2018/01/18 - 2018/01/20
8188位(同エリア28092件中)
さださん
夫婦二人でのはじめてのアジア旅行、前々から行きたかった台湾に行くことに
旅行会社や行程プランは妻が決め、旅先での食事やイベントは私が決めることとして、いざ出発!
今回は台湾旅行が初めてだったので、H.I.S.の観光ツアーなどがセットになったものを利用することにしました
初日は、午前便で台湾入りし、バスで台北市内のホテルまで移動しましたが、台北の街に入るとなんだか原付が多いような気がする、いや多いなんてもんじゃない、まるで津波のようだ(笑)とにかくどこを見ても原付だらけだし、みなアグレッシブに結構なスピードで走っていて、びっくりです
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ホテルについたら、夕方からのナイト九份ツアーまでしばらく休憩です、荷解きをしたりしてホテル周辺を散策しました
ホテルの近くに、饒河街夜市入口にある胡椒餅屋ので店があったため、夜市まで我慢しきれず早速パクリ、おいしかったです
迎えのバスに乗り、台北市内のレストランで火鍋の軽食を食したのち、九份まで移動ですが、九份に近づくにつれて雨がどんどん強くなり、九份到着時には本降りの大雨でした(笑)せっかくの写真は雨傘だらけになってしまいました
九份を散策したのは19時過ぎでしたが、雨が強く滑りやすいからと、基山街ではなく豎崎路(石階路)を通って上がるようガイドさんに案内されたため、まずは豎崎路を上がったのですが、上から降りてくる人がたくさんいて、狭い階段ですれ違うのも一苦労・・・傘をさしていてもびしょぬれになりました、これも旅の思い出ですね
豎崎路の途中には肝心の千と千尋のモデルになったといわれる茶藝館がありますが、雨の中ミステリアスな雰囲気で圧倒的な存在感でした
豎崎路を上がると、基山街にぶつかるので、ここから基山街を下りながら散策、木曜ということもあったのか、店は半分以上シャッターが閉まっており、開いている店も店じまいをしていましたので、少し寂しかったです
ゆっくり下っていると、何やら賑やかな音楽が聞こえるなと思ったら、とても狭い基山街の通路幅一杯の衛生局のゴミ回収車が道沿いの店のゴミを回収していました、通行人は回収車の隙間をすり抜けて通過です(笑)
私たちも回収車の横を通り過ぎようとしたとき、何とも言えない異臭がしたので、ゴミ回収車の臭いだろうと思ったら、ゴミ回収車はさほど臭くないので何だろうと思っていたら・・・なんとすぐそばの店で売っていた臭豆腐の臭いでした、はじめての臭豆腐の臭いに一発でノックダウンされました(妻は「絶対無理な臭い」と拒絶です) -
九份散策後、バスで饒河街夜市に移動し、楽しみにしていた夜市を散策です
とても活気がある夜市で私たちもワクワクしたのですが、しばらく歩くと・・・異臭がするのです、あちこちで臭豆腐が売られているんね、地元の方は皆さん食べられるようで、食べればおいしいと聞きましたが、ちょっと無理でした
いろいろと見て歩いて、薬膳排骨スープを食べた後、顔くらいの大きさの鶏の唐揚げ大鶏排(ダージーパイ)を買って帰りました
饒河街夜市散策後はホテルまでバスで移動して解散です、ホテルのそばのセブンイレブンでビールなどを買い込んで、ホテルで大鶏排をつまみにゆっくりとお酒を飲んで一日目は終了でした
二日目に続く -
二日目は早朝から市内観光ツアーですので、7時30分にホテルまでバスが迎えに来て出発です、どんな一日になるのかワクワクドキドキです
午前中に行天宮をお参りしましたが、台湾の旧正月(春節)が2月初旬だとかで、お札の無料配布をしていました、雨が降るので赤いテントを張ってお客さんが濡れないようにしていましたが、配布30分以上前でしたが結構な数の方々が並んで待っていました
続いてツアーにお約束のお茶セミナーでお茶をいただきます、他の方々は結構なお茶を購入されていましたが、私たちはご遠慮です
続いて、車窓から総統府を一瞬見たのち、中世紀念堂を観光しました、中世紀念堂ではちょうど衛兵交代儀式の真っ最中で、後退した方々が部屋を出てエレベーターに乗り込むところが見られました、そこまでゆっくりだった歩みが部屋を出た瞬間に早足になってびっくりです
続いて民芸品店に連れていかれてショッピング、ここでも買うものはなかったので見て回るだけです -
昼食は、レストラン「春梅子」で台湾料理をいただきました、一通りのコース料理になっていました、昼食後は忠烈祠を観光したのですが、朝から雨がぱらついていましたが、忠烈祠につく頃はちょうど雨がやんでいたので、衛兵交代儀式を最初から最後まで見ることができました
長い石畳の上を整然と更新するのですが、石畳には毎日更新する衛兵さんの更新の跡が茶色い帯になって残っていました
ガイドさんの話では、台湾は徴兵制があるので、あの衛兵さんたちは義務で兵役についているので給料はないんだとか(お小遣いとして少額はあるそうですが)大変だなぁと
続いて故宮博物院を観光しましたが、何しろ人が多すぎて頭しか見えない(笑)白菜石なんて行列の先の先でしたのでスルーです(笑)
あわただしくも、続いてマッサージ店にて有料の足ツボマッサージ体験とか、足ツボだけなのでこれもパスして健康ツボ講座を受講して時間調整です
ここまでで市内観光ツアーは終了で、解散場所で解散です
20分ほど時間をおいて、引き続き鼎泰豊と士林夜市ツアーにお出かけです -
鼎泰豊の本店はお店の前にたくさんの人が待っていましたが、ツアーでは待ち時間なくすぐに店の中に入ることができます、席は3階でしたが、お店が古いためエレベーターはなく階段を上がります
