2017/12/09 - 2017/12/12
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みのりみさん
SHINeeのジョンヒョンのソロコンサートを観に、3泊4日でソウルに行ってきました。
エアはANAのマイルを使い、行きはANA、帰りはアシアナ航空。ホテルはホテル・ザ・デザイナーズLYJカンナム・プレミアです。
12月9日(土)、10日(日)の2日間、SKハンドボール競技場で行われたコンサートを観て、11日(月)にはSMTOWN@coexartiumで「SHINee WORLD V」のサラウンドビューイングを観てきました。
後半2日間は最高気温が零下5℃!という極寒のなか、ロッテワールドタワーの展望台「ソウルスカイ」にのぼったり、行きたかったお花カフェに行ったりして、街歩きを楽しみました。
よければお読みください。
※写真は「ソウルスカイ」のツリー。SHINeeカラーになった瞬間をカメラに収めたくて、何度もシャッターを切った、そんな思い出……。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田空港国際線ターミナルにはイルミネーションが。
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点灯されているところも見たかったな。
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羽田午前8時50分発の金浦行き。
なんと今回、カウンターで手荷物を預ける際、国際線機材が調達できず(理由を説明されたような気もしますが忘れました)国内線機材での運行になると告げられました。
羽田から金浦に行くのは12回目ですが、こんなことは初めてです!
搭乗時にこんなパンフレットをもらいました。
不便をかけたお詫びにANAスカイコインかマイルか旅行券かスターアライアンス系の他の航空会社のマイルで補償するとのこと。
後日ネットで申請し(ANAのマイルを選びましたが、何マイルもらえるのか申請時にはわかりませんでした……)、2週間を過ぎたころ2,000マイル登録されました。まあ、妥当なのかな……。 -
国際線の機内食が用意できないということで、こんなお弁当が配られました。
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「とろとろ玉子の鰻玉丼」とカップケーキ。
温かかったかどうかは忘れました。
まあまあのお味だったかな? -
日本のビールではキリン派です!
おつまみも配られました。 -
食後のコーヒーとともにおなじみのチョコパイも。
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金浦に到着。
いつも荷物を受け取るまえにトイレに行くんですが、今回個室に入ってみると……ウォシュレット機能つきになっていました!
前回(10月)に来たときにはなっていなかったと思うんですが……勘違いだったらすみません。 -
ターミナルから地下鉄へ向かう通路にはミノが出演しているドラマの広告が。
ちょうどこの日(12月9日)が初回の放送日でした。
しかもミノのお誕生日でもあります。
ミノ、おめでとう! -
3泊したホテル・ザ・デザイナーズLYJカンナム・プレミア。
金浦空港から地下鉄9号線で乗り換えなしで来られ、新論峴(シンノニョン)駅3番出口を出て、左に行くとすぐです。
金浦空港から行きも帰りもずっとエスカレーターを利用できる、すばらしいホテルです。
1階に以前はなかったお花屋さんが! -
午後2時前でしたがお部屋に通してもらえました。
たしか3階だったかな。窓が小さいのに加え下層階のせいか、以前泊まった上層階の部屋より暗め……。 -
備品。
以前泊まったときと変わってる?
なんかかわいい! -
トイレがウォシュレット機能つきなのがうれしい。
といっても、使わないんですけど。 -
大きなバスタブ。
シャワーカーテンがないので、シャワーを使うときには注意が必要です。 -
冷蔵庫には無料の水が2本。
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スリッパは使い捨てクオリティのものを使いまわしているもよう……。
気になる人は気になるかも。
私も持参したものを使いました。 -
少し休んでからコンサート会場へ。
会場にいちばん近い駅はオリンピック公園駅なんですけど、新論峴駅からは乗り換えも多くあり、時間もけっこうかかるので、乗り換え2回で行ける夢村土城(モンチョントソン)駅を初めて利用してみました。
1番出口を出るとそこはもうオリンピック公園。
世界平和の門。 -
門の下では聖火が燃えています。
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スケートリンクを設営中なのかな。
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公園内を歩いて会場のSKハンドボール競技場に向かいます。
ところどころに標識があるので迷わずに行けると思います。
途中、こんな像があったりして見どころいろいろ。 -
のんびり歩いて15分もしないうちに会場に着きました。
コンサートは午後6時から。
このときまだ午後5時前でしたが、すでにスタンディングの列が伸びています。
今回フロアはスタンディング。
身長と若さがあったら挑戦したいところでしたが、あいにくどちらもないのでスタンド席にしました。
並んでいる方々のそばにさりげなく行ってみると、やはりみなさん背が高い! -
グッズ。
今回グッズを買うつもりはありませんでしたが、ほぼ売り切れなしで、並んでもいなかったので……スピナーとブランケットとフードつきパーカーをお買い上げ。
今思えば赤いカズーも買っておくんだった……。
グッズは買わずに後悔するぐらいなら買って後悔するほうがいいと思います!
そして実際、買って後悔することはありません(後悔しないように心が働くのかも……)! -
過去のコンサートやSHINeeのグッズも売られていました。
在庫一掃セール? -
なじみの体操競技場は改修工事中。
完成したらまた来ることになるのかな? -
そうこうしているうちに日も落ちてきて……
開演30分前ぐらいに入場。
本人確認も荷物検査もいっさいありませんでした。
会場内にトイレあり。それほど待たずに入れました。
外の通路は寒かったけど席に着くと暖房が効いていて暑いぐらい。
少なくともスタンド席の前方はそうでした。 -
コンサートはすばらしかったです!
