2018/01/12 - 2018/01/16
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amachibiさん
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日本から20時間近くかかりやってきました、「マルタ島」(乗り継ぎ時間含む)
憧れのマルタ空港につきました。
小さな空港ですが、綺麗です。
空港から現地ガイドさん(日本人)と合流し、「大聖堂」「イムディーナ」「マルサシュロック」と周ります。
車窓から見える景色もマルタ色満載です。幸い、快晴で綺麗な青空となりました。
ハイテンションで出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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まず向かったのは「モスタの教会」です。
青空が映えてますねぇ -
入口には噴水とキリスト様
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入り口には騎士団の紋章かな?
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教会に入ると、ドームの美しさに圧倒されます。
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壁には様々な絵画があり、時代を反映しています。
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司祭様がミサを行う祭壇。
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絵画もとっても大きいです。
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中には少し残忍な絵画もあります。
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キリスト様もいらっしゃいます。
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この大砲の弾はレプリカです。
奇跡の爆弾と言われています。
その昔、この教会に弾が撃ち込まれた時、神様のご加護か、幸いにも不発弾となり、この教会に避難していた信者達は一命をとりとめたそうです。
信仰が命を救ったと感じられたでしょう。 -
日曜は信者でいっぱいになるそうです。
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教会の周りの家ははちみつ色でドアや窓がカラフルな色で塗られています。
おもちゃの街みたいです。 -
路地もはちみつ色。
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マルタ島の交通機関はバスかタクシーのみ。
電車はないので島民はマイカーが生活の足です。
小型の日本車が沢山走っていました。
信号も少ないのに割り込みとか縦列とか、皆さん運転上手です。 -
私たちを乗せて周ってくれた観光バス。
幸い少人数のツアーだったのでおひとり様の参加者は一人で2席使わせて頂けました。
ドリンクホルダーとかチョコチョコ壊れています。ご愛敬ですかね。 -
教会を後にして、「イムディーナ」へ向かいます。
それにしても、お天気でよかった。
1月はマルタの雨季にあたるので添乗員さんからはツアー前に電話を頂き、
雨具は必ず持ってくるように言われていました。
今回の旅行で、一度も傘を差すことはありませんでした。 -
車窓から「イムディーナ」の街並みが見えてきました。
中世の面影が色濃く残る古都です。 -
この橋を渡って中に入ります。
静寂に包まれた城壁の町です。
住民もいるそうです。 -
イムディーナの全体像。
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まず目につくのはメインゲート。
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国立自然史博物館
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壁の彫刻も素晴らしい。
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そして、はちみつ色の壁に映える窓とドア。
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それぞれに個性豊かな色合いです。
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路地を覗くと静寂が伝わってきます。
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ドアノブはそれぞれの家で違います。
魚や女神が多かったと思います。 -
少しですがお土産屋さんもあります。
ガイドさん曰く、ほかの街より少し安いとか。 -
銀細工のアクセサリーや定番のお土産品が置いてあります。
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振り返れば素敵なおうち。
カメラのシャッターを押す手が止まりません。 -
可愛いですねぇ。
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お花を飾っているお宅もあります。
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路地からカラフル窓を臨みます。
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色とりどりで綺麗です。
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町の先端まで行くと先ほど行った教会のある街並みが見渡せます。
左の方にモスクの大聖堂も見えますね。 -
1月ですがクリスマスの飾りが残っているのかな?
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車の色とのコントラストが可愛いです。
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どこを見てもフォトジェニック。
インスタ映えします。 -
マルタガラスのお店もあります。
素敵なグラスとかお皿とかいっぱいありましたが、重いし、割れるのが怖くて諦めました。 -
路地の先には住民の家もあるそうなのであんまり騒がないで歩かないと。
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観光用の馬車で町をぐるっと回ってもらうこともできます。
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ここにも騎士団の紋章かな?
