イギリス紀行

2018/01/18 - 2018/01/24

イギリス1人旅

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜観光1日目＞
衛兵交替を見るために早めにバッキンガム宮殿に付きました。
1時間前だというのに既に多くの人がいます。

銅像の1段高い場所から衛兵交替を見学。
冬服はやっぱり地味ですね～

残念なことにビックベンが工事中でした。

ウエストミンスター寺院

セントポール大聖堂

セントポール大聖堂の塔に登りました。
500段以上の階段を登ってこの景色！達成感あります。
ただ寒い。

3日くらい前に知ったのですが、LIMIERE Londonというイベントが開催されていました。
この通りウエストミンスターがカラフルにライトアップされ驚きました。

＜観光2日目＞
今日はコヴェントガーデンエリアを観ていきます。
旅の目的の1つ。ASTROLOGY SHOPにてコンピューター占いを行いました。
帰国してからじっくりと読みます。(予想以上に分厚い冊子の結果を渡されました)

イギリスといえばFish＆Chipsかなと。
しかし揚げ物に揚げは重い。
完食できませんでした泣

旅の目的の1つロイヤルアペラハウス！！

チケットは日本で手配済みです。
古典バレエの「GISELLE」を観ました。
あまり調べないで見に行ったのですが、アルブレヒト役は日本人ダンサーでした！ロイヤルオペラに日本人プリンシパルがいたなんて知りませんでした。
とてもとても素敵でした。

＜観光3日目＞
今日は博物館やら美術館やらを攻めていきます。
始めはナショナルミュージアム。
東京で開催していた「怖い絵」展に行きたかったのですが行けずに展示会が終了していたんですね。でもここに来てたくさんの怖い絵を見ることができたので、東京には行かなくてよかったです。
「怖い絵」の本を読んでいたので、実際に絵の前に立つと震えが止まらなくなる絵が複数ありました。
絵の写真もたくさん撮ったのですが、後から怖くなり消しました。。。

大英博物館。
とにかくすごい人で早足で見学しました。

大英図書館。
ハリーポッター展が期間限定で開催されているということで行ってみましたが、なんと事前予約制。。。？とにかく当日は入れないということでした。残念。
ただ、マグナカルタや図書館自体の建築にうっとり。来てよかったです。

＜観光4日目＞
今日は電車で1時間30分かけてストーンヘンジに来ました。
昨日行く予定でしたが、直前に天気予報を見て急きょ予定変更。
今日にして正解でした。急な予定変更に対応できるのが、個人旅行のいいところですね。
この日は日本人観光客も少なくてゆっくり見ることができました。

帰りにSalisburyの町によりました。
ずーーーーっとソールズベリー大聖堂に行ってみたかったのです。
とても素晴らしかった。
外観。内装。ボランティアのおじいさんも親切でした。
日本語パンフレットも置いてあります。
マグナカルタは現在4つの原本が残っているそうです。
2つは昨日見た大英図書館。
1つはここソールズベリー大聖堂にあります。
4つのマグナカルタのうち3つ見ることができました。
しかしここソールズベリー大聖堂に保管されているマグナカルタはとても状態がいいです。
ストーンヘンジに行かれる際はここにも寄って頂きたいです。
本当にお勧めです。

＜観光5日目＞
飛行機の時間まで時間があるのでホテルから徒歩で行けるケンジントン宮殿を見学しました。
こんなところに住んでみたい。
長いようで短いイギリス紀行が終わりました。
イギリスは深い歴史と素晴らしい建造物があり、何度来ても飽きることがありません。
ただ・・・・
個人的に食事だけは合わないのです泣

この旅行記へのコメント （1）

• 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2018/03/06 02:04:38

  電車でストーンズヘッジは凄すぎる！

  まりめっ子さんへ
  
  突然の訪問で失礼します。空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。
  
  実は2019年以降にシンガポール航空の機材がリフレッシュされるのでそれを機にロンド旅行を計画（場合によればメルボルン旅行）しかし何が何でもロンドンに行きたい！！
  
  今回はANAセールスを使わずにホテルなどを自己手配しますが、日本語ツアーを使いますが、ストーンヘッジを電車で行かれたのは凄いですね。みゅうで行くはずです。
  
  尚勝手ながらフォローをさせて頂きましたのでよろしくお願いします。