女性の店員さんは、皆さんスタイル抜群でモデルさんのような方々ばかり、皆さんお綺麗でした
鼎泰豊の小籠包は今まで食べたことがなかったのですが、とてもおいしくいただけました、普通の小籠包のほかにエビが入ったのやらいろいろと出てきましたが、最後に出てきた炒飯がめちゃくちゃおいしかったです、意外ですね~ -
続いて昨夜に続き士林夜市の散策です
昨夜の饒河街夜市と比べると、とても広くて大きくて、食べ物だけではなく服や靴や雑貨など、あらゆるものを売っていました
夜市入り口にあるフルーツ屋さんは、とてもひどいボッタくり屋らしく、昨年台湾のテレビ局の取材もあったらしいです、地元の人はだれも買わないけれど、観光客がよく引っかかっているとか・・・注意するよう言われました
フードコートは地下にありましたが、たくさんのお店があってテーブルと椅子がたくさん並んでいて、大勢の人でごった返していました
地元の方と思われる家族連れの客は、小さなお子さんと一緒に食べていました
何を食べようかと歩いていたら、小エビやカニのフリッターがあったので食べようかと思ったら、同じ揚げ油で臭豆腐を上げている・・・駄目だ、食べる気にならない、と諦めつつ店から店を見て回っている間におなかが一杯になってしまい、食べられなくなってしまいました、残念
1階に出ると射的やダーツなどがあって、まるで日本の昭和30~40年代のような雰囲気、なんだか懐かしいような気分になります
ツアーでは最後にホテルまで送ってもらえますが、ここで解散し、夜市を後にして鉄道のMRTで事前に探しておいたマッサージ店に向かいます -
剣潭液から乗車して双連駅まで3駅移動して下車後、徒歩10数分で到着です、目的のお店は得力健康按摩站です、全身コース70分で800元と格安です
妻は極度の肩コリと腰痛持ちですが、施術中は痛かったけれど、揉み返しもなく翌日以降身体が軽かったととても気に入っており、今後台湾を再訪したら、絶対に行くと言っています
マッサージが終了すると、お茶を入れてもらってお菓子を食べながら休憩して、MRTで台北まで戻りコンビニでビールを買ってからホテルへ戻りました
三日目に続く -
三日目は昼過ぎまで自由行動です
初日に連れていかれたお茶屋さんはとても高かったので、自分で見つけておいたお茶問屋さんの林華泰茶行まで、散歩がてら出かけます
台北の街中は建物の1階が引っ込んでいて、アーケードのように屋根になっているんですよね、なのでそこをテクテク歩いていると、建物の正面に掲げられた看板が見えないんです、お店はこの変だなぁとスマホのナビを見ながら歩いていると、もう店の真ん前にいたりして
本当の問屋さんなので、お店っぽくはありませんが、試飲させてくれるし、茶葉の香りをかがせてくれるしで、お気に入りの茶葉を見つけてものすごくお値打ちに買えました
そこから散策しながら、今度は子供に頼まれた調味料を買うためにスーパーマーケットを探します、検索すると頂好Wellcomeという店があるらしい、ということで早速向かいます
この辺だと思ったら、看板はあれども店はない、と思ったら店は地下で地上には階段しか見えない、これは絶対にわかんないわ~
店内に入っていろいろと物色
店を出てから、今度は妻がタピオカドリンクが飲みたいというので、50嵐(ウーシーラン)へ
妻はウーロンミルクティー、私はミルクティーを注文して飲み比べ、購入の際に微糖で注文したのですが、微糖でも結構甘い、通常だったら甘くて飲めないかも?
初めて飲みましたが、タピオカの触感とミルクティーの甘みはおいしかったです -
ホテルチェックアウトまでもう少し時間があったので、現地のソウルフードと聞いた牛肉麺をどうしても食べておこうと店に入りました
メニューを見てよくわからず悩んでいたら、店員さんが「コリアン?ニッポン?」と聞くので「日本人です」というと、日本語メニューを出してくれました、助かりました
麺はきしめんというかホウトウのようで、幅広でしたがつるっと食べられて、出汁もくどくなくておいしかったです
こんな感じで2泊3日の初めての台湾旅が終了しました、妻はマッサージとタピオカドリンクがお気に入りで、食べ物はいろいろとおいしいんだけど八角が少し気になるようです、私は食べたもの全部おいしかったですので、次は夜市や裏道のお店で、もっといろいろと食べ歩きしたいです
次回はツアー無しの完全フリープランで、観光したいと思います
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この旅行記へのコメント (2)
-
- churros さん 2018/01/28 15:46:40
- 入れ替わりの台湾でしたね
- !Hola!さださん、はじめまして。
18日の夜に台北を後にしました、16日から18日まで晴天が続き、連日22度~25度で汗ばむ陽気、滞在中雨には降られず夜市も楽しめました、さださんの台北は雨だったんですね残念。
churros
- さださん からの返信 2018/01/29 23:38:37
- RE: 入れ替わりの台湾でしたね
- churrosさん、はじめまして!
入れ替わりだったんですね、churrosさんが訪台中は天気が良かったとのこと、うらやましいです
しかし、寒いのに強い私は、台湾は雨でも日本よりずっと「暖かい」と感じ、寒がりの妻は「寒い」と震えていましたので、寒がりな妻には少し可哀そうだったなと思います
次に行くときには、晴れたらいいなと思います!
さだ
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