ANAビジネスクラスで行く香港旅行2018 その３・中国深セン

2018/01/15 - 2018/01/15

気づいたらマイルが貯まっていて、せっかくだからANAのビジネスクラスで。
台湾も行けるけれども、あえて香港を選んで、食巡り、カフェ巡りをしてきました。

1月13日(土) 東京(羽田) 00:55 - 香港 05:00
1月17日(水) 香港 14:25 - 東京(羽田) 19:15
35000マイルを使い、税金等の支払いで、10,270円のみ。

3日目。この日は、初めて中国へ。香港から日帰り旅行で深センへ行って来ました。
とにかくチャイナパワーに圧倒されて、疲れた。人ににしろ物にしろ。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港旅行3日目。
今日の朝ごはんはこちら、上環と中環の間にある粥専門店、
羅富記粥麺專家へ。

羅富記粥麺專家 (徳輔道中店) 中華

朝ごはんといっても、時すでに午前10時。
あまりにゆっくりと行動開始でした。

でも、お店もブランチテイムで大にぎわい。

注文したのは、ピータンがゆです。
あれ、ピータンは？と思って、すくってみると、、、

細かく刻まれたピータンが出て来ました。

全体的に程よい塩加減で、食べやすかった。うまいうまい。

朝ごはんで腹を膨らませた後は、コーヒータイム。
同じく中環にあるCoffee Central by Coffee Exchangeへ。

地下に広がるオシャレな空間。
Wi-Fiも無料で飛んでいて、大変便利なカフェです。

コーヒーで眠気を飛ばす。38ドル。

そんなこんなで、今日は中国・深圳への日帰り旅行を。

中環セントラルから、MTRを乗り継いで、まずは九龍塘駅へ。
ここから乗り換えて、ちょうど来た落馬洲行きの列車に乗る。

でもって、オクトパスが、途中の上水までしか使えないので、そこで一度下車。
切符を購入して、次に来た羅湖行きに乗る。

九龍塘駅 駅

羅湖に到着。中環を出て、1時間ちょっとで到着。

するとどうでしょう、列車の中からゾロゾロと人が降りて、
もうすでに恐ろしい光景。

人の多さでぐったりです。

羅湖駅 駅

流れるままに、先へ進み、VISITORレーンへ。
イミグレは結構時間がかかりました。

そして、いざ中国側へ。振り向くと、さっき抜けたイミグレの建物。
意外と大きいんだね。

羅湖駅 (深セン市) 駅

羅湖からは、地下鉄に乗って移動です。
これまた、人の流れに身を任せ、進みました。

券売機でチケットを買おうとしていたら、お釣りの口に手を突っ込んでくる地元の輩。
一体何だったんだ。手を払って、注意しました。

ICコインのチケット。ひとまず、賑わいを見せる老街まで行くことに
。
2元。

地下鉄車内には多くの荷物を抱えた人が乗っている。そして、意外と車内はキレイ。

羅湖駅 (深セン市) 駅

老街には、ものの10分くらいで到着。
地図はあれでも、一体ここがどこだかまだ把握しきれず。
ひとまず外へ出る。

老街駅 駅

外へ出たら、ますます方向感覚がわからなくなった。

一体ここはどこだ。携帯の地図とにらめっこ。
ひとまず、ぶらぶら歩いて体に刻もう。

老街は、渋谷や秋葉原並みの人の数。

正直、まいってしまって、人疲れですね。

でも、色々と新鮮。あぁ、これが中国なんだね。

いきなり道に痰を吐くおばちゃん、子供のおしっこをゴミ箱にさせるお母さん。
店の外で餅つきもやってました。

中国にもセブンイレブンがあるんですね。
ちゃんとしたところですかね？はいりませんでしたが。

天虹商場というデパート。
結構、高級路線。いい値段のお洋服がたくさん売っておりました。

ひとまず、老街には、お店がいっぱい。
多くの人が買い物で賑わう町なんですね。

老街 (東門街) 散歩・街歩き

くまモン、、、

ちょっと妖しさありますが。

EXILE並みにオラオラ感が漂うお店。

若者に受けているお店でしょうか。
ただ、このマネキンに圧倒される。

と言うことで、何も口にいていなかったので、お昼にしようと色々と探したんですが、
多分大丈夫だろうな感じのお店を見つけたので、決定。
「食九方」
ローカル色があるお店、食堂な感じですね。

