ポルトガル旅行7日間 3日目

2018/01/20 - 2018/01/20

3日目
オビドス
ナザレ
ポルトへ行きました。

オビドスが一番お気に入りです(^^)

エリア ナザレ(ポルトガル)

おはようございます。現在、6時半くらい。
ホテル前からです！私、旅している時は早起きです。
食事は7時に始まり、8時には出発。

ロカ岬からスタートです。

こちら、ユーラシア大陸の最西端に立ち大海を美晴るかして大航海時代を思わせる観光地です。

北緯38度47分、西経9度30分、ヨーロッパの西の果てです。
私は発行しませんでしたが、「最西端到達証明書」をこちらで発行してくれます。

カモンイスの詩が刻まれた石碑が立ちます。
一節には''ここに地終わり、海始まる''と記されています。

多肉植物が茂る丘陵を進み十字架の塔がある岬の突端に立つと、目の前には青色をした大西洋が広がります。手摺りのすぐ先の岩は険しい絶壁により途切れ、まさに''地の果て''です。

こちらからは、オビドス観光です。ロカ岬から132キロ走りました。

城壁に囲まれた丘の上の小さな中世の村です。今回の旅で1番好きな場所です。

ポルタ・ダ・ヴィラ
街への入り口となる美しい城門です。街の南側にある二重構造で、1380年に完成しています。オビドスの聖人、聖ピエダデに捧げられた18世紀建造の祈䔥室があり、聖書の場面を描いたアズレージョで覆われています。

こちらカフェです。

こちらは、ジンジーニャのお店。
ジンジーニャはさくらんぼの一種から作られるリキュールです。カップ形のチョコにジンジーニャーを注ぎ販売しています。

ところところでお土産屋さんがあります。かわいい雑貨ばかりで足が止まってしまいました。

ちょっと路地を撮るだけで絵になります！

私は、騎士団のフィギュアを親戚の子にお土産として購入しました。

かわいい絵皿ですね！

サンタ・マリア教会
もとは西ゴート族の聖堂だった建物で、その後幾度も再建されています。中央祭壇の木版に描かれた8枚の絵画や、ジョアン・デ・ノローニャの棺などが見どころです。

天井です。

内部のアズレージョは17世紀のものです。

ジョアン・ダ・コスタの中央祭壇です。

こちらは、当時市場だった場所だそうです。

こちらの看板はバーでしょうか⁈

外壁がオシャレです(^^)

こちらのお店は、変わっているのです。戦士衣装だったり、剣だったり売っているのでが！

地下にお金が埋まっているのです。

こちらは、フィリグラーナ小物。ハンドメイドの一点物だから少し高いです！

時間もお昼近くになったので、ナザレへ移動です。ナザレには海の見えるレストランでランチしに行きます！

こちらからは、ナザレです。

夏には世界中からバカンス客が訪れるリゾート地です。美しい海岸線です。
今は冬なので、海辺に人は少ないですが！

左に見えるのが、今回行くレストランです。

建物の様式も違う家ばかりで飽きません！

バスを降りて200メートルくらい歩き、レストランに着きました。

なかはこんな感じです。

まずは魚介のスープ。

サルディーニャシュ・アサーダシュ
いわしの塩焼きです。ちょうどいい塩加減で醤油要らずなんです(^^)

デザートは焼きリンゴです！また、美味しいのです。

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
バロック様式の美しい聖堂です。

ヴァスコ・ダ・ダマの記念碑です。

断崖の上にあるシティオ地区からはナザレの街を一望できます！

プライア地区です。

ナザレ女性の伝統的なもの衣装
ひらひらとした７枚重ねの短いスカートに刺繍入りエプロン、ショールなどで身を包むナザレ女性たちです。

一緒に写真撮ってもらいました。

こちらを観光後、ポルトへ向かいました。

こちらは、ドン・ルイス1世橋です。ポストカードの夜景はとても綺麗なんですが、あいにく雨、雲でイマイチな天候です。

皆さん橋を歩いてますね！

夕食は、こちらの小路にあるレストランです。

皆さんレストランに入って行きます！
郷土料理を出してもらえるのですが、お店の中はアジア観光客ばかりでした。
席が狭かったので、お料理の写真撮れませんでした。

夕食後は、違う角度からドン・ルイス1世橋の夜景を鑑賞します。

これが一番でした。

皆さんいらろんな角度から写真撮ってました。

こちらを鑑賞後ホテルへ。

本日お世話になりますアクシスポルト ホテルです。

デザイナーズホテルで、中は素敵な造りになっています。

こちらお部屋。

バストイレは一緒ですが、隣はシャワー専用の部屋がありました。

少しお土産を披露します。
鍋つかみ３つで10€
タオル1€

T shirt12€
フィギュア5.9€

4日目に続く