフーシェルへ行くバスの車窓からの風車の写真。

フランスは、食料と電力は100％自給との事です。風力発電のため、写真のような景色が続きます。

フージェール城　花崗岩の岩棚上に建つ中世の要塞で、高さ13mの塔と厚さ3mの城壁が残っています。

教会

フージェール は、フランス、ブルターニュ地域圏、イル＝エ＝ヴィレーヌ県のコミューンだそうです。

城壁の周りを歩きます。結構な坂を右に回りながら登っていきました。

中世の面影が味わえます。

随分と登ってきました。

フージェール案内板

かなり上ってきました。

見晴らしが素晴らしい。

城塞

中庭を散策します。

中庭にある建物　何の建物？

中庭から見た城塞

中庭にある建物

窓がハートの形になっています。

サン・レオナール教会、Eglise Saint-Léonard

中世のゴシック建造物

教会に入ります。

入ったところのステンドグラス

とても綺麗なステンドグラス

とても美しかったです。

礼拝堂

レオナールの像？

街中の写真

正面建物のアップ

フージェールを後にして、モンサンミッシェルへ移動します。

３泊目のホテルはモンサンミッシェルにある「ディーグ」という名のホテルでした。
桟橋のすぐ近くにあってホテルからすぐ横に絶景スポットがあります。

今夜の食事と明日に朝食をここで取ります。

ホテルから少し歩いた所からモンサンミッシェルが間近に見えます。

夜にはライトアップされるそうです。

ディーグのホテル写真です。

巡礼ホテルを改装したホテルと聞いていたので期待していなかったのですが、これなら十分です。ところが、なんと４回ほど停電になり、ビックリです。おそらくヒーターのスイッチが一遍に入って容量オーバーになったのではないかと。

バスルームです。

トイレです。バスルームと別になっていました。

夜食です。

モンサンミッシェルのビール
値段は何と9.9ユーローでした。

メイン

食事を終えてライトアップされたモンサンミッシェルを撮りましたが何を撮ったか判りませんね。ツアーの一部の人は専用バスに乗って近くまで撮影に行くそうですが、風がきつくて寒いので我々は早々にホテルへ戻りました。