中国の現代を体験2018(深圳編)

2018/01/02 - 2018/01/05

中華人民共和国。曰く付きであるものの、世界有数の大国であることは疑いようがありません。（個人的には政治面は受け入れがたいものがあります）
その中で四大都市（北京・上海・広州・深圳）と云われる後者二つに行ってきました。
ガジェットマニアの聖地・深圳に短時間ですが寄ってきました。
微信での支払いにチャレンジし、思った以上の便利さに感心ました。
表紙は深圳・華強路エリアの街並みです。
2018年
1月2日 名古屋→香港 香港(泊)
1月3日 香港→深圳→広州 広州(泊)
1月4日 広州→香港 香港(泊)
1月5日 香港→名古屋

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港から電車で羅湖駅へ来ました。香港と本土側境界があり、出入境(国ではない)審査があります。

出入境審査が思った以上に疲れましたが、深圳側の羅湖に着きました。深圳は少し見るだけで、広州に移動しますので深圳駅のコインロッカーを探します。

鉄道施設だけでなく、ホテルやクリニックが入居した駅ビル自体がカオスです。

コインロッカーはなく、荷物預かりがシャングリラホテルに近い方にありました。荷物持って30分ぐらい彷徨った気が・・・。

料金は10元、初めて微信で支払いました。預ける時に、中を開けられ危険物がないか簡単に確認されます。

荷物を預けてやっとこさ地下鉄に乗ります。華強路まで3元です。
何回も使うなら深センのICカードを購入するんでしょうけど、
単純往復なので微信対応機で1回券を購入しました。
どうやらメンテ中ですね。これはXPでは・・・。

というか、荷物検査めんどくさい。

地下鉄に乗車。美容整形の広告でしょうか。日本の電車では美容整形の広告ってあったけ・・・。

華強路駅で降りました。電器ビルが集まる場所として有名です。

参考：世界最大の電気街、深セン「華強北」とっておきガイド
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/07/news123.html

地下鉄を降り、地上へ出ました。寿司屋の広告。もう一般的な食べ物でしょうか？

通りをプラプラ歩いてみましょう。

電器ビルに入ってみましょう。

キターーーーー。
メイソウだよ。メイソウ。
んーこのユニクロ(もちろん中国にもある)とダイソー(中国にあるのか？)を足して2で割った感じ。

何屋さんから思ったら、(ちょっと)おしゃれな雑貨の店でした。

外壁に花が描かれたビル。
これええな。目印になるし。

入って電器ビルで何か買おうとしたけど、メイソウで20元のイヤホンを買っただけでした。

もう昼だ。なんか食べて広州へ行こう。

四川料理が食べたかったけど、雲南料理？日本じゃ食べれんな。
キレイな店だし入ってみよう。
メニュー見たらカラー写真入りで、これなら安心できるわ。

暑いのでまずはビール。

とこの冷たい麺料理。

メニュー写真では、具材がキレイに盛り付けられ、実際そのように運ばれて来ましたが、テーブルに置かれるや否や、店員さんにかき混ぜられました。

日本人に馴染みやすい味。パクチーがいいアクセントになっています。

そして、このオクラのサラダ。

たまねぎのツーンとした感じが後を引きました。

名古屋生活体験館って何だろう？潰れたっぽいけど・・・。

名古屋の生活って何？ナニ？地元人として、すごく興味ある。

深センはここまで。日本との違和感が予想以上に少なかったです。