生バンドで歌い踊るジョンヒョン最高!
映像もきれいで凝っている。
中央と左右のスクリーンを用いた演出がよくできていました。
左右のスクリーンにはジョンヒョンのアップがかなり映し出され、いろいろな表情がわかります。
全体的に、とにかくおしゃれ!
新曲もVTRで流れたものも含め6曲も披露してくれました。
写真は終演後のようす。
スタンド36区、2列目から見た光景です。
ほぼ中央で、センターに出てきてくれたときには肉眼で表情まではっきり見えました。 -
ジョンヒョン、今日も輝いてたなあ、と余韻に浸りながら歩いて夢村土城駅へ。
夜の「世界平和の門」。
ライトアップされていてきれいです。
聖火も燃えています。 -
乗り換えの蚕室駅の構内にはこんなお店が!
もしやこれは、私の大好きな大阪のりくろーおじさんのチーズケーキのパク……? -
なんだかもろもろそっくりのもよう……。
今度食べてみようかな。 -
地下鉄で新論峴駅に戻り、ホテルの近くの「ノラントンダッ」というお店でチキンをテイクアウトしてみました。
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砂肝の唐揚げとポテトフライ。
大根のお漬物とペプシコーラが1本ついて12,000ウォン。
メニューの写真と値段から、ひとりでも飽きずに食べられそうなものを適当に選びました。
CASSとともに遅めの夕食。
とてもおいしかったです!
ちなみにペプシコーラの蓋が固くてどうしても開けられず、3日目の夜、フロントに持っていって開けてくれるよう頼みましたが、フロントの女性も開けられず、ちょうど居合わせた宿泊客の中国人(おそらく。フロントの女性が中国語で話しかけていたので)の男性に頼んでくれました。男性は難なく蓋を開け、私とフロントの女性は思わず、おー!と感心。
私はともかく、若くてきれいなフロントの女性にいいところを見せられて、よかったのでは? なんて。 -
2日目。
ゆっくりめに起きて地下鉄で明洞へ。
「テバクナラ両替所」で両替です。
レートは9.62。10以下だと悲しい。 -
そのあと「BEANSBINS COFFEE」へ。
まだないかなと思っていたストロベリーワッフルがありました!
ストロベリーワッフルとアメリカーノで19,100ウォンのところコネストのクーポンで15,280ウォンに。
いちごたっぷり。甘くておいしい~! -
ワッフルもさくさくで、なかにもいちごジャムが!
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お腹いっぱいになったあと、バスで東大門デザインプラザのSUMへ。
ガチャガチャのキーリング(だったかな?)が素敵に飾りつけられたツリー。
キーリング自体は品切れ……。 -
これらのサインは初めて見るような……。
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チャンミンもいた!
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特に欲しいものはなかったので、地下鉄でオリンピック公園駅へ。
この日は午後4時開演です。
午後3時まえに着くと、前日と同様、スタンディングの長い列が。
少しすると雨が降ってきたので、私も早めに入場しました。 -
コンサートはこの日もとっても楽しかったです。
最高に盛り上がりました!
写真は終演後のようす。
スタンド33区、1列目からはこんなふうに見えました。
上から見るかぎりでは、スタンディングは詰め詰めに見えました。
ダウンコートを着たままの方も多かったように思います。
スタッフが観客にお水を飲ませたりもしていました。
ジョンヒョンの歌や踊りはもちろん、演出も映像もとても素敵! 2日で終わるのはもったいない。
きっとテミンのときみたいにアンコンがあるにちがいない……と思いました(そう、このときは……)。 -
来てよかったなあ、と思いながら歩いて夢村土城駅へ行き、地下鉄でホテルに戻って荷物を置いてから、バスで「ハニャンタウンスパ」へ。
この入口から入って奥のエレベーターで地下2階におりると…… -
こんな看板が。
案内に従って左に行くと入口があります。 -
5月に続き2度目の訪問。
入場料10,000ウォンを払って館内着とタオル2枚を受け取り、下駄箱に靴を入れて、その鍵と引き換えにロッカーの鍵をもらってなかへ。 -
5月に来たときより混んでいたこともあり写真は少なめです。
前回撮らなかった、入口を入って右側のスペース。
奥に広めの休憩スペースがあります。
写真の左手奥には食堂もありました。 -
食堂のメニュー。
垢すりは25,000ウォン。
もちろんやってもらいます!
前回同様、念入りにやってくれました。満足です。 -
のんびりしていたら午後10時半を過ぎていたのでバスでホテルへ帰ります。
暖房は集中管理されているようで暑いぐらい!
この日の朝、起きたらシーツが汗でびっしょりでした。
入口入ってすぐのところにあるモニターで室温を確認してみると33.2℃! -
部屋にはエアコンもあって、テレビのリモコンで操作します。
ときどき冷房をつけて、ちょうどいい温度になったら切る、を繰り返して過ごしました。 -
コンビニで買ってきたビールとカップラーメンとおにぎりで遅い夕食。
※後編に続きます。
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