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イムディーナので2番目に古い邸宅。
「ファルツォン邸」です。 -
ここにも、マルタガラスのお店。
さて、イムディーナを離れて「マルタシュロック」の漁村に向かいます。 -
島の真ん中にある「イムディーナ」から東南の港町、「マルサシュロック」にやってきました。
小さい島なのでバス移動で30分かかりません。 -
伝統船「ルッツ」には航海の安全を見守る「目」が付いています。
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平日は静かですが、日曜日はマーケットが出て大賑わいだそうです。
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この漁村にももちろん教会があります。
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漁村特有の香りもします。
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さあ、お腹がすきました。
お昼にしましょう。 -
伝統料理をアレンジしたメニューのある「タルタン」に入りました。
添乗員さんもお勧めのお店です。 -
せっかくなので
「今日のお魚」をチョイス。
どれにする?と持ってきてくれました。
手前から4番目を選んで3人でシェアしました。 -
乾杯はマルタのビール「cisk」と地元の定番飲み物「キリー」とクランベリージュースです。
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先ほどの魚がやってきました。
たんぱくで美味しい味です。 -
イカスミのラビオリみたいなパスタ。
中には蟹とエビのほぐし身が入っています。 -
ムール貝の盛り合わせ。
貝の身は小ぶりです。
季節が違うのかな? -
食事を終えて港町をプラプラします。
食事の価格は日本とそんなに違いません。
おしゃれなお店に行ったと同じ。
カフェの値段は全体的に安いです。
180円くらいでカフェラテ飲めます。
そして、食事も飲み物も量が多いです。 -
今日は漁がないのか港にはルッツが沢山停泊しています。
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大空と船と海。
この景色が見たくて日本からやってきたのです。 -
お菓子を売ってる屋台もありましたが、お腹がいっぱいです。
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マルサシュロック観光を終え、ホテルに戻ります。
途中、世界遺産の街「ヴァレッタ」が車窓から見えてきました。 -
今回お世話になる「ルメリディアンセントジュリアンズ」です。
ツアーをデラックスホテルプランに変更して予約しました。
このツアーでこのホテルを利用したのは私一人。 -
高層階の9階をアサインされました。
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部屋は広めのシングルルーム。
シティビューです。 -
ちょっと暗いけど部屋の様子。
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窓から見える景色。
何にもないけど、暗いから夜の星空がよく見えました。 -
窓側から部屋を見るとこんな感じ。
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クローゼット内には金庫とアイロンとガウン。
ハンガーも沢山あります。 -
トイレと浴室は分かれていました。
ウォシュレットはありません。 -
シャワーブースとは別に浴槽がありました。
湯量も水圧もまったく問題なし。 -
レインシャワーのシャワーブース。
ガラス戸があり、浴室はびしょびしょになったりはしません。 -
ベットはクイーンサイズ。
3回寝返りOKです。 -
洗面は1ボウル。
生花が綺麗。 -
アメニティはこんな感じ。
使ってないけど持って帰ってきました。
2泊しましたが、翌日も新しいアメニティ置いてくれました。 -
テレビの下に湯沸しポットと冷蔵庫
湯沸しポットがあると本当に便利。
日本から持参したカフェラテ飲んでました。 -
コーヒーはインスタントでしたが、紅茶は何種類か置いてくれてました。
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さて、外はまだ明るいです。
ホテル周辺をお散歩して、お腹を減らしてから夕食にしましょう。 -
ホテルから徒歩5分で行けるスーパーです。
海沿いを歩いてすぐなので迷うことはありません。
本当はもう少し大きいスーパーだったそうですが、セントジュリアンズの北側に移転してしまったので少しの売り場しか残ってないそうです。
それでもばらまき土産を買うには便利でしたし、簡単な飲食物も買えます。 -
マルタは坂の町です。
海を背にこんな階段の所がいっぱいあります。 -
ホテルには観光地の簡単なガイド紙が地図と一緒に置いてありました。
わかりやすいですね。
残念ながら、日本語表記はありません。 -
さて、今夜はツアーで付いていた夕食です。
ホテル内のレストランでコース料理です。
好きなメニューをチョイスできます。
別ホテルに泊まった皆さんはビュッフェで激マズだったそうなので
追加料金払ったこちらで正解。
どれも美味しかったです。
まず、ノンアルコールのカクテル作ってもらいました。
これは別料金でしたが、5.5ユーロ位だったので良心的な値段です。 -
お通し的なフライ
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マルタパンとバター
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蟹の詰め物が入った野菜巻きの冷製
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メインは鶏を選びました。
炭焼きみたい。美味しかった。 -
デザートはフルーツ盛り合わせ。
一人ごはんだったので色んな種類が食べられず、
また、時差の関係でおねむの時間となり、とにかく早く部屋で休みたい気持ちでいっぱいでした。
今日はハードな一日でした。
明日に備えてしっかり寝ましょう。
おやすみなさい。
、、、、つづく、、、。
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