デラックスホテルに泊まる（２泊目）バンコク・アユタヤ　モニターツアー４日間（アユタヤ編）

2018/01/19 - 2018/01/22

今日はバンコク近郊の世界遺産　アユタヤ遺跡観光に出かけます。
日曜日のため15分ほど早くホテルを出発、1時間半ほどで
アユタヤ遺跡に到着。
やはり日曜日とあってタイの方々の観光もあり大変混んでいました。
アユタヤ遺跡の代表的な遺跡ワット・マハタートの仏頭前も順番待ちで記念撮影をするほど混んでいました。ワット・ヤイチャイモンコンの仏像は過去に破壊されたため多くは後世に修復されています。
今回は、象乗り体験があります、カンボジア以来の象乗りです。
象に付けられた椅子に二人で乗りましたが、歩く度々右に左に
大きく揺れ、おぅ～…楽しい思い出になりました。
遺跡近くのレストランで昼食後、バンコクに戻り免税店でショッピング
これがまた長い時間待たせられ…カードを作る？もらったカードには
パスポート№もあり空港の免税申請が楽にできるためらしい。
（免税店はＫＩＮＧ　ＰＯＷＥＲ）
夕食後はナイトマーケット（前日行ったマーケット）に
その後、空港に…０：５５分発　ＪＡＬ７３８便で帰国
セントレア到着、「風（フー）の湯」でまったりして家に帰りました。

エリア アユタヤ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス

車窓から見える高層マンション？

バンコク近郊のマンション？

郊外に出ると車が少ないです

海老名料理のお店
川エビ？養殖の車エビ？

線路は何処までも続くょ～

ミゼット？

アユタヤ遺跡に到着

バンコクの北約80kmに位置するアユタヤは、中世に栄えた
アユタヤ王朝の遺跡が 数多く残される古都

丁度、黄金の衣を掛けているところでした

大草原に悠然と横たわる涅槃像

仏塔が見えてきました。
階段に多くの人が昇っています

1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です

1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、
アユタヤ王朝の都として栄えた都市

仏塔の中にある仏像

塔の中心にあり、コインを落とし
真ん中に入ると願いが叶うといわれているようです

ここからコインを落とします

奥さんも真剣にチャレンジ中

塔の左右に大きな仏像があります

ワット・マハタートに
傾いた塔がいくつものあります

レンガを積み上げてできています
（ベトナムにミーソン遺跡と似ている？）

ワット・マハタート
1369年～70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370～88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。

菩提樹の中に埋まった仏像の頭で知られる
「ワット・マハタート」は必見！写真スポットとしても定番です。

手前の仏像は首が落とされている

礼拝堂の壁で格子が付いている

真ん中の仏塔は形が違う

落とされた首

当時はレンガの上にはこのように
装飾されていたようです
（これはレプリカ）

いい眺めです

自転車で回っている人が沢山いました

ワット・プラ・シー・サンペット

修復工事中です

アユタヤ王朝最初の王宮があった場所
歴代の王3人の遺骨が納められた仏塔が有名です

この塔から昇ります

裏側はこんな感じです

右の塔内部です
（中央の塔はコウモリの糞？臭いがダメダメ）

塔の上から見ると、大分崩れている

自由時間が少ない感じがします
急いで三つの塔を昇りました

象乗り体験です
待ち時間に３０バーツで象と記念撮影

この像は凄く可愛い
（直ぐ隣で芸を披露していた）

先に乗った人が戻ってきた

かなり高いでしょう

免税店ＫＩＮＧ　ＰＯＷＥＲ

ガラスをふんだんに使用した未来的デザインと、広くて清潔な ホテルのような内装を併せ持ち、さらには劇場、隣にはホテルを兼ね揃えた巨大な コンプレックス

夕食後にナイトマーケットに
ナラヤさんでお買い物した方が何人もいました