鳴門渦潮を見て大阪へ　　（２） 渦の道

2018/01/18 - 2018/01/20

　今回の旅のお目当ては渦潮を見ることです。大潮の日がいいとのことで、朝の満潮時に合わせていくことにしました。渦の道が早く開けられる８時に合わせて出かけました。タクシーで１０分足らずで着いて入りました。往復約１キロの遊歩道みたいな橋を歩きます。風が寒いけれど景色がよく見えました。所々足下にガラス張りの窓が開けられていてそこから渦潮を見ることが出来ます。他に人は居なくて私たち二人だけでした。
　潮は迫力ありますが残念ながら丸く渦巻いてはいませんでした。係の人の話では満潮時には渦は丸く巻かないそうで、干潮時にきれいな渦が見られるとのことです。午後には帰るので今回は見ることが出来ませんでした。次回、また見に来ようと思います。

　神戸に戻る高速バスに乗る時にスロッピーに乗りました。何となく楽しかったです。

エリア 徳島市(徳島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

　渦潮を見に行くので朝１番に食事に行きました。朝食は６時半からでした。まだ誰も来ていません。

　友人は食欲がないと行ってこんな感じで頂きました。

　私はいつも通りの朝食です。朝はあまり食べられません。

　寒さチェックに出てみました。出口の所まで来るともう寒かったです。

　部屋に戻って窓から朝日が昇るところを見ました。

　海に映った光の様子がきれいです。

　８時に予約したタクシーで渦の道に着きました。

入り口の所に渦潮の見頃時間が表示してありました。

　渦潮が動く時間は８時頃からと書かれていたのでちょうどよい時間でした。

　いよいよ渦の道に入ります。大人５００円でした

　朝日が海面に映ってとてもきれいです。

　少し歩くと休憩所があって「第九」の歴史などの説明がありました。：

　床にガラス張りののぞき窓から渦潮を見ることが出来ます。潮の動きが見えました。

　第２休憩所を通過しました。ここには徳島の名所などの紹介がありました。

　さらに進んで行きます。他には誰もいません。

　第３休憩所です｡徳島の温泉の紹介がありました。

　展望室に着きました。渦潮についてのいろいろな資料が掲示してあります。

　渦が出来るメカニズムについて知ることが出来ます。

　渦は巻いていないけれど力強い動きでした。

　床のガラスバリののぞき窓越しに見るとこんな感じです。

　外に出て公園の方に行ってみました。

　お土産店などもあって景色もよいところです。

　大鳴門橋が間近にみえて素晴らしい景色でした。渦潮が干潮の時がきれいに巻くのだそうです。いつか時間を合わせて見に行きたいと思います。