漢字たっぷり。どれがどれだか。
でも、一安心。壁には写真付きメニューが貼ってありましたので、
指差しOK。

五花肉飯と言うものを注文しました。

お肉と野菜と卵と、まぁバランスよく。
肉丼みたいなものですね。
15元。味もまずまず美味しかった。

再び中心部をぶらぶら。

２時間くらい過ごしていますが、
全く人の量が変わらない。

みんな、月曜の午後なのに、結構ぶらぶらしているものなんだね。

東門歩行街 散歩・街歩き

東門町広場。
ショッピングエリアといいますか、
衣料品店がいっぱい詰まっています。

東門町広場から橋で繋がれている、隣の百貨広場へ。

カフェを見つけたので、こちらで休憩。

COCOC COFFEE。

普通にオシャレなんですが。びっくりしました。

そして、若者だけでなく年配客も普通に過ごしている。

夕方前ながら、多くの人たちで賑わうカフェした。

コーヒー注文。でかい。
30元。

ダラダラ過ごして、さて、もうちょっとぶらぶらしますか。

再び隣の東門街広場をぶらぶら。
衣料品店とフードコートがひしめき合うショッピングモール。
しかもぎゅうぎゅうと。

昆虫宴。
その名の通り、食べるようで虫を売っています。

うわーすごい、まんまの姿。

そんなこんなで、深圳観光、これにてタイムアップ。
再び地下鉄に乗って、羅湖まで移動しました。

中国から香港へ。再びイミグレを抜ける。

観光のビジターよりも、中国人の方が多く移動しているみたいで、
まるで民族大移動な人の量でした。

羅湖から、再び1駅先の上水まで移動。

羅湖駅 駅

羅湖からの列車はまるで満員電車。
でも、上水で１度下車して、オクトパスで再び入り、落馬洲からきた列車に乗ると、
かなり人の量が少なくなったので、
気持ち楽になりました。

上水駅 駅

さて、MTRを乗り継いで、
やってきたチムサーチョイ。

でもって、お土産にクッキーを購入。
今回はどこのにしようかな、と悩み、
曲奇四重奏クッキーカルテットをチョイス。

色々と種類がある中、9種類のアソートを選択。

カード決済しましたが、意外といい値段するんですよね。びっくり。

チムサーチョイから佐敦ジョーダンへ徒歩移動。そこまで遠くないしね。

さて、小腹が減ったので、デザートタイム。心怡甜品annnie dessert。

通りに入ったこじんまりとしたお店は、ローカル感たっぷり。

もちろん、マンゴー系のスイーツも充実。どれにしようか迷ってしまう。

その中でチョイスしたのが、腸粉で包まれたマンゴー。
うん、腸粉とマンゴーだ。あまり両者が絡まず、独立した感じです。
38ドル。

その後、男人街をぶらぶら。

特に何を買うわけでもなく、ただただぶらぶら。
見ているだけで楽しいな。

廟街のナイトマーケット (男人街) 市場

でもって、香港島へ移動。
夕食はこちら。以前から行列が気になっていた九記牛腩。

九記牛腩 中華

この日も行列。でも、回転率が早いし、
1人だからもっと早く入れた。

たてい細長い店内。
いわゆる、牛肉麺が人気のお店ということ。

この日もワイワイガヤガヤな店内。

で、こちらが注文の牛肉麺。
48ドル。

で、個人的に間違えたのが、指差しで注文した際、麺が選べるみたいだったらしいが、
指していたのが米粉麺だったので、こちらで登場。他の麺の方が、見た目は美味しそうだったかな。

腹一杯になったところで、ぶらぶら。

夜のPMQ、もう営業時間も終わりに差し掛かっていたので、
ほとんど人はおらず。

PMQ 元創方 ショッピングセンター

中環から西営盤へ移動。食後のコーヒーは、こちらのお店をチョイス。
Winstons Coffee。
こちらも、以前、通りかかったことがあって、気になっていたお店。

ショートブラック、エスプレッソを注文。

クッキーをつけてくれました。
苦いと甘いの組み合わせ。

お店は11時までの営業だったかな。
ワイファイもあるし電源もあるし、大変便利です。

店員さんも、とってもフレンドリー。

さらに夜のデザートを。
源記甜品専家。

この店も前々から気になっていたお店。
人気店んで夜なのに人の出入りがまだまだ多かった。

源記甜品専家 スイーツ

ワイワイガヤガヤな店内は、午後10時半。

どれにしようか迷った挙句、、、

こちら、蓮の実入りのクルミお汁粉。

中にはたっぷり、蓮の実。

ちなみに、相席の地元の人がレンゲを持ってくれました。
シェイシェイ。

そんなん感じで長かった１日が終了。